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半田市立成岩中学校PTAの皆さん、本校訪問

 7月3日(水)、半田市立成岩中学校PTAの皆さんが日本福祉大学付属高校を訪問されました。大変蒸し暑い一日でしたが、ゆりのき館での全体説明後、高校施設及び大学施設の見学を意欲的に行われました。また、昼食には、大学の生協「食菜(たべな)」にて、それぞれがお好きなものをチョイスしてのランチ。大学生の雰囲気も少し味わっていただきました。折しも、日本福祉大学創立70周年を記念して、生協においても半額セールを開催中。お得にお昼を楽しんでいただくことができました。

 半田市立成岩中学校PTAの皆さん、楽しく有意義な一日となりましたでしょうか。今後、開催されます公開見学会にもぜひご参加ください。待っています。本日は暑い中、ありがとうございました。

3年生スポーツコース【スポーツ演習Ⅱ】

リズムジャンプで脳と体を鍛えよう!

7月1日(月)1,2限 STAR認定インストラクター池田智美氏にお越しいただき、スポーツリズムトレーニングについて学習をしました。1限は、「リズム」を手がかりに運動パフォーマンスを向上させる仕組みを体験。2限は、リズムジャンプがどのようなものか本格的に体を動かしました。リズム感を高めることで、運動パフォーマンスを向上させる画期的なトレーニング。さらには、動きにメリハリが付き、怪我の予防にもつながるものです。リズムを変えれば、全てが変わる!ビートを刻め。5,6,7,8♪

2024年度PTA進路研修に行ってきました!

 本校では、毎年保護者とともに高校卒業後の進路についての研鑽を積むことを目的に、PTA進路研修を行っています。今年度は、6月26日(水)に三重大学へ行ってきました。三重大学は、人文学部、教育学部、医学部、工学部、生物資源学部の5つの学部を持つ総合大学で、国立大学としては珍しく、すべての学部が1つのキャンパス内にある大学です。

 大学へ到着後、まず始めに三重大学の全体の説明を、アドミッションセンター高大接続部門准教授である宮下先生にいただきました。三重大学は、時代の対応に併せて、ちょうど学部改革をされているさなかで、今年度あるいは来年度に向けての変更点などについて、丁寧に説明をいただきました。また、お話の中で、愛知県からもたくさんの学生が三重大学に入学していることもよくわかりました。説明の後は、広報課の方にキャンパス内を案内していただきました。広大な敷地の中に、5つの学部があるため、休み時間になったときにたくさんの元気な学生の姿を目にすることができました。キャンパスから海も近いため、日差しの強い日でもありましたが、木陰に入ると潮風によって涼しく、とてもよい環境であることも実感できました。

 三重大学の見学の後は、御在所岳麓のアクアイグニスに移動をし、おいしい昼食と買い物を楽しみました。地産地消にて作られた料理やスウィーツには、どれも一工夫がされており、楽しい時間を過ごすことができました。

 今年度もたくさんの保護者の方にご参加をいただきまして、無事に終えることができました。ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2024愛知県1部リーグ 結果

6/29(土)中部大春日丘高校にて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 中京大中京
前半 1-0
後半 1-1
合計 2-1

 まぶしいほどの日差しが照り付ける晴天のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちは入念にプレーの連携を確認し合いながら、気合充分でピッチに入っていきました。

 前半の入り、勢いよく蹴りこんだボールを相手のはじき、そのボールをゴール目掛けてシュートを蹴るとゴール枠の内側に当たりました。しかし、そのボールはそのままキーパーの手をすり抜けてゴールとなり、開始1分で待望の先制点を奪取しました。その後は一進一退の攻防となり、果敢に追加点を奪いにいきましたがゴールには持ち込めず、前半は1点リードで折り返しました。

 後半も点を取りに相手ゴールを攻め続けました。後半3分、コーナーからのボールをゴールにねじ込み、追加点を奪取しました。その後も激しい攻防戦となりましたが、後半10分、キーパーがペナルティエリア内で相手選手と接触してPKを取られ、そのままPKを決められました。

