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オーストラリア現地レポート

オーストラリアの生活も色々とありましたが残り1週間となりました。

これまで過ごしてきた中で、やはり慣れない異国の地での生活なので楽しいことだけではなく、辛いことや大変なことも多々ありました。
 
 
ホームステイでの生活に戸惑ったり、日本人にとっては物の扱い方や処理が雑だったり、食事や洗濯など困った部分がありました。
ただ自分はそれ以上にオーストラリアの素晴らしさを体験することができました。
最初オーストラリアの海を見た時の眺めは本当に美しく、感動的なものでした。
授業は2時45分に終わります。授業が終わってからはそれぞれ個々のやりたいことをします。これに関してはすごく日本との違いを感じました。
そしてなにより自分が1番胸を打たれたのは、人々の対応、優しさ・フレンドリーさです。
学校ではすれ違った人と、「Hello,how are you??」と必ず挨拶をします。親しくなったら、ハンドシェイクや笑顔でハグをします。日本ではありえないかもしれないけれど、これに人と人との繋がりの深さをとても感じました。

 
 
 
 
こんな貴重な体験をさせてもらえているのは親のおかげです。その感謝の気持ちを持ちながら、できるだけ多くのものを吸収して1週間後笑顔で日本に帰ってきます。(2年生・男子)

オーストラリア現地レポート

3月6日現地交流校のWhites Hill State Collegeを訪問しました。
初めてオーストラリアの高校に行くので、緊張していましたが、現地校の先生も生徒たちもすごく歓迎してくれて、すぐに緊張がほぐれました。オーストラリアの学校は日本の学校と違い1人ずつ時間割が違い、自分が受けるクラスに毎時間移動しました。私は数学と生物の授業を体験しました。

数学の時間は自習だったのでひたすら問題を解いていて、紙の教科書ではなく自分のパソコンに打ち込んで問題を解いていました。わからない問題は先生に聞いたりしているところは変わりませんでし、日本の授業での自習は静かにしなければいけないけど、オーストラリアの学校では相談しながら問題を解いました。生物の授業では、実験結果の報告とそれぞれの班の結果の比較をしていました。生物の授業でもパソコンを使っていましたが、板書はノートにしている子もいました。
先生が1人黒板に書きながら授業を進めていて、その他2人先生が生徒の隣に座ったりして生徒たちを手助けしてました。

オーストラリアの生徒たちは積極的な子が多く、何かに気がついたら手をあげて自分の意見を堂々と発表している子が何人かいました。同じクラスに年齢の違う子や留学生などいろんな子と一緒に授業を受けていて、とても驚きました。
ランチタイムでは、女子はみんなでお喋りしたり写真を撮ったり、日本の歌を歌ってくれる子もいてすごくフレンドリーで優しい子達ばかりでした!男子は外でバスケットボールを一緒にして仲良くなってたみたいです!
 

最近オーストラリアの生活に慣れてきて、前よりも自分が英語を聞き取れるようになったような気がします。日本にいる時はどっちでもいいと言っていたことが英語でYESとNOではっきり答えなければいけないことに最初はすこし戸惑っていたけど最近は少しだけど理由も言えるようになったのは自分の拙い英語を一生懸命聞いてくれたホストファミリーのおかげだと思いました。
残り少ない期間になってきましたが最後まで全力で取り組んで日本に帰ってきたいです。
(2年生女子/3月9日)

オーストラリア現地レポート

留学生活も後半に差し掛かりました。オーストラリアでの生活にも慣れ、週末は各家庭で楽しく過ごしています。

私は日本にいる時ホストファミリーや友達と話していれば話せるようになるのかなと思っていました。でもそれは違いました。私は5週間たっても未だにホストファミリーにもクラスメイトにも自分が伝えたいことが伝わりにくかったり、聞き取れなかったりすることもあります。
 
 
 
 
 

しかしホストファミリーは、私に子ども用の本を貸してくれたり、帰りの車の中でホストマザーに今日の授業の内容を話したり、たくさん練習の場を設けてくれました。
ホストファミリーや自分の家族に感謝を忘れず残りの生活を全員で頑張っていきたいと思います。
 
