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「ゆりのき祭」2日目の様子をお伝えします

 台風の心配をしましたが、文化祭の2日目、9月9日(土)も晴れのお天気に恵まれました。コロナ明け、4年ぶりに模擬店・バザーが復活した今年。この日は、保護者の皆様に、生徒の皆さんの友達、公開見学会に参加した中学生、本校和太鼓部と共演をした美浜町立奥田小学校小楽鼓の皆さんが加わり、校内の企画も盛り上がりました。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2023愛知県4部リーグ 結果

9/9(土)フットボールセンター知多にて、愛知県4部リーグの試合が行われました。
愛知県4部リーグ
VS 豊田南
前半 1-0
後半 2-1
合計 3-1

 夏の午後の日差しがジリジリと照りつけるなか、上記の試合が行われました。

 本日の午前中に行われた1部リーグ、知多地区リーグ、そして女子の選手権と、全ての試合で勝利した情報がBチームにも伝わり、絶対に負けられない試合となりました。それでも選手たちはいつも通り、闘志を内に秘めながら、ピッチに向かいました。

 試合の入りから果敢にゴールを目指し、前へ前へとボールを運び、待望の先制点を決めました。しかし、その後は再三のゴールチャンスがあったにも関わらず、なかなか決めきることが出来ず、1点リードで前半を折り返しました。

 後半もとにかくゴールを目指しましたが、後半早々に、相手に一瞬の隙をつかれて同点ゴールを奪われました。その後も一進一退の攻防が続く苦しいなか、最後のクーリングブレイクでは、ベンチで大きな声が飛び交い、さらに気合を入れなおして選手たちは勝ちへの強いこだわりを見せました。

 その後も苦しい展開は続きましたが、仲間たちの大きな鼓舞する声に背中を押され、ピッチに立つ選手たちは全員で点を取りに走り抜きました。後半の長いアディショナルタイムに逆転ゴールを決め、さらにもう1点と攻め続け、最後の最後で止めの1点を奪取しました。

 まだまだ試合内容は満足いくものではありませんが、今日の試合で得た教訓や経験を糧に、ここから続くさらに厳しい試合を、全員で闘って参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2023愛知県1部リーグ 結果

9/9(土)本校にて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 愛工大名電
前半 1-0
後半 1-1
合計 2-1

 心配された台風が嘘のように晴れ渡った天候のなか、上記の試合が行われました。本日は本校の文化祭2日目でしたが、忙しい時間の合間を縫って、生徒・保護者・OBの方々が多数グランドに駆けつけて下さいました。

 選手たちはリラックスしながらアップを行い、その後はしっかりと自分たちの役割を確認し合い、ピッチに入っていきました。試合の序盤から激しい一進一退の攻防が続き、両チームとも惜しいシュートはあるものの、なかなかゴールに繋がりませんでした。しかし、アディショナルタイムに、相手ゴールにボールをねじ込み、待望の先制点を決め、前半を折り返しました。

 後半も、コミュニケーションをしっかりと取りながら積極的にゴールを攻め続けましたが、なかなか決めきれませんでした。後半28分には相手にゴールを許してしまいましたが、選手たちは最後まで諦めずに、果敢にゴールを狙いました。そして、最後はアディショナルタイムに入ってから、逆転の1点がき決まり、会場は大いに盛り上がりました。

 この勝利を自分たちの自信にかえて、さらに上を目指して精進して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

「ゆりのき祭」1日目の様子をお伝えします

 本日、ゆりのき祭の1日目が終わりました。4年ぶりに保護者や卒業生の皆さん、そして生徒たちの友人の皆さんをお招きしての取り組みとなります。今年は模擬店やバザー・後夜祭が復活をします。今年の「ゆりのき祭」を成功させ、以前のように地域の皆さんもお招きできる取り組みができるようにしたいと思っています。 

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2023愛知県1部リーグ 結果

9/3(日)松屋地所フレッチにて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 愛知FC
前半 0-1
後半 0-1
合計 0-2

 暑さが少し和らいだ19:05KOで、上記の試合が行われました。

 選手たちは慣れない時間帯の試合ではありましたが、しっかりと自分たちのやるべき仕事を確認し合いながら、ピッチに入っていきました。前半から前へ前へとボールを運び、果敢にゴールを攻めました。しかし、あと一歩のところで決めきれず、我慢の時間が続いたアディショナルタイムに、一瞬の隙を付かれて、相手にゴールを許してしまい、前半を折り返しました。

 前半を終えたベンチでは、自分たちのやるべきことの再確認とともに、仲間たちを鼓舞する声が飛び交いました。後半も序盤から良い形で攻め込むものの、なかなかゴールに結びつかない惜しいプレーが続きました。お互いに譲らない一進一退の攻防の中、後半20分、相手にゴールを決められてしまい、苦しい展開となりました。

