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Global Meerup2022その②

今年度のGlobal Meetup2022の特徴はWYMの振り返りだけではなく、新たな学びの視点をその取り組みの中につけ加えたことです。

1.Presentation Tipsー「プレゼンテーションのこつは何?」

  マニラ市立大学で学ぶCzyrenneさんによる「 Presentation Tips 」ミニレクチャーを行いました。どのようなプレゼンテーションが優れたものなのか、大変わかりやすくお話をしてくださいました。 Czyrenne さんによるこのレクチャーそのものがそのお手本となるものでした。

 2.卒業生の皆さんに参加をしてもらいました。

 昨年度も運営において卒業生の皆さんにはお手伝いをお願いしていましたが、今年度は大学における自分たちの 学びや課題についてプレゼンテーションを行ってもらいました。高校生の皆さんにとっては、将来の自分の姿と重ね合わせ、自らのキャリアを考える良い機会になったのではないかと思います。私たち教員も、大学に進学し、意欲的に学ぶ卒業生の姿を間近でみることができ、大変うれしくなりました。

3.教員も自らの研究成果を発表しました。

 本校数学科教諭である君塚先生が、自らの研究課題としている「Improving Education Gap Through Students -Centered International Cooperation」について発表しました。この研究の大きな特徴は、生徒とともに取り組み、その生徒のオーナーシップを育成することを目標の一つとしていることです。共に取り組む生徒諸君も一緒に発表をしました。

Global Meetup2022その①

10月29日、本校がホストを務めるGlobal Meetup2022を開催しました。

 今年度は昨年度の参加校に加え、夏のWYMにおいて文部科学大臣賞を受賞された台湾のNational FengHsin Senior High Schoolと名古屋市立菊里高校の皆さん、大学ではフィリピンのThe University of the City of Manilaの皆さんに新たに加わっていただき、そのつながりの広がりを実感することができました。名古屋市立菊里高校の皆さんにはわざわざ本校まで足を運んでいただきました。少しでもおもてなしの気持ちを伝えたいと、3年生の皆さんがいろいろな国の民族衣装に身を包み、参加をしてくれました。

 再度、WYMで行った英語によるプレゼンテーションを披露するとともに、その後の自分たちの探究や取り組みについても披露しました。2年生グローバルコースの皆さんは、現在も実践的な活動として、校内における輪ゴムの回収活動に取り組み、その活動をSDGsの課題にどのように結びつけていくのか、自分たちの考えを発表しました。

10月29日、折しもフィリピンには台風が上陸。途中、オンラインが途切れてしまうアクシデントもありました。台風の中、参加をしてくださったフィリピンの皆さんには感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。

第101回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会 結果

10/29(土)CSアセット港サッカー場にて、選手権大会の試合が行われました。
第4回戦
VS 中京大中京
前半 2-0
後半 0-2
合計 2-2

PK 1-3

 秋の晴天に包まれた港サッカーグランドにて、上記の試合が行われました。

 本日は、BEST4をかけた大事な試合だけあって、両チームとも多くの方々が現地まで応援に駆けつけて下さいました。久しぶりの選手権らしい高揚感溢れるグランドで、サッカーが出来る喜びを選手たちは嚙み締めていました。

 試合の入りから積極的なプレーで会場を沸かせた前半3分、開始早々に待望のゴールを奪い、試合を盛り上げました。その後も果敢に攻め続け、前半42分にさらに追加点を決め、前半をリードして折り返しました。

 後半も守っては攻めの繰り返しで、両チームともに1歩も引かない攻防を繰り広げました。後半20分に一瞬の隙からゴールを許しまい、その後もオフサイド気味のプレーから失点してしまい、試合は延長戦となりました。

 前後半10分の延長戦でも決着がつかず、試合はPK戦での決着となりました。

 両チーム共に1人目が外し、波乱のPK戦となりましたが、あともう一歩ならず、上記のような結果となりました。

 「日福の歴史を変えよう」を合言葉に、この選手権に選手たちは全力をかけてきました。結果は伴いませんでしたが、選手は勿論、スタッフ、サポートメンバー一同、チーム一丸となってBEST8の壁を乗り越えようと精一杯の努力してきました。今日の悔しさは、来年の選手権で晴らせるよう、しっかり教訓としてまいります。

 最後になりますが、本日、試合会場までわざわざ足を運んで下さった保護者、スポンサーの方々、OB,学校関係者、ダンス部、在校生の皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの大きな拍手や声援が、私たちサッカー部全員の大きな力になりました。この素晴らしい舞台を一緒に作っていただけたことを心より感謝致します。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

3年生スポーツコース「スポーツ演習Ⅱ」

~自分の必要としている栄養素は足りていますか?各シーズンにあった食事~

日本福祉大学 スポーツ科学部 山本和恵先生

10月27日(木)スポーツ科学部 山本和恵先生にお越しいただき、スポーツ栄養学について学習をしました。

スポーツ栄養学とはコンデションとパフォーマンスに関する科学的理論を根拠とし、様々な実践に裏付けられた学問です。

①自分の身体を知る

②食事バランス

③アスリートの食事

④オーバートレーニングと障害

⑤夏バテ時の原因とその対策としての食事

⑥運動と食事のタイミング

⑦オフシーズンの時の食事

パフォーマンス向上のため、バランスの取れた食事を自分自身で摂取していきます!ありがとうございました。

体育祭が行われました!

