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吹奏楽部山下さん、全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト東海大会で金賞を受賞し、全国大会出場決定!

吹奏楽部2年生の山下歩華さんが、日本吹奏楽指導者協会(JBA)主催「全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト」で金賞を獲得し、東海支部代表として全国大会出場を決めました。山下さんは打楽器マリンバで全国入賞を目指します。

全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト全国大会は、2024年3月27日(水)桐朋学園大学仙川キャンパス桐朋学園宗次ホール(東京都調布市若葉町)にて開催されます。山下さんの健闘を祈ります!

硬式野球部 少年野球ボランティア

~今年で5年目 全日程終了~

1月から始まった少年野球ボランティアも2月25日(日)をもって終了しました。毎年寒い中での練習ですが、元気に走り回る小学生の皆さんにはいつも感心します。素晴らしい経験をさせていただきました。

雁宿クラブ、武豊クラブ、KONベースボールクラブ、美浜レッドスプライトの皆さん!ありがとうございました。今後もお互いに頑張りましょう!

生徒会 美浜町役場訪問

「ゆりのきフォーラム」の報告をしてきました!

 2月13日(火) 美浜町役場を訪問し、八谷充則町長にお会いしてきました。2月3日に実施した「ゆりのきフォーラム」の報告を熱心に聞いてくださいました。(※ゆりのきフォーラムについては2月4日ブログ参照)また、美浜町としての取り組みについても説明してくださり、八谷町長から知多新線の問題、美浜町の活性化については、「今後も一緒に考えていきましょう。」と力強く語られました。生徒会としても継続的に連携を取っていけるよう様々な課題に目を向けていきます。ありがとうございました!

訪問の様子は、中日新聞にも掲載されました。

【2024年2月15日(木) 中日新聞 知多版】

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会サッカー競技 結果

2/10(土)港サッカーグランドにて、上記の試合が行われました。

愛知県大会 準決勝
VS 中京大中京
前半 0-0
後半 0-1
合計 0-1

 春を感じる暖かな晴天のなか、上記の試合が行われました。

 決勝戦をかけた大事な一戦に、選手たちは気合充分でアップに臨んでいきました。また、会場にはOB,保護者の方々をはじめ、たくさんの方々が応援に駆けつけ、会場を盛り上げて下さいました。

 前半は、引いて守る相手に対して、パスを繫ぎながらとにかく攻める、お互い我慢の時間帯が続きました。シュートチャンスは何回かありましたが、最後までなかなか決めきれずに、お互い無得点で前半を折り返しました。

 後半もしっかりコミュニケーションを取りながら、集中して試合に入りました。相手の猛攻を全員で押し返していた、後半13分、一瞬の隙をつかれて先制点を奪われました。

 その後も、一進一退の激しい激しい攻防を繰り返しました。選手たちは最後まで果敢に攻め続けましたが、ゴールは奪えず、上記のような結果となりました。

 本日の結果をもって、新人戦はBEST4という結果に終わりました。決勝への道はやはり簡単ではありませんでしたが、同時に、手に届くところまできた実感を持てた大会となりました。この教訓をしっかりと胸に刻み、来年度のリーグで結果を出せるよう、気持ちを新たに、選手、スタッフ全員でさらにチーム強化に精進して参ります。

 本日、会場へ応援に駆けつけて下さいましたたくさんの皆様、本当にありがとうございました。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

生徒会 災害ボランティア活動学習会

「Volunteer」=「何かをしようとする人」

 2月8日(木)生徒会執行部では、日本福祉大学ボランティアセンターを訪問し、日本福祉大学 野尻紀恵先生、髙村秀史先生から能登半島地震について、防災ボランティアの取り組みについてご講義いただきました。震災直後の様子や、避難所・支援物資の本質、ボランティアセンター立ち上げのシステムについて、様々な視点で現状と課題についてお話を聞かせていただきました。「災害の前に人作り、街作りをしておくことが重要」とも話され、人や社会のために自発的に行動する気持ちを大切に、継続して支援していける活動を探していきます。ありがとうございました!

2023年度 ゆりのきフォーラム 

知多新線の利便性向上のために、内海~名古屋方面直通や増便を求める。そのためにはどうすれば!?

2月3日(土)生徒会主催ゆりのきフォーラムを実施しました。多くの方に参加していただきました。(地域の方15名、保護者3名、大学生5名、生徒16名、教員7名)

①名鉄電車利用について、それぞれの立場から意見集約 

②名鉄電車利用者を増やすためには

大きく2つのテーマに沿って、それぞれ感じていること、問題点、改善点を共有しました。違う世代の方と交流する貴重な時間となり、素晴らしい経験となりました。美浜の活性化に繋がる一歩になるよう、引き続き頑張っていきましょう。本当にありがとうございました。

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会サッカー競技 結果

2/3(土)港サッカーグランドにて、上記の試合が行われました。

愛知県大会 準々決勝
VS 名古屋高校
前半 1-0
後半 0-1
延長 2-0

合計 3-1

 気持ちの良い冬の晴天のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちはお互いに声を掛け合いながら、良い緊張感をもってピッチに入っていきました。

 前半からテンポのある激しい攻防が展開され、選手たちは前に前にボールを運び続けました。前半10分、相手ディフェンスの一瞬の隙をついて、待望の先制点を奪取しました。その後は相手の攻撃からゴールを守り切り、前半は1点リードで折り返しました。

