Site search

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

カテゴリー

東海総体空手道競技


6月1819日に行われた東海総体空手道競技において1年田中駿一郎君は決勝トーナメントに進出。ベスト8に輝きま した。決勝トーナメント進出は、1年生の中ではたった一人でした。健闘を讃えると共に、青森県で開催されるインターハイでの活躍が期待されます。

6/18(土)World Youth Meeting プレ大会にて英語発表してきました

6月18日(土)に日本福祉大学文化ホールにて開催されたWorld Youth Meetingプレミーティングに本校生徒が参加し、英語で発表してきました。当日はプロジェクタ画面が表示されず、発表を最初からやり直すなど、予想外のハプニングがありましたが、それにも動じることなく堂々と発表してきました。
本校の発表のトピックは、本校3コース制の特徴、自然豊かな環境、20年連続全国大会出場中の和太鼓部についての3つでした。コース制については国際・英語コースのオーストラリア2カ月研修での話、自然についてはカニが校舎内に入ってきたときの画像、和太鼓部のパートでは締太鼓、小桶太鼓、篠笛を用いたパフォーマンスで会場を盛り上げました。
他校の発表では、演劇を取り入れたり、小道具を取り入れたり、といろいろな工夫がみられました。ワークショップの時間には他校の生徒との交流などの時間も設けられました。
プレミーティングは6月20日(日)も引き続き開催されます。本番の8月7日(日)、8日(月)では他校の技術に学びながら、もっとよいプレゼンテーションを作り上げようと思います。本校の発表は7日(日)の13:30ごろからです。ぜひ見に来てください。
World Youth Meeting 公式HP http://www.japannet.gr.jp/w2011/

各部活動の大会結果報告

野球部
全尾張大会知多予選:
対 半田農業  ☆3−0
対 知多翔洋  ★4−12
半農戦は0対0で9回までいき、延長戦で相手のミスに付け込んだり、ヒットが続いたりして3点を取り守りきって勝つことができました。緊迫した中の試合で勝つことができて自信がついた。連戦で知多翔洋と戦い県大会に出ていた相手で実力を見せつけられた試合だった。この大会を終えて自信がついた試合だった。
陸上競技
高校総体知多支部予選:女子 フィールド優勝、総合6位
高校総体県大会:
県大会に出場することが目標ではなく、県大会で競えるようになっていくことがこれからの目標。普段の練習の中でも高い意識と目標を持って臨んでいきたいです。
バレーボール女子
高校総体知多支部予選:
対 東海商業  ★0−2 (18−25、11−25)
一部の3年生の最後の試合だったので、今までの練習の成果を出しきって勝ちたかったです。負けてしまったけど最後まであきらめないで試合ができました。勝てなかったけど、みんな精一杯頑張ったのでよかったと思います。
ソフトテニス
県高校総体兼東海高校総体支部予選:団体戦、個人戦ともに予選リーグ敗退
春季町民ソフトテニス大会:戸村—岩瀬ペア 一般男子3位
総体には新しく入った1年生も参加してもらいました。良い結果は残せなかったけど良い経験ができました。
バスケ女子
高校総体知多支部予選:
対 東海南  ★49−104
とにかく悔しい。人数が少ないからというのは理由にならない。まずは私たちの試合に臨む気持ちが大切。この気持ちをバネに次の試合は絶対勝つ!!3年生は残りの試合を悔いの残らないように1日1日大切に練習する!!
バスケ男子
高校総体知多支部予選:
対 内海  ★56−67
剣道
高校総体予選:
男子団体戦予選 ★ 対 半田東    ☆ 対 東浦   ☆ 対 阿久比 
男子団体決勝トーナメント ★ 対 常滑 
女子団体戦予選 ☆ 対 大府     ☆ 対 内海
女子団体決勝トーナメント ★ 対 横須賀
男子個人戦 ベスト16

World Youth Meeting プレミーティング6/18(土) 本校生徒出場

2011年6月18日(土)19日(日)に開催されるワールド・ユース・ミーティングのプレ大会に本校生徒が参加します。
この大会は8月7日(日)8日(月)に開催される本大会に向けたプレゼンテーションの練習の位置づけで、
本大会参加校のうちのいくつかの学校が主に自校の紹介や大会に向けた意気込みなどを語ります。
プレゼンテーションは全て英語で行われ、英語でパワーポイントファイルを作成して、プレゼンに臨みます。
本校からの参加者は国際・英語コースを中心に、参加申し込みをしてきた3年生4名、2年生4名、1年生3名の11名。
6月18日(土)13:40から始まる1日目のプレゼンに参加します。
この日の午前中は同キャンパス内にある付属高校で第1回公開見学会も行われています。
ぜひ文化ホールまで足をのばして見に来て下さい。
  場所)日本福祉大学 文化ホール
  日時)6月18日(土)13:40

