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高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2022 愛知県1部リーグ 結果

4/2(土)本校グランドにて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 中部大春日丘高校
前半 1-1
後半 1-1
合計 2-2

 花曇りの本校グランドにて、今年度のリーグ初戦が実施されました。

久しぶりの有観客で行われた試合には、多くの関係者の方々が詰め掛けるも、きちんとソーシャルディスタンスを守って、静かに観戦されていました。また、今年度よりスポンサー名の入った新しいユニフォームに袖を通すことになり、さらに、その”静かなる大声援”に応えるかのように、選手たちは最初から気合の入ったプレーを見せてくれました。

 試合開始10分頃には、待望の先制点を取り、試合をリードしました。しかし、前半37分に相手に追いつかれ、試合は同点で前半を折り返しました。

 後半もゴールを狙って、再三攻め続け、後半37分に仲間からのパスを頭で決め、再び試合をリードしました。しかし、後半のアディショナルタイムに入ってすぐに相手にも決められ、惜しくも初戦を飾ることは出来ませんでした。

 悔しいドローとはなりましたが、リーグはまだまだ始まったばかりです。チーム一丸となってさらに強化し、精一杯戦ってまいります。今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

日本 高校ダンス部選手権新人戦(東海・北陸大会)初入賞:ベストビジュアル賞

3月29日(火)、「日本高校ダンス部選手権DANCE STADIUM春の公式大会 新人戦」の東海・北陸大会スモールクラスに本校ダンス部の1年生8名が出場し、ビッグクラス20校、スモールクラス26校の中から、ベストビジュアル賞を受賞しました。ベストビジュアル賞は、衣装、ヘアスタイル、メイク、ダンスなどのビジュアル全てが楽曲やテーマに最も合っていると評価されたチームに送られる賞で、スモールクラスでは上位3校に次ぐ部門賞です。

日本最大の出場校・動員を誇る本大会に出場し続けて5年、本校ダンス部としては今回が初入賞の快挙となりました。これからも常に入賞を目指し、ダンス部の新しい歴史を作っていきます。次は「日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会(東海大会)」(7月28、29日開催)に参加する予定です。応援よろしくお願いします。


今回の大会の全演技は、メディアでも放映されております。
以下のURLからYouTubeへアクセスして下さい。https://www.youtube.com/watch?v=RXayGJ33lA8

和太鼓部楽鼓強化合宿3日目

和太鼓部強化合宿も3日目。感染対策だけでなく、寒暖差の大きい東栄町での体調管理に気を付けながら、皆元気に3日目の朝を迎えました。空は夕べの大雨がうそのように晴れ渡りました。

グランド状態が悪いため、朝のランニングは中止し、篠笛練習からスタートしました。

朝食後は筋トレを行い、そして打ち込み開始です。1日目、2日目、3日目と打ち込みの時間は長くなりますが、集中力も高まり、達成感をを感じます。

その後、花まつり志多ら舞の練習に続きます。「楽鼓の花まつり」が観れる日が楽しみになってきました。

午前中の練習が終わり、太鼓や荷物の積み込みが終わったあと、花まつり会館に見学にいきました。

志多らのメンバーから、花まつりについて説明をして頂き、学びが深まります。

充実した3日間の強化合宿でした。

コロナ禍において、東栄町において2年ぶりの強化合宿が成功できたことを、関係の皆さまに心より感謝申し上げます。

和太鼓部楽鼓強化合宿2日目

和太鼓楽鼓の強化合宿も2日目となりました。感染対策を取りながら、充実した練習となりました。

朝はランニングから始まりました。そして朝食後、筋トレへと続きます。

基礎を徹底的に見つめなおし、身につけることを目標にした今回の合宿2日目は、1日目よりも長い時間の打ち込みを行いました。プロのメンバーと一緒にひたすら打ち込みます。演奏よりも基礎が楽しくなる、そして基礎に感動することを目指しました。ひたすら、ひたすら打ち込みます。

打ち込みの後は、花まつり志多ら舞の練習です。舞の基礎の習得は、和太鼓の基礎とつながります。昼食後も練習は続きます。

「仲間の音を聞け」

自分の世界に入り込みやすい和太鼓ですが、一緒に太鼓を演奏する仲間の音を聞いて、音を組合せ、重ねていくことで、和太鼓を聴く人の心も楽しませることができます。全て締め太鼓で曲の練習を続けながら、一音一音ごまかさず、丁寧に曲を創る作業を繰り返します。

篠笛のロングトーンの練習、そしてテストを繰り返しながら、部員みんなが篠笛を楽しめるようになっていきます。

夕食入浴後は、ミーティング。1日を振り返りながら、仲間の頑張りを評価し合います。仲間の音を聞くということは、練習中のことだけでないことに気づき、仲間との絆を深めていく大切な時間です。

明日は合宿3日目です。

和太鼓部楽鼓強化合宿1日目

3月25日(金)和太鼓部楽鼓は、技術指導を受けている和太鼓集団志多らの本拠地東栄町で強化合宿をスタートしました。新型コロナ感染拡大のため、2年ぶりの強化合宿となります。感染対策を徹底しながら、プロのメンバーと生活や練習をともにすることを通して、自分達の課題を見つけ、目指す地点を明確にすることを目標にしています。特に、今回の合宿は「基礎」を徹底的に自分達のものにすることを重視します。

合宿までに練習を重ねてきた演目を披露し、アドバイスを頂いた後、志多らのメンバーの指導を受けながら、基礎を見つめ直すために打ち込みを行います。自分との闘いが続きます。地道な基礎の時間を楽しむことができるようになります。

