【愛知教育大学】
★大学構内に入り、最初に思ったことは「ここ、国立大学?」でした。私立大学のようにきれいで、本当にびっくりしました。自分の国立大学へのイメージを覆すくらい、設備も豊かで、学生へのサポートもとても充実していて、いい大学だと思いました。教育学部にはあまり興味がなかったのですが、今回の訪問をきっかけに、興味が湧いてきました。時間のある時にいろいろと調べてみようと思いました。学長の先生が挨拶をしてくださったこともうれしかったです。
★「子どもの声が聞こえるキャンパス、地域から頼られる大学を目指して」これが愛知教育大学のキャッチコピーです。「教育大学」なので、教員の免許を取ることがすべてかと思っていましたが、いろいろな形で教育の現場に携わりたいという思いを持つ人のために,多様な課程あり、スクールカウンセラーの勉強もできることを知りました。教育を支援する専門職として様々な分野があることも知りました。大学で実際に話をきくことにより、気づくことやわかることがたくさんあるのだということも理解することができました。
【南山大学】
★西日本で唯一のカトリック系の総合大学で、「人間の尊厳のために」というモットーで教育をしていることを知りました。南山大学は英語の教育に力を入れていて、どの学部に入学しても、英語を学ぶことができるのが魅力的だと思いました。私は英語が大好きです。加えて、私は心理学科で心理学を学びたいと考えているので、南山大学はよい選択肢のひとつです。先輩方から大学の紹介をしていただき、充実した時間を過ごすことができました。
★前から外国語学部フランス学科が気になっていたので、この文系の見学コースを選択しました。学校見学に参加して「ここに行きたい」という気持ちが更に強くなりました。7月のオープンキャンパスは部活の大会が近いので行くことができませんが、また、機会があれば絶対に参加したいと思います。国際寮や留学の機会がたくさんあること、また資料館や自習ができる場所がたくさんあり、環境的にものびのび自由に勉強できるのが魅力です。学べる言語も9言語あり、幅広く学べていいなと思います。
【名城大学】
★薬学科だけのキャンパス・図書館があり、他の大学より最先端の教育を受けることができそうである。国家試験や就職率も高いということだった。指導担当制をとっており、よりよい就職先、進路を見つけることができる。室内All English のグローバルプラザには英語の本がたくさんあり、ネイティブの人と会話ができるのは大変魅力的である。英語の力が身につきやすい環境が作られている。
★たくさんの学部学科があり、全部の学部が一つの敷地内にあるのではなく、キャンパスが分かれていることを知った。大学での学びを知るためには、どこのキャンパスに何学部があるのかを、きちんと調べる必要がある。名城大学は学生へのサポート、サービスが充実している。入学をしたら、いい環境で学ぶことができると感じることができた。