 再三のゴールチャンスはありましたが、最後まで生かしきることが出来ず、上記のような結果となりました。しっかり準備してきただけに、悔しい敗戦とはなりましたが、このような苦しい時こそ、しっかりと今の状況を理解し、謙虚に自分たちのプレーと向き合いながら、次への教訓としていきたいと思います。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

和太鼓部楽鼓                 第43回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に 出場しました

和太鼓部楽鼓は、鹿児島奄美大島で開催されました第47回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門において上位2校に該当する優秀賞を受賞し、昨年に引き続き初の2年連続優勝校東京公演に出場しました。優秀校東京公演は8月26日~27日に国立劇場で開催され、和太鼓部楽鼓は27日(日)前半の部に出演しました。歴史と伝統、そして格式のある国立劇場の舞台は、高校生ではなかなか立つことのできない舞台であります。和太鼓部楽鼓のメンバーは、国立劇場のスタッフの皆さんに支えられて、無事舞台をつとめることができました。会場には学園関係者のみなさんをはじめ、PTA会長、同窓会会長の皆さんも駆けつけて下さり、多くのの保護者の皆さんの声援をいただきました。本当にありがとうございました。

優秀校東京公演は34年の歴史がありますが、和太鼓部楽鼓は、今回で7回目の出場となりました。歴代の楽鼓OBメンバーが、毎年一つ一つ歴史のレンガを積み重ねてくださったおかげです。あらためてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2023愛知県1部リーグ 結果

8/26(土)本校グランドにて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 東邦
前半 0-0
後半 1-2
合計 1-2

 残暑の厳しい日差しが照り付けるなか、上記の試合が行われました。

 夏休みの合宿や遠征を経て、どれだけ成長することが出来たのかを試すリーグ後半戦の初戦に、選手たちは気合充分で臨みました。

 前半は序盤から一進一退の激しい攻防となり、両チームとも惜しいシュートはありましたが、なかなか最後まで決めきれずに、前半を無失点で折り返しました。

 後半は気持ちを切り替えて相手陣営に切り込み、後半3分、目の覚めるようなミドルシュートを決め、待望の先制点を奪取しました。しかし、その後は相手の激しい攻撃に苦しみ、何とかキーパーの好セーブで凌いだものの、後半17分に同点に追いつかれました。さらに相手選手にも好シュートを決められ、逆転を許してしまいました。その後も、果敢にゴールを攻めたものの、なかなかゴールを割れず、上記のような結果となりました。

 悔しい結果とはなりましたが、自分たちにやれたこと、まだ足りないことが明確になり、次節への良い教訓となりました。リーグ後半戦はまだまだ始まったばかりです。少しでも今日より明日、明日より明後日、少しでも成長出来るように、チーム一丸となって精進して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

2023年度全日本吹奏楽コンクール東海大会出場決定!

8月9日(水)に行われた愛知県代表選考会の結果、東海大会B部門の代表に選出されました。

8月27日(日)静岡市民文化会館で行われる東海大会では、これまで以上の演奏ができるよう、残り僅かな日程ですが、日々練習に励んでいます。

ぜひ、応援よろしくお願い致します。

フィリピンスタディーツアーPart5

学校のプログラムの最終日はOutdoor activityとしてCampuestuhanに出かけ、アトラクションやプールで楽しむとともに、先生方が用意してくださったランチに舌鼓を打ちました。

午後からはThe Ruins を見学。世界でも魅力的な建物として有名ですが、この建物にも戦争に関わる哀しい歴史があります。ぜひ、皆さんも機会があれば訪れてみてください。

8月20日(日)夜8時、いよいよホストファミリーとのお別れです。ホストファミリ—の中には、かつて自分が来日し、WYMに参加した卒業生たちもいます。卒業した後も、日本の生徒たちを受け入れてくださるフィリピンの皆さんのHospitalityに感謝の思いでいっぱいです。

また、11月に開催するGlobal Meetupで再会しましょう。

フィリピンスタディーツアーPart4

スタディーツアーも折り返し地点を過ぎました。16日は学校から遠くない「バラリン地区」で日本福祉大学元教授である後藤順久先生が主宰するイカオアコと地域住民が共同開催する「第17回マングローブ祭」に参加しました。午前中は、地域のいくつものダンスチームによるマングローブ植樹をテーマとしたダンスコンテストが行われ、本校とSIの合同チームもエントリーしました。その後、昼食をとり、シライ市長を表敬訪問した後に、いよいよ他の参加者とともにマングローブの植樹を行いました。翌17日は、全日に引き続き、後藤先生が主宰するイカオアコが手掛けるパダック村での植樹に参加し、カカオの苗を植えました。ここでは、地域住民が生計を立てるための一環としてイチゴ栽培もおこなわれていますが、その様子も参観しました。また、このパダック村および周辺の山岳地帯は、アジア太平洋戦争末期に米軍の上陸作戦から退避した旧日本軍が逃げ込み、結果的に8,000人近くの人が病死、餓死した場所でもありますが、そのような過去の歴史についても後藤先生からお話ししていただき、学ぶことができました。