打ち込みの後は、花まつり志多ら舞の練習です。もう1度、基礎から徹底的に学びなおし、近いうちに「楽鼓の花まつり」をみなさんに観て頂けるように準備を続けています。

夕食入浴後は篠笛練習です。相手を意識して演奏するを心掛け、的確なアドバイスを受けました。篠笛の上達は毎日の練習の積み重ねです。これからの練習のイメージも膨らみました。

明日は合宿2日目、朝から走ります。基礎とは何かを考え続ける合宿になりそうです。

日本高校ダンス部選手権 新人戦(東海・北陸大会)に出場します

 3月29日(火)、「日本高校ダンス部選手権新人戦DANCE STADIUM」の東海・北陸大会スモールクラスに、本校ダンス部の1年生8名が出場します。本校は毎年、東海・北陸地方の高校ダンス部1年生のNo.1を決めるこの大会に出場しています。

 今年の演技では、かわいく、かっこよく、場面によって様々に表情を変えるダンスで会場の皆さんを魅了します。迫力のある8人の息のあったダンスをお楽しみください。

 本大会ではチケットの一般販売があります。前半後半の入れ替え制となり、本校が出場するスモールクラスは後半に行われます。

応援、よろしくお願いします。

出場No.18 出演時間:スモールクラス(15:00~17:00)  26チーム中18チーム目

入場料 全席指定全年齢共通(3歳以下膝上無料)  

前売 2000円(イープラスにて販売中) 当日2500円 (14:45より販売) 

国内語学研修レポート

国内語学研修2日目は「富士サファリパーク」での課外授業からスタートです。外国人講師による英語ガイドで園内を散策しました。サファリゾーンではアフリカの野生動物について英語で学び、ふれあいゾーンでは動物にエサをあげたり、小動物を英語で説明する表現力を身につけました。

日常の学校生活とはまた違った英語表現を、動物と触れ合いながら、学び、発見することができました。

午後からは、研修施設に戻り、課外授業で学んだ単語力を活かし、英語プレゼンテーション力を身につけます。

国内語学研修に出発!

3月13日グローバル英語コース2年生が更なる英語力向上を目指し、国内語学研修(静岡県)に出発しました!

今日から4日間、富士山麓に位置する日本語禁止の合宿制英会話学校で、「話す」「聴く」を集中的に特訓し、「使える英語力」を身につけます。

山梨県の施設で7日間英語集中講義を受けた経験を活かし、更なる英語力の向上を目指します!

本校生徒会で「平和宣言文」を作成しました

ロシアによるウクライナ侵攻により、多くの人々の命が奪われています。私たちは学ぶ権利をもつ一人の生徒として、学び舎が奪われ、攻撃によって恐怖に怯えている子どもたちを救いたいと強く願います。

「戦争は身体を傷つけるだけではなく、心まで傷つけてしまう」ことを、私たちは授業や修学旅行などの行事を通して学んできました。一人ひとりの考える平和は少しずつ違うかもしれませんが、「戦争をしない」、このことが平和の根本に存在することに違いはありません。

私たちは「学ぶ」ことの大切さを、今ひしひしと感じています。無知は人を傷つけます。知ることから始め、そして知っているのなら、私たちにもできることがあるはずです。

日本福祉大学付属高等学校生徒会は、ロシアによるウクライナ侵攻に強く抗議します。私たちは自分たちが生きる社会が平和であることを望みます。今ある当たり前の日常を大切にし、世界の平和を願い、これからも学び、声をあげ続けたいと思います。

上の「平和宣言文」は生徒会執行部が起案し、本校のすべての部活動と学年議長団によびかけ、生徒会として完成させたものです。また、ユニセフのウクライナ緊急募金に協力するため、今週は募金活動を2回行いました。今後も世界の平和を願い、声をあげ続けます。

2年生GFSⅡにて、美浜町との連携による課題解決型学習の成果発表会を実施しました!

2022年3月3日(木)に総合進学コースとグローバル英語コースの総合的な探究の時間「GFSⅡ」にて、9月にスタートした美浜町との課題解決型学習の成果発表会を実施しました。

まん延防止等重点措置期間であったため、今回は、初回と同様、会場とzoomのハイブリットの形での実施となりました。会場には美浜町役場より総務部企画課企画政策係の村田元樹様にお越しいただき、産業課、都市整備課、学校教育課の職員のみなさんからはzoomを通して発表に対するコメントをいただきました。

各課題に対する高校生が考えた解決策は以下の通りです。

①「竹炭を活用した商品開発について」は、BANBOO SHAMPOO、竹炭スイーツの提案

②「ツメタガイを美浜のブランドとして確立させるためには」、については、海音貝チャウダー(クラムチャウダー)の提案

また、①と②をコラボし、地元企業とのコラボレーションを提案した「すみんね」

③「若者が訪れたくなる町にするには」、については、観光だけに特化するのではなく、町が抱える生活課題をともに解決していく将来構想案の提案

④「運動公園遊具設置提案について」は、海から連想をし、のまっキーを使用したシンボル遊具の提案

⑤「空き家の利活用について」は、個人の所有物なので、町主導では解決できないことを前提としつつ、美浜町の特徴をいかしたレンタルハウス、シェアハウスなどの提案

⑥学校再編(小中一貫校)については、高校、大学も交えた学園都市構想の提案

となりました。 最後に、美浜町の村田さんと日本福祉大学社会福祉学部行政専修長の田中優教授よりまとめのコメントをいただきました。どの担当グループも今回の学習を通じて、美浜町の奥深さを知ることができました。まだ提案までで終わっているので、今後も自分事として検討していけるよう、探究活動を進めていきたいです。