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硬式野球部 学園創立70周年記念事業

招待試合 VS 日本体育大学浜松日体高等学校

11月25日(土)学園創立70周年を記念した試合がナゴヤ球場で開かれました。今シーズン最後の対外試合を、素晴らしい球場でプレーすることができ、幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。午後からは、日本福祉大学VS日本体育大学の応援をしました。来シーズン更に飛躍するため、冬のトレーニングも頑張ります!今後とも硬式野球部をよろしくお願いします!

和太鼓部楽鼓県大会優秀賞受賞

11月23日、和太鼓部楽鼓は、知立市文化会館で開催されました愛知県高等学校総合文化祭郷土芸能専門部県大会に出場しました。出演校17校の最後に出演した和太鼓部は、演目「絆~和太鼓組曲『海嶺』より~」を演奏しました。審査の結果、上位2校に該当する優秀賞を受賞。来年、岐阜県で開催されます全国大会(ぎふ総文)に出場することが決まりました。

県大会の会場は、コロナによる規制がなくなったこともあり、客席は満席。和太鼓部のメンバーは多くの保護者や卒業生、教員の応援の中、気持ちのこもったキレのある演奏を披露し、客席から大きな拍手を頂きました。

和太鼓部の全国大会(全国高等学校総合文化祭)への出場は、ぎふ総文で33年連続出場となります。毎年演奏メンバーが入れ替わる高校の部活動ですが、先輩から後輩へと引き継がれてきた想いを、これからも演奏に乗せて披露していきたいと思います。

今度とも和太鼓部楽鼓への応援をよろしくお願い致します。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2023愛知県1部リーグ 結果

11/25(土)本校グランドにて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 中部大春日丘
前半 2-0
後半 1-0
合計 3-0

 ひんやりとした空気に包まれた本校のグランドにて、上記の試合が行われました。

 本日の試合も17:00KOとなりましたが、ホームということもあり、多くの方々が駆けつけて下さいました。そんな心強い応援団に背中を押され、絶対負けられない試合を前に、選手たちは気合充分で臨みました。試合の序盤から勢いに乗り、前半3分にはゴールを奪い、さらに前半17分には相手にもらったPKをきれいに決め、2点リードで前半を折り返しました。

 後半もさらに追加点を目指して、相手ゴールを攻め続けました。何度もシュートにはつがるものの、なかなか最後まで決めきれずにいましたが、試合終了間際に頭で追加点を決め、上記のような結果となりました。

 残りリーグ戦1試合、最後の最後までチーム一丸となって、全力を尽くして闘います。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

硬式野球部 少年野球教室へ行ってきました!

11月18日(土)美浜町総合運動公園グランドで開催された合同少年野球教室(美浜レッドスプライト・KONベースボールクラブ・知多南ベースボールクラブ)へ、8名の部員が参加しました。内野、外野ノック、ピッチング、バッティング、審判などのお手伝いをし、野球の楽しさを感じることのできる時間となりました。また、一年ぶりに再会をした彼らの成長ぶりにもビックリをしました。

小学生の元気さに負けないように、私たちも引き続きトレーニングを続けていきます。

ありがとうございました!

サッカー部女子、JFA Magical Field inspired by Disney スタッフ参加!

 11月18日(土)松屋地所Frechi Field にて、サッカー部女子が JFA Magical Field inspired by Disneyにて、スタッフとして参加、活動をさせて頂きました。

 この企画はJFAが主催する、小学校1~3年生のサッカー未経験・初心者を対象とした親子参加型のサッカーイベントです。今回は”First Touch”という企画で、たくさんの女の子たちと楽しくサッカーを通して、交流することが出来ました。

 当日は時折太陽が顔を出すものの、冷たい風が吹くなかで行われました。部員たちは、早朝から熱心にJFAの方からレクチャーを受け、同じスタッフを任された豊川高校女子サッカー部の皆さんと協力しながら企画を運営しました。

 この企画は、文字通りDisneyスタッフのスキルを求められ、サッカーのトレーニングだけでなく、来場者の方への接し方など、多くのことを学ばせて頂きました。部員たちは、スタッフしか着ることが出来ないTシャツに袖を通し、少々緊張気味で来場者を笑顔をお迎えしました。

 最初はボールに慣れてもらうための簡単なウォーミングアップから、親子のコミュニケーションを大事にしながら進めていきました。その後は、キックやシュート練習などを行い、最後はお父さん・お母さんvs子どもたちチームでミニゲームも行いました。