 10月19日(水)、さわやかな秋晴れの下、2022年度ゆりのき祭体育祭が行われました。2年生スポーツコースにより企画・運営が行われるとともに、今年度より本格的に学校全体を7つのブロックに分けて、その運営が開始されました。60人を超す全校の実行委員の皆さんがその下支えをしました。

まずは、ブロックごとのアピールタイムから始まります。短い期間の取り組みながら、ブロックごとに工夫あるパフォーマンスが披露されました。

さあ、競技の開始です。どんな競技にも真剣!この姿には観戦している保護者の皆さんも私たち教師も大きな感動を受けました。

体育祭の最後を飾る2年生・3年生スポーツコースの生徒による集団演技!

きりっと引き締まった姿は本当に素敵でした!

2022年度 第28回日本管楽合奏コンテスト 全国大会出場

 昨年に引き続き、日本管楽合奏コンテスト 高等学校A部門において全国大会出場が決まりました。昨年は、コロナ禍の中で演奏会は行われませんでしたが、今年は、11月6日(日)千葉県松戸市「森のホール21 大ホール」にて演奏会が実施されます。

 吹奏楽部にとっては、初の全国大会での演奏になります。

 応援よろしくお願い致します。

2022年度 第65回中部日本吹奏楽コンクール本大会 金賞受賞

 10月1日(土)「福井県立音楽堂 ハーモニーホールふくい」で行われた中部日本吹奏楽コンクール本大会 高等学校の部小編成、30人で演奏を行ってきました。

金賞を受賞することが出来ました。ありがとうございました。

第101回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会 結果

10/22(土)本校グラウンドにて、選手権大会の試合が行われました。
第3回戦
VS 大同大大同
前半 1-0
後半 0-0
合計 1-0

 気持ちの良い秋晴れの本校グランドにて、上記の試合が行われました。

 2回戦よりも多くの方々が応援に駆けつけて下さり、良い雰囲気でのホーム試合になりました。選手たちもアップから、仲間たちの大きな応援の拍手に奮起し、笑顔で試合に臨みました。試合開始早々、前半2分で綺麗にゴールを決め、その後も果敢に攻め続けました。

 後半もそれぞれの役割をきちんと確認しながら、気持ちを切らすことなく、点を取りに行きました。なかなか追加点のゴールを決めることは出来ませんでしたが、堅い守りで相手に点を許さず、最後までゴールを守り切りました。

 この勝利でBEST8が決まりましたが、ここからまた緊張感のある試合が続きます。大同大大同の選手たちの思いも背負って、さらなる高みを目指し、次の試合もチーム一丸となって闘い続けます。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2022 知多地区リーグ 結果

10/16(日)常滑高校グランドにて、知多地区リーグの試合が行われました。
知多地区リーグ
VS 常滑
前半 1-0
後半 1-0
合計 2-0

 強い日差しが照り付けるグランドにて、これまで延期となっていた上記の試合が行われました。

 他のカテゴリーの仲間たちもトレーニングを兼ねて試合会場に駆けつけ、昨日とは入れ替わって、ピッチに立つ選手たちを鼓舞しました。気合充分で臨んだ前半10分に待望の先制点を決め、その後も何本もシュートを蹴り、攻め続けました。

 後半も仲間の大きな拍手に励まされながら、果敢にゴールを狙いました。激しい攻防がある中で後半29分、ゴール前のもつれから、ボールをゴールにねじ込み、追加点を決めました。そして、アディショナルタイムには、大怪我の為に戦線を離脱していた仲間がピッチに帰ってきてくれました。皆が待ち望んだこの時に、今日一番の大きな拍手が送られ、復帰を皆で祝福しました。

 今年度の知多地区リーグは終了となりましたが、選手たちは良い形で最後の試合を締めくくってくれました。来年度こそは昇格出来るように、また全員でさらなる強化に励んでまいります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

第101回全国高校サッカー選手権大会 愛知県大会 結果

10/15(土)本校にて、選手権大会の試合が行われました。
第2回戦
VS 愛産大三河
前半 2-0
後半 1-0
合計 3-0

 気持ちの良い秋晴れの本校グランドにて、上記の試合が行われました。

 本校にとっては選手権の初戦であり、選手たちは勿論、スタッフ、チーム全員が、心地よい緊張感のあるホームで試合開始を迎えました。選手たちはいつも以上に気持ちの入ったプレーで前半15分に先制点を決め、さらに35分に追加点を決めて、前半を折り返しました。

 後半も仲間たちの大きな拍手に背中を押されて、前半の勢いのまま攻め続け、後半4分に3点目のゴールを奪取しました。その後は一進一退の攻防はありましたが、ゴールを固く守り、無失点で試合を終えました。

 3回戦は、愛産大三河の選手たちの思いも背負って、日福サッカー部チーム一丸となって闘い、決勝戦を目指して一層努力してまいります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。