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高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2023愛知県1部リーグ 結果

8/26(土)本校グランドにて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 東邦
前半 0-0
後半 1-2
合計 1-2

 残暑の厳しい日差しが照り付けるなか、上記の試合が行われました。

 夏休みの合宿や遠征を経て、どれだけ成長することが出来たのかを試すリーグ後半戦の初戦に、選手たちは気合充分で臨みました。

 前半は序盤から一進一退の激しい攻防となり、両チームとも惜しいシュートはありましたが、なかなか最後まで決めきれずに、前半を無失点で折り返しました。

 後半は気持ちを切り替えて相手陣営に切り込み、後半3分、目の覚めるようなミドルシュートを決め、待望の先制点を奪取しました。しかし、その後は相手の激しい攻撃に苦しみ、何とかキーパーの好セーブで凌いだものの、後半17分に同点に追いつかれました。さらに相手選手にも好シュートを決められ、逆転を許してしまいました。その後も、果敢にゴールを攻めたものの、なかなかゴールを割れず、上記のような結果となりました。

 悔しい結果とはなりましたが、自分たちにやれたこと、まだ足りないことが明確になり、次節への良い教訓となりました。リーグ後半戦はまだまだ始まったばかりです。少しでも今日より明日、明日より明後日、少しでも成長出来るように、チーム一丸となって精進して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

2023年度全日本吹奏楽コンクール東海大会出場決定!

8月9日(水)に行われた愛知県代表選考会の結果、東海大会B部門の代表に選出されました。

8月27日(日)静岡市民文化会館で行われる東海大会では、これまで以上の演奏ができるよう、残り僅かな日程ですが、日々練習に励んでいます。

ぜひ、応援よろしくお願い致します。

フィリピンスタディーツアーPart5

学校のプログラムの最終日はOutdoor activityとしてCampuestuhanに出かけ、アトラクションやプールで楽しむとともに、先生方が用意してくださったランチに舌鼓を打ちました。

午後からはThe Ruins を見学。世界でも魅力的な建物として有名ですが、この建物にも戦争に関わる哀しい歴史があります。ぜひ、皆さんも機会があれば訪れてみてください。

8月20日(日)夜8時、いよいよホストファミリーとのお別れです。ホストファミリ—の中には、かつて自分が来日し、WYMに参加した卒業生たちもいます。卒業した後も、日本の生徒たちを受け入れてくださるフィリピンの皆さんのHospitalityに感謝の思いでいっぱいです。

また、11月に開催するGlobal Meetupで再会しましょう。

フィリピンスタディーツアーPart4

スタディーツアーも折り返し地点を過ぎました。16日は学校から遠くない「バラリン地区」で日本福祉大学元教授である後藤順久先生が主宰するイカオアコと地域住民が共同開催する「第17回マングローブ祭」に参加しました。午前中は、地域のいくつものダンスチームによるマングローブ植樹をテーマとしたダンスコンテストが行われ、本校とSIの合同チームもエントリーしました。その後、昼食をとり、シライ市長を表敬訪問した後に、いよいよ他の参加者とともにマングローブの植樹を行いました。翌17日は、全日に引き続き、後藤先生が主宰するイカオアコが手掛けるパダック村での植樹に参加し、カカオの苗を植えました。ここでは、地域住民が生計を立てるための一環としてイチゴ栽培もおこなわれていますが、その様子も参観しました。また、このパダック村および周辺の山岳地帯は、アジア太平洋戦争末期に米軍の上陸作戦から退避した旧日本軍が逃げ込み、結果的に8,000人近くの人が病死、餓死した場所でもありますが、そのような過去の歴史についても後藤先生からお話ししていただき、学ぶことができました。

フィリピンスタディーツアーPart3

昨日の入学式に続き、本日は高校の始業式
SI生徒と本校生徒がコラボレーションしたダンスを披露
WYMでのプラチナ賞を受賞した報告
数学科の教員は、同じく数学を専門とするカレッジの学長であるビッキー先生にインタビュー
高校3年生の授業を参観。本日は初日のため「科学」という授業についてのガイダンスでした。
昼休みに自然と輪ができて遊び始めました。両校生徒が随分と打ち解けています。
フィリピンのおやつトゥロン(バナナの入った揚げ春巻き)作り。ちなみにお肉を使うとルンピアと言います。
ライスペーパーを使って、バナナを巻くのが伝統的ですが、ジャックフルーツやチーズも巻きました。
おやつ作りの後に集合写真
明日のマングローブ祭に向け、衣装合わせもして両校の生徒でダンスの練習

