Site search

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

カテゴリー

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会サッカー競技 結果

1/27(土)本校グランドにて、上記の試合が行われました。

愛知県大会 1回戦
VS 一宮高校
前半 1-0
後半 3-1
合計 4-1

 冷たい乾燥した風が強く吹くなか、上記の試合が行われました。

 県大会の初戦ということもあり、選手たちは緊張感をもってピッチに入っていきました。前半はボールをキープするものの、相手の強固な守りになかなか切り込むことが出来ず、テンポの悪いゲーム展開となってしまいました。しかし前半38分、コーナーからのボールをゴールにねじ込み、1点リードで前半を折り返しました。

 後半はもう一度自分たちのやるべきことをしっかり確認しつつ、ゴールを奪いに果敢に攻め続けました。後半2分には追加点を決め、その後も、ようやくプレーがかみ合うようになり、さらに追加点を決めていきました。最後の最後で、自身のミスから得点を許してしまいましたが、初戦を勝ち切ることが出来ました。

 県大会は始まったばかりです。まだまだ課題の多い新チームですが、さらなる高みを目指して、チーム全員で精一杯精進して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

オーストラリア語学研修へ出発

2年生グローバル英語コースの生徒たちが2か月間に渡るオーストラリア語学研修に出発しました。

今年は成田空港からの出発となり、名古屋駅にて出発式を行いました。

有意義な研修となることを願っています。頑張れ!!

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会 女子サッカー競技 結果

1/20(土)小坂井高校にて、上記の試合が行われました。

新人戦
VS 小坂井高校
前半 0-0
後半 1-0
合計 1-0

 前日からの雨でグラウンドの状態が悪い中、上記の試合が行われました。

 他の業務の為、不在の監督に「絶対良い報告をする」と、円陣を組み、選手たちはいつものように元気よくピッチの中に入って行きました。 前半、果敢にゴールに攻めるものの、パスがうまく繋がらず、相手の攻撃が続く危ない場面もありました。しかし、みんなで守備にまわり、ゴールを守り切り0-0で前半を乗り越えました。

 ハーフタイムには入念に話し合いをして後半、ディフェンスが頑張ってクリアしたボールを相手が触り、パスするところをカットしてドリブルで突破し、そのままゴールを決めました。その後もみんなで攻めてみんなで守り、無事2回戦を勝って終わることができました。 9人という不利な状況下の中、選手達は本当に頑張っていて、ベンチを守るマネージャーにもその元気が伝わってくるようでした。次の試合では、ベスト8という大きな壁を是非乗り越えて欲しいです。

 今後とも日福サッカー部女子への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会 女子サッカー競技 結果

1/13(土)高蔵寺高校にて、上記の試合が行われました。

新人戦
VS 岡崎商業高校
前半 4-0
後半 0-0
合計 4-0

小雨の降り、非常に寒いコンディションの中、新チームになってから、必死にトレーニングしてきた成果を発揮すべく、真剣な面持ちで試合に臨みました。

前半、果敢にゴールに迫るも、最後のところで決めきれない時間が続きました。それでも、全員がよく走り、攻守において高い運動量を維持し、徐々に得点の雰囲気が出始めた、前半28分。ペナルティエリア付近で得たFKを見事に決めきり、先制。その後も立て続けに3点を追加し、前半を4-0で折り返しました。

 人数9人という条件の中、そのことを忘れさせるほど、1人1人のチームへの貢献度は高く、この勢いのまま、すべてを出し切ることを確認し、後半に臨みました。

 後半もそれぞれができることをひたむきに続け、得点こそ奪えなかったものの、相手の猛攻にも耐え、新チームで戦う初めての公式戦を、勝利で飾ることができました。

 次戦は、1月20日(土)小坂井高校にて、小坂井高校との2回戦となりました。今日の試合を振り返り、また1週間良い準備をして臨みます。

 岡崎商業高校の皆さま、ありがとうございました。

 今後とも日福サッカー部女子への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会サッカー競技 知多支部大会 結果