 グランドには始終、ボールを追いかける子供たちの歓声が聞こえ、保護者の方々も拍手をしたり、息切れしながらもハイタッチする姿が多く見られ、サッカーを通して楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、来場者とハイタッチでお別れをしました。最初とは全く違う笑顔の”小さなプリンセスたち”を笑顔でお見送りしました。

 このような機会を頂きましたJFAの方々には、大変お世話になりました。また、帰りのご挨拶では「またぜひよろしくお願します!」との嬉しいお言葉も頂きました。改めまして、貴重な体験をありがとうございました。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2023愛知県1部リーグ 結果

11/18(土)東海学園大学にて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 東海学園
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0

 真冬の寒風が吹き荒れる天候のなか、上記の試合が行われました。

 17:00KOに合わせて、選手たちは体を温めるために、念入りにウォーミングアップをしてピッチに入っていきました。試合の序盤から激しい攻防が展開され、互いに一歩も譲らない、積極的なプレーが多くみられました。何度もゴール前でもつれ、ボールを押し込もうとしましたが、あともう少しというところで決めきれず、前半を折り返しました。

 後半も自分たちがやるべきことをしっかりコミュニケーションとりながら、ゴールを目指して、果敢に攻め続けました。しかし前半同様、あともう一歩のところでゴールを割ることが出来ず、また、我慢の時間帯もありました。選手たちは最後の最後まで点を取りに行きましたが、互いに無得点のドローで試合を終えました。

 時間が進むにつれて気温がどんどん下がり、また冷たい雨も降るなかでの試合でした。しかしながら、攻守に渡ってアグレッシブなプレーが展開され、応援に駆け付けた部員たちも、試合を見守り続けました。残りの数試合も、日福サッカー部一丸となって、精一杯取り組んで参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

U18 バスケットボールリーグ 2023-2024 シーズン知多支部リーグ戦最終戦結果

 本日11月18日(土)にU18 バスケットボールリーグ2023-2024シーズン 知多支部リーグ戦第六戦(最終戦)が東海樟風高校にて行われました。

VS 大府東高等学校
Quarter1  20 -  6
Quarter2   4 - 12
Quarter3   5 - 14
Quarter4  19 - 10
Final Score    48 - 42 

 となり、リーグ戦最後の試合も勝利で終わることができました。

 第1クオーターは、だんだんと波にのり、点差を広げて終えました。しかし、寒さの影響もあってか、第2クオーター、第3クオーターと十分に体が動かず、ミスが多く目立ち、また相手のゾーンディフェンスにも苦戦をして、失点を重ね、逆転をされる展開となりました。最終の第4クオーターで、改めて自分たちでもプレーの確認をし合い、最後には集中力も取り戻して、勝利を収めることができました。若いチームであるが故に、自分たちのプレーを見失ったときに、チームの動きが止まってしまう現象がここ2試合で見られました。この点をどう修正していくか、また練習の中で話し合いながら、新人戦に向けて、修正をしていきたいと思います。

 全勝を目標に臨んだリーグ戦ですが、結果は4勝2敗で終えることとなりました。2敗も大敗をした状況ではないので、今回の経験を生かし、また新人戦で勝ちを重ねられるようにしていきたいです。

 リーグ戦を通して、お忙しい中応援いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

GFSⅡ防災講座 「赤十字防災セミナー」を実施しました!

 2年生の総合進学コースとグローバル英語コースの生徒は、総合的な探究の時間「GFSⅡ」にて、美浜町とのPBLに取り組んでいます。その中の防災をテーマに取り組んでいるクラスで、11月16日の今回は、日本赤十字社愛知県支部より青少年赤十字課アドバイザーの池田信吾様、青少年赤十字賛助奉仕団の吉田和江様にお越しいただき、赤十字防災セミナーを行いました。

 まずは、池田様より、赤十字社の成り立ちとともに、赤十字が行っている9つの事業について説明をいただきました。防災だけでなく、現在のイスラエルの状況等も踏まえてお話をいただき、改めて、現在の日本赤十字社の「人間を救うのは、人間だ。」という言葉の重みを感じました。

 その後、吉田様より、「災害エスノグラフィー」の授業を行っていただきました。災害エスノグラフィーは、「大災害における被災者の体験談をまとめた読み物を通じて、時間経過とともに変化する災害時の状況を追体験し、被災状況を具体的にイメージして学ぶ」(日本赤十字社愛知県支部ホームページより引用)取り組みです。

