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第104回全国高等学校野球選手権愛知大会

1回戦 7月3日(日) 阿久比球場 第1試合 

試合開始予定9時  VS 国府高等学校

いよいよチームとって、そして3年生にとって集大成となる大会が始まります。

部員84名(+スタッフ6名)総勢90名が一つになり、全力で戦っていきます!

日福の風を起こせ!!応援宜しくお願いします。


<ご観戦予定の皆様へおねがい>
・体調の優れない方はご来場をお控えください。
・熱中症に十分ご注意ください。
・酒類の持ち込みは禁止です。
・球場入口での検温、大声の禁止、必要に応じてマスクを着用していただくなど、新型コロナウイルス感染症対策に ご協力をお願いいたします。
・緊急車両の要請は本部で行います。必要な場合はお近くの役員にお知らせください。適切な緊急車両の誘導のため、ご理解とご協力をお願いいたします。

2022年度 サッカー・ルーキーリーグ 結果

6/19(日)本校グランドにて、上記の試合が行われました。

VS 愛工大名電高校
前半 0-2
後半 0-1
合計 0-3

 強い日差しが照り付ける本校グランドにて、上記の試合が行われました。

前節の結果を踏まえて、勝ち点を取りに行くことを目標に、選手たちはアップからお互いに声をかけあい、良い雰囲気で試合に入りました。しかし、ゴールのチャンスはあったものの、なかなか生かせず、相手に2点を取られ、前半を折り返しました。

 後半も、仲間たちと声を掛け合いなら、ゴールを狙いましたが、最後まで決めきることが出来ず、上記のような結果となりました。次節では、結果をしっかりと出せるように、気持ちの面では絶対に負けないように、トレーニングを重ねていきたいと思います。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

水泳部 県大会予選の結果

第76回愛知県高等学校総合体育大会水泳競技知多支部予選会が、6/18(土).19(日)に阿久比高校で開催されました。

この大会で、2年生の小林花音さんが[女子100mバタフライ、女子50m自由形]で、3年生の土橋拓磨さんが[200m背泳ぎ]で、それぞれ大会新記録を樹立して予選を突破し、県大会出場を決めました

本校からは男子4×100mフリーリレー、メドレーリレー、男子4×200mフリーリレーと、個人では5名の選手が予選を通過して、6/25(土).26(日)の県大会に出場します。

県大会出場者と出場種目

1年生
中山夢菜さん(女子200mバタフライ)2位
森本健太さん(男子200m平泳ぎ)3位
2年生
小林花音さん(女子100mバタフライ、女子50m自由形)1位
中野真綾さん(女子200m平泳ぎ)3位
3年生
土橋拓磨さん(男子100m背泳ぎ、男子200m背泳ぎ)1位

男子4×100mフリーリレー
堀江悠弥さん(2年)、橋本裕英さん(3年)、加藤維力さん(3年)、土橋拓磨さん(3年)

男子4×100mメドレーリレー
土橋拓磨さん(3年)、吉田優雅さん(3年)、加藤維力さん(3年)、堀江悠弥さん(2年)

男子4×200mフリーリレー
堀江悠弥さん(2年)、森玲央磨さん(3年)、加藤維力さん(3年)、土橋拓磨さん(3年)

6月19日㈰和太鼓部楽鼓 常滑市民文化会館で演奏します

和太鼓部楽鼓の、全国大会演奏曲初披露及び1年生のデビュー演奏の記事が、本日(6/18)中日新聞知多版に紹介されました。演奏の時間は以下の通りです。お時間のある方は、是非足をお運び下さい。入場無料です。

日時:6月19日(日)13時開演 15時30分終演

会場:常滑市民文化会館

企画名:教育を考える初夏のつどい

和太鼓部演奏時間①:

13時35分より 1年生デビュー演奏「楽」「おまつり太鼓」「みこし」

和太鼓部演奏時間②:

15時より 全国大会演奏曲「絆~和太鼓組曲『海嶺』より~」「彩いろどり」

授業互見週間終わる

 授業互見週間が終わりました。最後に1年生の国語とGFSⅠの授業で取り組んだ「日本語の文章技術」の授業を紹介します。

【1年生言語文化】 

高校に入学すると古文・漢文の学習が本格的に始まります。科目名は「言語文化」と変わりましたが、古文漢文の学習の基本は変わりません。まずは文法や決まりを中心とする基礎的な内容をきちんと丁寧に習得をすることです。Chromebookを活用して、手元で資料を確認しながら学習を進める生徒諸君も見受けられます。自分に合った活用の仕方を授業に合わせて学んでいっている様子がよくわかりました。

【GFSⅠ】

  GFSⅠは総合的な探究の時間のカリキュラムに組み込まれた本校独自の設定科目です。1年生は全員が履修するとともに、2年生以降はコースにより、GFSⅡ・Ⅲと進んでいきます。探究活動に取り組む科目ゆえ、レポート等の課題が生徒たちには課せられます。1年生のこの時期に正しく文章を書く技術を身に着けようという目標のもと、では、どう考えれば、そして、どのような方法を取れば、その目標を達成することができるのかを具体的に生徒は学んでいきます。300人という大集団での授業ですが、全員が集中して課題に取り組むことができました。

6月の後半、学校生活もいよいよ1学期期末試験に向けて集中すべき時期に入ります。私たち教員の授業互見週間も一定の区切りを迎えますが、日常、いつでも互いの授業を開放し、学び合う気風を持ち続けたいものです。

先生方、がんばりましょう!