 選手たちは最後まで追加点を奪いに相手ゴールを攻め続けました。何本か惜しいシュートもありましたが、決めきれず、上記のような結果となりました。

 暑さと湿度の高いなかでの過酷な試合となりましたが、選手たちは勝利にこだわって全員でゴールを守り、走り抜きました。本日の試合で得た教訓を次節に活かせるよう、さらに全員で強化に努めて参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2024愛知県3部リーグ 結果

6/29(土)本校グランドにて、愛知県3部リーグの試合が行われました。
愛知県3部リーグ
VS 愛知FC2nd
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0

 昨日の雨の湿度が残る蒸し暑い晴天のなか、上記の試合が行われました。

 これまで勝ち点が取れなかった”待ったなし”の状況のなか、それでも選手たちはお互いに元気よく声をかけあいながらピッチに入っていきました。

 前半から選手たちは勢いのあるプレーで前へ前へとボールを運び、果敢にゴールを奪いにいきました。前半7分、ゴール前のもつれのなか、ボールをゴールにねじ込み、待望の先制点を奪取しました。その後も相手陣営にボールを運ぶものの、なかなかゴールには結びつかず、前半は1点リードで折り返しました。

 後半もボールを奪いにいきましたが、相手の猛攻を受ける我慢の時間が続き、時折、ゴールを決められるかと思われるような危ないシーンもありました。しかしながら、ベンチメンバーは総立ちでピッチに立つ仲間たちを鼓舞し、それに応えるようにピッチの選手たちは全員で走り抜き、ゴールを守り切りました。最後の最後まで全員で勝利にこだわり、嬉しい勝ち点奪取となりました。

 まだまだ課題の多いチームではありますが、本日の勝利を自信に変えて、さらに強くなれるように精一杯努力して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

公益財団法人パナソニック教育財団実践研究助成特別研究指定校に採択されました

 この2年間、公益財団法人パナソニック教育財団実践研究助成の一般助成校として採択を受け、カンボジアの小学校の教育支援活動を行ってきました。その活動が評価され、22年度には奨励賞、23年度には優秀賞を受賞してきました。そして、この24年度には、24年度・25年度と継続して特別研究指定校として採択されることが決まりました。テーマは「面で取り組む国際探究モデルの提案~つながり・葛藤で育てる国際化、Resilientなグローバル人材の育成」ーこの2年間取り組んできたカンボジアの小学校への教育支援活動を更に発展させ、生徒のOwnershipに基づいた具体的な国際支援活動・カンボジアの小学校の先生方や子どもたちとの協働的な探究活動を通して、国際的な課題に立ち向かう力を持ったグローバルな高校生を育てます。この取り組みは総合進学コースの生徒たちと共に進めてまいります。

 この取り組みの中で、学びを深化させるための『国際塾』を関西大学名誉教授・久保田賢一先生のご指導を受けて開催しています。6月20日(木)にその第2回目が開催されました。うれしいことに、瀬戸SOLAN小学校の先生方と3人の6年生の皆さんが授業に参加してくださいました。大学生の講義を集中して聞き、質問をする小学生に、高校生もちょっと緊張!グループ活動も小学生の皆さんとともに行いました。「高校生の皆さんが自分たちの意見に一生懸命耳を傾けてくださって、子どもたちも張りきったようです。『楽しかった!』と言っています。」と翌日に先生がメールを送ってくださいました。一つの教室に大学生、高校生、小学生、そして大人たちが集うとともに、ちょうど学校訪問をされていたフィリピンの姉妹校の先生も同席をされました。異年齢が集うことにより引き出される新たな学びの可能性を感じることができた2時間でした。瀬戸SOLAN小学校の皆さん、またご一緒いたしましょう。

この取り組みには立命館守山中学校・高等学校、早稲田摂陵高等学校の皆さんとの連携活動も予定されています。大変楽しみにしています。

この日本福祉大学付属高等学校HPの下段に「公益財団法人パナソニック教育財団」の関連リンクがあります。クリックしていただくと、更に詳細な情報が掲載されています。合わせてご覧ください。

楫野先生 中学生を熱く指導!