 それぞれ、体験談を読み進めながら、3つの事柄に整理をしながら読み進め、自分たちが3つの事柄で一番心に残った箇所を模造紙にまとめ、共有をしました。同じ内容でも、個人の捉え方で、整理したカテゴリーが違っていたり、また重要だと思っていたことが、班員各人で全員違っていたりして、危機的な状況の追体験であっても、多様な意見や受け止め方があることを、生徒たちは学んだようでした。今回の事例は、阪神・淡路大震災のものであったため、過去の経験を生かして、非常時の取り組みが整理されてきていることを気づいた生徒もいました。

 最後にまとめとして、緊急時のリーダー像、緊急時から非常時へのリーダー像を学習し、それぞれの時期においてのリーダーの役割が変化していくことを学びました。この経験をいかして、また高校生にできることを考えていきたいと思います。

藤田医科大学様よりアントレプレナーシップ教育についてご支援をいただいています!

 今年度、東海地区の大学コンソーシアムによる起業家プロジェクト「Tongali」に参画されている、藤田医科大学様より、アントレプレナーシップ教育プログラムの支援を高校2年生、高校3年生が受けています。このプログラムの目的としては、「自らの人生を自らの手で切り開く主体的な姿勢を身に付け、前向きにチャレンジし、失敗も自分で乗り越えていく姿勢を身に付けること、アントレプレナーシップ(起業家精神)を通じて、自己受容や、自己効力感を高めてもらうこと」とし、現在の社会を生きていく上で必要な力を身につける内容となっています。

 具体的には、大学の先生方と事前に相談をさせていただき、総合進学コースの総合的な探究の時間「GFSⅡ」「GFSⅢ」の中で現在取り組んでいるプログラムを補強する形でご支援をいただき、取り組んでいます。特にキャリア教育とアントレプレナーシップ教育を掛け合わせる取り組みについては、大学様より『新自分デザイン・ブック』を寄贈いただき授業で活用していきます。具体的な取り組みは以下の通りです。それぞれの内容については、実施後、このブログにて、報告をしていきます。

1.高校2年生「GFSⅡ」について

①『新 自分デザインブック』より、「協調性とリーダーシップ」                                                開催日:11月30日  協力企業:NPO法人 アスクネット 様                                                   ②プレゼンテーションについて                                           開催日:12月7日   協力企業:NPO法人16歳の仕事塾  様                   ③『新 自分デザインブック』より、「キャリアマインドを持とう」                開催日:3月7日   協力企業:キャリクエール株式会社 様

2.高校3年生「GFSⅡ」について

①2023高校生「R!ng」成果発表会                                            開催日:10月23日  協力企業:NPO法人 アスクネット 様                   ブログ:2023年度GFSⅢ高校生R!ng成果発表会を行いました。                  ②起業家インタビュー                                        開催日:10月30日  協力企業:NPO法人16歳の仕事塾  様                   ブログ:2023年度GFSⅢ「起業家インタビュー」を行いました。                              ③『新 自分デザインブック』より、「好きなことから世の中に関わろう」             開催日:12月18日  協力企業:NPO法人 アスクネット 様

2023年度愛知県高等学校女子サッカー2部リーグ戦 結果

11/11(土)時習館高校にて、愛知県2部リーグの試合が行われました。
愛知県2部リーグ
VS 金城学院
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0

 前日の雨によりグラウンド状況が心配されましたが、会場校の時習館高校生徒、先生方のおかげで、無事に試合が実施されました。

 選手たちは、会場校の皆様に感謝しながら、ピッチへと入っていきました。前半、押し込む場面が多く作れたものの、動きは重く、なかなかゴールまで、つながらない時間が続きました。その中でも、懸命にボールを追い、相手の攻勢にも耐え前半を0-0で終えました。

 後半、攻める姿勢を崩さず、前半よりもさらに相手陣地でプレーする時間帯が増えました。何度も惜しい場面を迎えましたが、ゴールネットを揺らすことは出来ず、悔いの残る引き分けとなりました。自分たちの良さを引き出すには、何が必要なのかを考えさせられた良い経験でした。

 県リーグも残り3試合となり、シーズン終了も近づいています。チームとして、こだわりをもって、残りの試合に臨んでいきます。

 今後とも日福サッカー部女子への応援を、よろしくお願いいたします。

金城学院の皆さま、そして時習館高校の皆さま、ありがとうございました。