 後半も追加点を狙って攻めましたが、相手の激しい攻撃にあい、我慢の時間が続きました。後半10分に失点しましたが、選手たちは決して動揺することなく、プレーに集中してゴールを狙いました。しかし、前後半では決着がつかず、試合は延長戦へと続きました。

 延長戦は、両者一歩も譲らない激しい攻防戦が繰り広げられました。相手に攻められる苦しい時間帯でも、選手たちは虎視眈々とチャンスを狙って、ゴールを奪いにいきました。延長戦終盤、仲間たちが繋いだパスをゴールにねじ込み、さらに最後まで攻撃を緩めず追加点も決めました。

 本日の勝利をもって県BEST4に入りました。この勝利に満足することなく、さらなる高みを目指して、次の準決勝に向けてしっかり準備して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会 女子サッカー競技 結果

 1/28(日)口論義運動公園にて、上記の試合が行われました。 

愛知県大会 準々決勝
VS 豊川高校
前半 0-9
後半 0-6
合計 0-15

スターティングメンバー 1 GK 石川 直子 2 DF 山本 絢菜 4 MF 渡部 知優 5 DF 山田 万結 7 MF 加藤 結明 8 MF 松尾 璃音 9 FW 松本 優奈 10 FW 坂野 天音 11 MF 鈴木 理夏  

 今週末は連戦となり、少し肌寒い空気が流れる中、上記の試合は行われました。

 前日の試合で目標のベスト8を達成し、選手たちは”もっと上を目指したい”という良い緊張に包まれていました。しかしながら、県2位の強豪校相手に9人という不利な状況下での試合となりました。前半は、開始2分で先制ゴールを奪われてしまい、そこからパスを繋げて得点に繋げようとしましたが相手の動きが良く、相手がより多く感じる場面が幾度もありました。その中でも、サイドから得点のきっかけをつくることもできました。

  相手の攻撃の時間が長い試合でしたが、それでも全員が最後まで声を掛け合い、諦めずに挑むことができました。 今回できたこと、できなかったことをしっかり振り返り、明日からの練習に繋げていきたいです。

 豊川高校の皆さんありがとうございました。

今後とも日福サッカー部女子への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

2023年度進路講演会 スタディサプリ山内先生登場!

 本校では、毎年1月の第4土曜日に保護者向け進路説明会を実施しています。今年度はスペシャル版として、生徒たちが日々の学習にて活用しているスタディサプリの数学講師、山内惠介先生にお越しいただき、1,2年生の生徒向け講演会と保護者向け講演会を行いました。

 山内先生には、学校の節目、節目で本校に足を運んでいただき、進路講演会も今回で3回目となります。今回の講演テーマは、1年生は、①時代の変化と求められる力、②アウトプットを見据えたインプット、③学びを先に進める、という3本柱にて、変わっていく社会変化の中で、学びをアップデートしていく大切さについて学年全体に丁寧にお話をいただきました。2年生は、希望者に向けて放課後に、大学受験を見据えた「高三 0学期」の学びをテーマにお話をいただきました。受験期が近づいているため、ついつい小手先の方法論になりがちですが、学びの本質を理解し、受験勉強を通して身につける力は何か、という立ち返るべき本質を解説していただきました。

 翌日の保護者向けの進路講演会においては、「これからの社会を生き抜く子どもたちのために保護者に求められていること」と題して、現代の社会変化とともに進む入試改革において、どんな変化が起こっているのか、その変化に対して、保護者はどのように関わっていけばいいのか、についてお話をいただきました。 

 どの時間帯においても、熱心にお話をいただき、時間が足りませんでした。先生から資料をいただくことができたので、週末をリフレクションに当てる事ができました。全体を通して、先生からは、物事の本質を見抜くこと、そして本質に立ち返ることの大切さを教えていただいた2日間でした。教員もたくさん学ばせていただいた2日間でした。山内先生、お忙しい中誠にありがとうございました。

GFSⅡ防災講座 災害時のトイレ問題について学習しました!

 2年生の総合進学コースとグローバル英語コースの生徒は、総合的な探究の時間「GFSⅡ」にて、美浜町とのPBLに取り組んでいます。その中の防災をテーマに取り組んでいるクラスで、1月18日の今回は、あいち防災リーダー会の原さんと畑中さんにお越しいただき、災害時のトイレ問題について学習しました。

 最初に原さんより、今年の1月1日に起こった能登半島地震についてのお話と、その避難所などで起こっている問題について、お話をいただきました。被災地では、ライフラインが絶たれた状態での生活が続いている地域がまだあります。そうした過程の中で上位に上がる問題がトイレ問題です。今回はそのトイレ問題にについて、人体への影響や、水洗トイレにおける使用の判断、携帯トイレの方法等について解説をいただきました。

 その後、実際の携帯トイレの作り方や、使い方、凝固剤の代用品などの説明を畑中さんにしていただきました。携帯トイレは、被災地にも届いているようですが、被災者の方たちがその使い方がわからず、その機能を果たしていないこともお話として伺い、平時から使用方法等について、啓発をしていくことの大切さを学びました。本日教えていただいた内容を元に、校内の備蓄物品の見直しや、携帯トイレの啓発活動について、高校生ができることに取り組んでいきたいと思います。原さん、畑中さんありがとうございました。