奥田海岸清掃


6月8日(水)5,6時間目の1年生キャリア・ふくしの授業の一環として、学校近くの奥田海岸で海岸清掃を行いました。前回の授業で、ボランティアの意義や注意事項などを聞いていた1年生は、海岸で簡単な説明を受けた後、一斉に作業に取り掛かりました。一見、そんなに汚れていないように見えた海岸でしたが、ゴミを拾い出すと空き缶やペットボトル、ビニール、花火の残がいなどがたくさん落ちており、あっという間にゴミ袋がいっぱいになりました。各クラスどれだけたくさん拾えるか競争をしましたが、どのクラスもゴミ袋がいっぱいになったので5クラス引き分けという結果になりました。晴天にも恵まれ、気持ちの良い海風に吹かれながらの清掃に、海岸も心もきれいになった2時間となりました。

新聞活用学習に取り組んでいます。


 2年生福祉社会コース「地域研究」の授業、1学期の課題は「新聞活用」です。5月24日(火)5・6限に中日新聞社の渥美勝朗氏を講師にお招きをして学習会を開きました。「なぜ、今、新聞活用学習なのか」「記事はどうやって書かれているのか」「よい切り抜き作品を作るために必要なことはなにか」など、1時間半に渡り、熱のこもった講義を聴き、学習を深めました。
 また、5月31日(火)からは学級ごとに、切り抜き作品作りに取り組み始めました。まずは、テーマを決め、新聞記事を集めることから、作業は開始です。2時間に渡り、新聞を読み、記事を切り抜き、その記事をB紙の上にレイアウトしていきます。完成を目指して、来週も作業は続きます。学習の成果を生かし、高校生らしいよい作品を作りたいものです。

日本福祉大学の学生の皆さんが高校の授業見学にやってきました!

5月31日、5時間目、日本福祉大学子ども発達学部、総勢29名の学生の皆さんが付属高校の授業見学に来ました。いすれも、将来、教壇に立つことを夢に見る、教職志望の学生の皆さんです。授業は3年生の日本史の授業。授業風景を記録するという目的から、教室にはカメラが2台。当然、生徒たちは緊張!緊張!の面持ち。学生の皆さんの学びを深めることができたでしょうか。学生の皆さんの感想をまたお聞かせください。

3学年保護者向け進路説明会開催


5月21日(土)に3学年保護者向け進路説明会を開催しました。日本福祉大学や代々木ゼミナール、昭栄広報から講師を招き、本校就職指導担当教員も合わせて以下の4講座を開講し、保護者の質問に直接お答えしました。講座①では奨学金の話などがわかりやすく語られて大変参考になったという感想がよせられ、講座②では保護者以外に生徒も多数参加し、今後の受験勉強の指針を得ようと必死に話を聞いていました。どの講座も講師と保護者の距離が近く、気軽に質問をすることができたと好評でした。
①日本福祉大学受験:付属推薦、AO入試、一般推薦、一般入試、学費、免除制度
②四年制大学一般受験:受験方法、昨年度の動向、学費、学習注意点、今年の予想
③専門学校受験 :学校選びの注意点、大学との違い、学費
④就職 :就職決定までの流れ、企業選びの注意点、日ごろから注意すること

PTA・後援会総会・文化講演会が開催されました。

5月22日(土)午後、PTA・後援会総会・文化講演会が開催されました。文化講演会では大阪大学大学院教授小野田正利先生をお迎えして「保護者と学校のあらたな関係づくり」という演題で講演をいただきました。先生はともすると深刻な話題を、ユーモアを交えて楽しくわかりやすくお話していただきました。参加者からは、「『子どもの行動には訳がある』と思って、子どもを見れば今までと違った関係が築けるのだな、ということがよくわかりました」、「わが子だけでなく世の中の子どもたちが幸せになることが大切ですね」などの感想が寄せられました。参加された皆様どうもありがとうございました。

ホームヘルパー2級講座が開始になりました。

 5月21日(土)から、本年度の訪問介護員養成研修(ホームヘルパー2級講座)が開始になりました。半田クラシティ3Fの市民交流センターを会場に、特定非営利法人ベタニアホームによる本講座も、4年目となりました。本年度の受講生は49名です。講義に先立つ開講式では、事業者の理事長である市野先生から、「手は出さず、目は離さず、が介護の基本、老人の自立の気持ちを大切に」という介護の心得が話されました。さらに、講師を代表して中根正雄先生(介護老人保健施設榊原 施設長 医学博士)からは、「介助・介護は愛なり、実践と科学なり」という専門家としてのホームヘルパーの心得が話されました。最後に全員で「ホームヘルパー憲章」を唱和し、講義は開始となりました。
 10月末の取得を目指し、58時間の講義と42時間の演習、そして30時間の施設実習が続きます。