 昨日の入学式に続き、本日は高校の始業式でした。式では両校生徒による「Mabuhai〜♪」というフレーズが耳に残るダンスも披露され、会場は大いに盛り上がりました。その後、生徒はペアの生徒と一緒に授業に参加しました。教員も授業に参加をしたり、フィリピンの数学教員にインタビューをしたりして過ごしました。午後は、みんなで伝統お菓子「トゥロン」(揚げ春巻き)作りを体験しました。

フィリピンスタディーツアーPart2

土・日曜日をそれぞれのホストファミリーと過ごした生徒らも、新年度の開始となる本日、ペアのSIの生徒と一緒に元気に登校しました。始業式では、舞台に上がり、姉妹校の生徒・教員として紹介されるとともに、WYMでの成績も披露されました。午前は、それぞれの教室にオブザーバー参加をし、クラスルームの様子を参観しました。午後は、16日に参加するマングローブ祭で披露するダンスの練習を行いました。

フィリピンスタディーツアーPart1

 9日にセントレアを離陸し、その日の夜のうちに無事現地ネグロス島に到着しました。飛行場にはホストファミリーもお出迎えに来ていただき、それぞれのお家へと別れていきました。翌日には、姉妹校シライインスティテュート(S I)による歓迎式典が行われ、その後、学校周辺の散策に出かけました。本日は、フィリピン語(タガログ語)による歌と踊りを覚えたり、午後に訪問するバランガイ(コミュニティー)で披露するダンスの練習をしました。午後に訪れたバランガイに到着した生徒からは、「この人たちはここに住んでいるんですか?」という素朴な疑問も聞かれました。屈託のない笑顔に溢れる子どもたちと、軽食や鉛筆に群がる子どもたちと、両側面を持つフィリピンの子どもたちと交流し、フィリピンの一面を垣間見たバランガイ訪問になりました。

和太鼓部楽鼓                 全国大会第2位優秀賞受賞           初の2年連続優秀校東京公演出場へ

和太鼓部楽鼓は、7月30日(日)~8月1日(火)鹿児島県奄美大島で開催されました第47回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門に愛知県代表として出場しました。会場の奄美文化センターには、台風6号が接近しており、開催が危ぶまれましたが、現地実行委員会の関係者の皆様のご尽力により、大会日程を変更しながら、全ての出演校が全国大会の舞台で演奏することができました。心より感謝申し上げます。本校和太鼓部のメンバーも、大会日程の変更が続く中、状況の変化を冷静に受け止め、自分達の演奏に集中することにつとめました。演奏後、会場から大きな拍手を頂き、部員達もやりきったという達成感を感じました。本当にいい演奏でした。

大会の結果、和太鼓部は、第2位に相当する「優秀賞・文化庁長官賞」を受賞し、2年連続して東京の国立劇場で開催される第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に出場することが決まりました。2年連続は、本校和太鼓部の歴史の中でも初の快挙です。

和太鼓部楽鼓が出演する国立劇場での演奏は、8月26日(土)~27日(日)の日程で開催されます。今回の出場で7回目となります。本校の演奏は7月27日(日)前半の部の12:16~の演奏予定です。国立劇場まで観に来られる方は、全国高文連の優秀校東京公演のHPから申し込んでください。

World Youth Meetingその3プラチナ賞受賞

姉妹校とともに取り組んだWorld Youth Meetingが終わりました。プラチナ賞を受賞することができ、とてもうれしい結果となりました。プレゼンテーションの指導をしてくださった姉妹校の先生方もとても喜んでくださいました。この結果をもって、いよいよ明日からフィリピンスタディツアーが始まります。

World Youth Meeting その2

開会式の様子を紹介します。日本福祉大学国際福祉開発学部教授影戸先生の挨拶にはいつも以上に力が入ります。長年、この取り組みの中心として奮闘をされてきました。また、海外の学校を代表して、本校の連携校である台湾鼓山高級中学校の校長先生も日本語で挨拶をされました。

フィリピンマニラ市立大学に通うザイリーンさんを紹介します。彼女はこれまでもグローバル英語コースの皆さんの授業や、本校のGlobal Meetupの取り組みなどで、英語によるプレゼンテーションをどのように行ったらいいのか、高校生にレクチャーをしてくださっていました。

写真からも、彼女のプレゼンテーション能力の高さが伝わってきますね。高校生の皆さんにとって、お手本となる力を彼女は持っています。ザイリーンさん、これからも高校生にそのパワフルな魅力を伝えてくださいね。