 本校吹奏楽部顧問の楫野先生が、東浦町立東浦中学校吹奏楽部の演奏の指導を行いました。東浦中学校吹奏楽部の皆さんは、本校吹奏楽部が7月14日(日)瀧上工業雁宿ホールにて開催する第3回サマーコンサートにゲストバンドとして出演をしてくださいます。中学生の皆さんにとっても有意義な取り組みとなりますよう、本校吹奏楽部も頑張ります。一緒に高みを目指しましょう。

日本福祉大学創立70周年記念式典・祝賀会開催

 6月22日(土)に日本福祉大学創立70周年記念シンポジウム・式典・祝賀会が名古屋観光ホテルにて盛況に開催されました。今回は海外から、大学において提携をしているベトナムのハノイ大学、高校の姉妹校であるフィリピンのシライインスティテュート校からお客様をお迎えいたしました。シライインスティテュート校からはPresident Ma’am YayとProfessor Sir Neriのお二人が来日されました。 

 お二人は丸山理事長、吉村学長補佐、佐藤国際学部長と懇談し、これまでの付属高校との交流や今後の展望について説明をするとともに、卒業生の日本の大学への進学等も含めたシライインスティテュート校の発展に関わるビジョンをお話をされました。高校における国際交流のこれまでの取り組み、今後の方向性について互いの理解を深めるよい機会となりました。

 シライインスティテュート校とは、コロナ禍においてもICTを活用し、互いの友情を育み、交流を深めることのみならず、「学びを止めない」のスピリットのもと、学習のカリキュラムの開発と共有を行ってきました。日本福祉大学の祝賀会ではMa’am Yay より、この付属高校との今後の交流を更に広げていくと同時に、学園のビジョンである”Well-being for ALL”の共有と発展に共に貢献をしていこうという思いが込められたメッセージが披露されました。

U-18 女子サッカーリーグ2024 愛知1部 結果

6/22(土)松蔭高校にて、U-18女子サッカーリーグ愛知1部の試合が行われました。
愛知1部
VS 清林館
前半 0-0
後半 0-0
合計 0-0

 厚い雨雲が広がる曇天のなか、上記の試合が行われました。

 怪我人の多い厳しいチーム状況でしたが、選手たちは仲間の分もしっかり闘おうと、気合を入れてピッチに入っていきました。

 前半から勢いのあるプレーで相手陣営へとボールを運び続けました。ゴール前までボールを繋ぐものの相手ディフェンスに阻まれ、なかなかシュートへ持ち込むことが出来ず、前半はお互いに無失点で折り返しました。

 ハーフタイムにはしっかりコミュニケーションをとって、自分たちのやるべきことを確認して、後半に臨みました。試合の入りから果敢にゴールを攻め続けましたが、相手に押し込まれる我慢の時間もあり、後半も一進一退の攻防戦となりました。

 ベンチからは、サポートメンバーの大きな声援がピッチに立つ選手たちを励ましました。それに応えて、全員で走り切り、最後の最後まで得点を諦めませんでしたが、上記のような結果となりました。

 点が取れない悔しい試合が続いていますが、本日の試合で欲しかった勝ち点は奪取しました。次節も自分たちらしいサッカーが出来るように、明るく前向きに努力して参ります。

 今後とも、日福サッカー部女子の応援をよろしくお願いいたします。

3年生スポーツコース【スポーツ演習Ⅱ】

自分の必要としている栄養素は足りていますか?

~各シーズンに合った食事~

日本福祉大学 スポーツ科学部 山本和恵先生

6月17日(月)1限 スポーツ科学部 山本和恵先生にお越しいただき、アスリートとしての食事について学習をしました。まずは自分の身体を知ること。そして食事のバランスチェックです。1日の野菜摂取量としては、両手3杯分が目標となります。さらには緑黄色野菜が大切になります。今後は怪我をしない強い身体、パフォーマンス向上のためにも、バランスやタイミングを考えて食事をしていきます!