1/13(土)松屋地所FFにて、上記の試合が行われました。

知多支部大会 2回戦
VS 大府高校
前半 6-0
後半 9-0
合計 15-0

 皆様、明けましておめでとうございます。

 本年も選手、スタッフ一同、さらなる高みを目指して精進してまいります。どうぞ宜しくお願い致します。

 新チームで臨んだ新年初の公式戦に、選手たちは緊張感をもってピッチに入っていきました。また、少し雲の多いお天気でしたが、多くの方々が会場に応援に駆けつけて下さいました。ありがとうございました。

 前半は入りから積極的なプレーで攻め続けました。開始早々に先制点を決め、さらに追加点を次々と決め、相手陣営でのプレー時間が増えました。その後も最初の勢いそのままに、大幅なリードで折り返しました。

 後半も攻撃の手を緩めることなく攻め続け、さらに追加点を決めました。時折、プレーの連携がかみ合わないシーンもありましたが、最後まで危なげなく、勝ち切ることが出来ました。

 次の試合に向けて、修正すべき点はしっかり修正しながら、チーム一丸となって闘って参ります。

  今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

2024年 硬式野球部 練習始め

あけましておめでとうございます!

野球場、校庭に盛り塩・お神酒をまき、怪我なくプレーできるように手を合わせ、その後は、恒例の3社参りです。学校近くの大己貴神社で必勝祈願をし、約20キロの長距離トレーニングです。全員完走をしました。今年も頑張ります。応援よろしくお願いいたします!

2023年度GFSⅢアスクネット様による「好きなことから世の中に関わろう」ワークショップを実施しました!

 総合進学コース3年生の総合的な探究の時間「GFSⅢ」では、この間、アントレプレナーシップについて、学習をしてきました。今回は、藤田医科大学アントレプレナーシップ教育連携事業第3弾として、自分たちがこれから進んでいくキャリアについて考える、「好きなことから世の中に関わろう」の授業を、12月11日にNPO法人アスクネット様にお越しいただき、実施しました。

 まずは、自分の現在地、どのようにして次の進路を選んだかを確認し、自分の未来を創造するポイントを学習しました。自分と他者をきちんと理解し、お互いにより良い関係性を気づくことで、より良い意思決定ができることを教えてもらいました。現在はVUCAの時代、先行きが見えないこの社会の中で、正解はなく、みんなが納得できる回答や方向性を確認し、進んでいくことになります。そういった時代背景の中で、自分のキャリアを築いていくための指針を教えてもらいました。その後、自分の未来を想像するポイントを実践するためのワークショップ、「ペーパータワー」にグループごとに挑戦をしました。各グループが話し合いながら、役割分担を考えたり、組み立てるための手段を話し合ったりして、各チームが思い思いのペーパータワーの作成に臨みました。タワーの作成は、2回行いましたが、2回とも、よく話し合ったチーム、作戦を具体的に立て、役割分担を徹底したチームが、一番高く積み上げました。

 生徒たちは夢中に取り組んでいましたが、そのプロセスをもう一度次の社会に向かう前に振り返ってくれるといいなと思います。貴重な機会をいただきました、NPO法人アスクネット様、ありがとうございました。

NPO法人16歳の仕事塾主催「プレゼンテーションワークショップ」を行いました。

 総合進学コース2年生の総合的な探究の時間「GFSⅡ」において、藤田医科大学アントレプレナーシップ教育連携事業の一環として、ご支援をいただいています。今回は、現在取り組んでいる美浜町とのPBLの最後の発表に向けて、プレゼンテーションのあり方を学ぶ「プレゼンテーションワークショップ」の授業を、12月7日にNPO法人16歳の仕事塾様にお越しいただき、実施しました。

 はじめの1時間は、コーディネーターの方から、プレゼンテーションに大切な3つの要素を解説していただきました。生徒たちは、高校に入る前からICTに接しているため、多くの生徒が何も言わずにスライドなどを作る事ができます。しかし、「何のために」が抜けがちになってしまうことも多くあります。今回は、その課題点をついていただき、わかりやすく説明をしてもらいました。