1年生進路研修報告ー 愛知教育大学・南山大学・名城大学を見学しました

【愛知教育大学】

★大学構内に入り、最初に思ったことは「ここ、国立大学?」でした。私立大学のようにきれいで、本当にびっくりしました。自分の国立大学へのイメージを覆すくらい、設備も豊かで、学生へのサポートもとても充実していて、いい大学だと思いました。教育学部にはあまり興味がなかったのですが、今回の訪問をきっかけに、興味が湧いてきました。時間のある時にいろいろと調べてみようと思いました。学長の先生が挨拶をしてくださったこともうれしかったです。

★「子どもの声が聞こえるキャンパス、地域から頼られる大学を目指して」これが愛知教育大学のキャッチコピーです。「教育大学」なので、教員の免許を取ることがすべてかと思っていましたが、いろいろな形で教育の現場に携わりたいという思いを持つ人のために,多様な課程あり、スクールカウンセラーの勉強もできることを知りました。教育を支援する専門職として様々な分野があることも知りました。大学で実際に話をきくことにより、気づくことやわかることがたくさんあるのだということも理解することができました。

【南山大学】

★西日本で唯一のカトリック系の総合大学で、「人間の尊厳のために」というモットーで教育をしていることを知りました。南山大学は英語の教育に力を入れていて、どの学部に入学しても、英語を学ぶことができるのが魅力的だと思いました。私は英語が大好きです。加えて、私は心理学科で心理学を学びたいと考えているので、南山大学はよい選択肢のひとつです。先輩方から大学の紹介をしていただき、充実した時間を過ごすことができました。

★前から外国語学部フランス学科が気になっていたので、この文系の見学コースを選択しました。学校見学に参加して「ここに行きたい」という気持ちが更に強くなりました。7月のオープンキャンパスは部活の大会が近いので行くことができませんが、また、機会があれば絶対に参加したいと思います。国際寮や留学の機会がたくさんあること、また資料館や自習ができる場所がたくさんあり、環境的にものびのび自由に勉強できるのが魅力です。学べる言語も9言語あり、幅広く学べていいなと思います。

【名城大学】

★薬学科だけのキャンパス・図書館があり、他の大学より最先端の教育を受けることができそうである。国家試験や就職率も高いということだった。指導担当制をとっており、よりよい就職先、進路を見つけることができる。室内All English のグローバルプラザには英語の本がたくさんあり、ネイティブの人と会話ができるのは大変魅力的である。英語の力が身につきやすい環境が作られている。

★たくさんの学部学科があり、全部の学部が一つの敷地内にあるのではなく、キャンパスが分かれていることを知った。大学での学びを知るためには、どこのキャンパスに何学部があるのかを、きちんと調べる必要がある。名城大学は学生へのサポート、サービスが充実している。入学をしたら、いい環境で学ぶことができると感じることができた。

1年生進路研修報告  日本福祉大学編

6月13日(月)貴重な晴れ空のもと、1年生の皆さんは大きく3つのコースに分かれて、進路研修に出かけました。今回は自分たちの学園でもある日本福祉大学を見学した皆さんの感想を紹介します。

★今まで私が考えていた「福祉を学ぶ」ということは、保育・介護など「誰かの支えになる職」に就き、それに関わる専門的な知識を学ぶということでしたが、福祉の指し示す範囲は自分が思っているよりも広範囲で、多方面から支える形で存在するものだとわかりました。日本福祉大学に多様な学びの場が設けられているのは、「福祉」という観点に様々な分野から取り組むためだと考えました。学内に留まらず、学外での活動を活発に行っているという面でも、意欲的・積極的に自分のしたいことに自由にチャレンジできる大学だと感じました。「福祉の総合大学」として「日本で一番古く、一番先を行く」ということもとてもおもしろいと感じました。

★「日福」と聞くと福祉という印象があり、「看護師・介護士」というイメージが強かったが、学べるのはそれだけでなく、幼稚園の先生から建築士、スポーツ系など、将来の可能性を広げてくれることが分かり、私が思っていた大学とは全然違ったのだということが理解できました。インターンシップや実際に現場に行って活動する授業も多く、楽しく、有意義に地域と密着していることが分かりました。大学生の皆さんの報告も参考になりました。授業とともに、空き時間に思い思いの時間を過ごせる時間や空間が大学にはあり、リフレッシュできるのも大学生活の大きな魅力だと思いました。

★日本福祉大学は、ただ福祉を学ぶだけではなく、現代社会における問題の解決やSDGsの課題達成に向けてたくさんの学部があり、「一番古くて、一番新しい福祉の大学」を目指していることを学んだ。福祉を学ぶ大学なので、もちろん福祉も大切にしながら、尚かつ「新しいことを学べる」大学だと感じた。伝統を大切にする一方で、現代社会で私たちが生きていくためには新しいことに着目して学んでいくことが求められる。学ぶ中身も当然変化していくはずだ。そうした視点をもった大学として、自分自身の大学選びの一つの選択肢とすることができた。 

3年生スポーツコース「スポーツ演習Ⅱ」

コンディションと関わりの深い”腸内細菌”について知ろう!

AuB株式会社 管理栄養士 清水留美氏

6月9日(木)、元サッカー日本代表・鈴木啓太氏が引退後設立したAuB株式会社 清水さんにオンライン形式で授業をしていただきました。

腸内細菌はコンデションに関わる働きをたくさん担っています。食物繊維をしっかり摂って腸内細菌を育てていきます。たくさんの種類の菌を増やすために【主食・主菜・副菜・果物・乳製品】といったバランスのとれた食事が大切です。

腸の調子が良い=コンデションが良いということ。トップアスリートは、腸内環境も一流。

ありがとう!オリゴ糖!

授業互見週間その3 

今週も引き続き、教員が互いの授業を見学し、勉強しあう互見週間です。授業を見学した後は、見学者は授業実践者に、「ラブレター」という形でエールを送ります。何より授業中に生徒の頭をどうフル回転させるのか、授業のなかでこそ「学んだ!」と実感の持てる体験を生徒たちに与えたいと私たちは考えています。

【2年生コミュニケーション英語Ⅱ】

 「さあ、この一文を声に出して読みながら、1分間以内、できる限り早いスピードで5回この文を書いてみよう。」「Stand up!本文を読むよ。読めた人から座ろう。」スピードにこだわるのはなぜなのでしょうか。「自分が読めるスピードで流れてくる英文は聞き取ることが可能だから」と担当の長谷川先生は生徒に伝えます。合わせてアウトプットの大切さも先生は強調します。長文読解の力、リスニング力の向上が2年生には今後必要となってきますね。頑張りましょう。

【2年生保健】

 18歳成人の民法改正により、高校の教育課程においては保健・家庭科は成人になる前の2年生までに学習を終えることが定められています。本日の課題は「食事の重要性」。身近な課題ゆえ、その取り組みも積極的です。部活動でかなりのエネルギーを要する生徒も大勢います。昨日の自分の3食を振り返り、隣同士で分析をします。「副菜が少ないねえ。」「母さん、頑張ってくれているけどね。」母さんだけの頑張りでは乗り切れない課題、家族が仕事を分担しながら互いの健康をどう支えるのかを考えたい課題ですね。昨年度、家庭科で学んだ中身も思い出し、関連させて考えてください。

【2年生現代文】

 福岡伸一著「脳のなかの古い水路」、これは『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)の中の一節であり、この作品は哲学的科学論、人間論における大学入試頻出の著書としても注目されています。

「空目」の原理を説明するうえで、科学的な事例も出され、その難しさに惑わされそうになりますが、その事例を使って、筆者が主張として述べていることを丁寧に把握したいものです。似たような記述を含む著書として注目をしたいのが、日高敏隆著『動物と人間の世界認識―イリュージョンなしに世界は見えない』(ちくま学芸文庫)です。日高氏の著書も入試頻出著書として注目すると同時に、まずは、こうした難解なものを含んだ文章の読解に慣れたいものです。関連した内容を持つ著書を読み、複数の文章を比較検討して読み解く力も共通テスト世代には求められます。 生徒諸君!新書を読もう。新書は図書室で君を待っている!

吹奏楽クリニックを行いました

6月12日(日)に実施された吹奏楽クリニックには、総勢64名の中学生の皆さん、保護者や引率の先生方含めて80名を超える学外の皆さんが参加をしてくださいました。歓迎演奏では、講師の先生方を交えて、本校の吹奏楽部が2022年度吹奏楽コンクールの課題曲を2曲披露させていただきました。専門家の方々と一緒に演奏できる機会は生徒たちにとって本当に貴重な経験です。

コンクールまであと1か月余、名古屋フィルハーモニー交響楽団をはじめとする、その専門分野で活躍をされている講師の皆さんのご指導は、本校の生徒にとってはもちろんのこと、中学生の皆さんにとっても、この夏のコンクールへの意欲をさらに高めるものとなったことと思います。

現在の高校3年生、中学3年生の皆さんは、高校・中学への入学と同時に、コロナ禍により部活動のみならず、学校生活そのものが厳しく制限される中で、「それでも吹奏楽を極めたい」と精一杯の取り組みをしてきた世代です。皆さんのこの思いがどうぞ大きな実を結びますよう、私たちも心からのエールを送ります。夏に向けて頑張りましょう!