 2時間目のワークショップでは、1時間目に習った「サンドイッチ構造」を具体的に実践しました。生徒たち自身のそれぞれの好きなものを、グループのメンバーに説明をし、グループの代表が、クラスの前で発表をしました。モデルとなるプレゼンテーションを1時間目に学習をしていたため、ただワークシートを読み上げる、ということはなく、それぞれが工夫して、自分の“推し”をプレゼンしていました。その根拠を示すところで、自分の思いだけの生徒も見受けられたため、今後に向けての改善点も見つかりました。

 今回学習したことは、探究学習の発表だけでなく、来年の進路のところでも多く生きてくる内容です。今回教えていただいたことを何回も活用して、身につけていきたいと思います。貴重な学習機会をいただきまして、ありがとうございました。

ASEP2023チーム、無事帰国しました!

 いよいよ本日は、高雄、そして台湾を離れる日となりました。最終日に生徒たちは故山高級中学校の授業に参加をしました。その後、学校が開いてくれたお別れセレモニーに参加をしました。セレモニーでは、みんながASEPの感想を語り合い、渡邉さんは思いがこみ上げてきてしまって涙、涙。八木君は昨日の感激から一夜明け、自分の思いを丁寧に伝えることができました。その後に韓国チームも思いを語りましたが、これまた涙、涙。本当にたくさんの思いと人の温かさに触れた5日間だったと思います。

 韓国の生徒が、このASEPに参加をして、「世界は小さいと思った」と感想を述べていました。インターネットやSNSでつながる現代では、10代の中での流行には、そんなに違いはありません。表面的なつながりの入口は、昔に比べてハードルはかなり低くなっていると思います。しかし、その捉え方や考え方は、決して全員がイコールではありません。その深いところに触れること、それは用意されたプログラム以外の活動の場面での事が多く、オンラインにはできない現地交流の良さなのだと思います。

 今回は、4年ぶりの参加という事もあり、参加するまでのところで、いくつかのトラブルもありました。しかし、今回参加してくれた二人の代表生徒がたくさんの大切なことを持って帰ってくれました。私たち引率教員も現地で二人の成長していく姿を目にできたことや、現地で交流させていただいた他校の取り組みをうかがえたことで、少し課題が整理できた部分もあります。生徒にとって意味のある国際交流ができるように、また改善をしていきたいと思います。最後になりましたが、今回の代表派遣にご協力いただいた保護者の皆様にも感謝いたします。本当にありがとうございました。

ASEP閉幕。そしてプラチナ賞受賞!!

 本日はASEP大会二日目。今日はいよいよ本番です。生徒たちは、朝早くより会場入りし、ベッキー先生の最後の指導を受けていました。私たちのチームは、Bグループで、最初から4番目。今回私たちが取り上げたテーマは、同性婚について。正解のない難しい問いに対し、お互いの意見を交流しながら本番に臨みました。本番は、昨日のリハーサルとは、何倍も異なる出来映えで、会場が一緒になり、盛り上がりました。生徒たち自身も時間のない中で、自分たちのできる取り組みをよく頑張りました。

 午後は、多くの国の生徒の発表を見学し、いよいよ結果発表。下の賞から呼ばれていくため、なんともいえない緊張感がありましたが、結果は、最優秀賞である、プラチナ賞!を受賞しました!!どのグループも力作揃いで、レベルの高い戦いでした。グループBでプラチナ賞を取った日本の学校は、本校のみ。本当によく頑張りました。みんながチームになり、会場と一体感になったプレゼンテーションが、受賞の要因だと思います。

 高雄に来て、多様性と、グローバルシチズンシップの必要性にたくさん触れた、若者たちの熱気あふれる2日間でした。生徒たちには、この成功を糧にして、さらなる自分の扉を開いていってもらいたいと思います。ASEPに際しまして、ご支援をいただきました先生、および保護者の皆様、本当にありがとうございました。