今週はレベルアップテストに挑戦する人が多くみんな意欲的だと感じ、良い刺激をもらえました。学校に行くのもだんだんと少なくなっているのでしっかり目標をもって授業を受け、少しでも多くのことを学びたいです。
語学学校では異国の人との新しい出会いがたくさんあります。授業でわからなかったところを教え合ったり、放課には楽しく話せる友達がたくさんできました。最初この学校にきたとき、大人ばかりで自分との年齢差を気にして友達を作ることを難しく感じていたけど、今では国籍や年齢など自分とは違う友達がたくさんできて嬉しいです。期間が終了し学校を卒業する人との別れを経験するようになってきました。せっかく仲良くなれた友達との別れは寂しいですが、これからも連絡を取り合える仲でいたいし、お互い違うところで頑張っていきたいと思います。
そして、オーストラリアの人はいつでも誰にでもフレンドリーで親切な人ばかりです。
初めて会った人でも笑顔で Hello how are you?’’と言っていたり、とても素敵な国です。
食事も、オーストラリアは多民族国家なので色々な国の料理も食べれるし、海もとても綺麗で気持ちがいいです。
こんな素敵な環境でいられるのも残りの3週間、帰りたくない気持ちでいっぱいなのともっと上達しなけらばという焦りでいっぱいです。
残りの時間もっとたくさんのことを学んで、無駄のない2か月間にしていきたいです。
(2年生女子/3月2日)

オーストラリア現地レポート

オーストラリアに来てちょうど1ヶ月が経ちました。みんながそれぞれ慣れてきて、レベルアップテストを受けたり、自分なりの勉強方法で頑張っています。また、他の国の留学生とも積極的にコミュニケーションをとり、助け合いながら授業も真剣に受けています。しかし、仲良くなった留学生との別れもあり、寂しく感じられるくらい友情も芽生えています。

 
 
 
 
 
 
週末も、それぞれが様々な所に出向き充実した日々を送っています。
ですが、まだまだ自分の英語力が頼りなくて、すぐ翻訳機を使ってしまっています。この留学は単なる旅行ではなくしっかりとした英語を学ぶ機会ということを心に刻み、留学させてくれた親に感謝しながら残り1ヶ月悔いのないように過ごしていきたいと思います。(2年生女子)

幼稚園サッカー教室ボランティア!

2月18日サッカー部3年生が、至学館大学附属幼稚園でおこなわれたサッカー教室に参加しました。

 
最初は少し緊張気味の高校生たちも、人懐っこい園児たちの笑顔に、次第に打ち解けることができました。
 
 
園児との接し方などについて、サッカー部の先輩からアドバイスをもらうなど、これまで学んできた技術と経験を活かし、園児たちとの交流試合を楽しみました。
 
 

 
スポーツ科学部、教育学部に進学する生徒たちにとって、とても貴重な経験となりました。
 
 
 
お兄ちゃんコーチ、来週もまた来てね!と園児たちからせがまれ、照れながらも嬉しそうにする高校生の姿が印象的でした。
 
 
お兄ちゃんコーチに自分のプレイを見てもらおうと一生懸命ボールを蹴っていました。
貴重な機会を与えてくださった至学館大学附属幼稚園の皆さん、ありがとうございました!

オーストラリアレポート

ブリスベンで語学研修中のグローバル英語コース2年生生徒から、現地レポートが届きました!オーストラリアでのようすをお伝えします。

 
オーストラリアに来てようやく3週間が経ちました。この1週間はほとんど雨で、ほとんど雨が降らないと聞いていたので、気象変動の影響に驚きました。
 
 
その雨の影響で各地で洪水が起きており、学校に向かう道も池のようになっていたり、川も氾濫したりと凄い事になってました。
ですが、雨のおかげで山火事が消えたので、その点は良かったのかなと思います。
学校では、だんだん授業にも慣れ、レベルアップテストに挑戦する人も出てきています。受かっても受からなくても、挑戦するといたことに意味があるのだという事を学びました。

 
また、たくさん友達ができ、英語に触れる機会が増え、英語にさらに関心が高まっていると感じます。
 
 
 
週末もショッピングやビーチなど、それぞれが充実した日々を送っています。
ですが、やはりまだホストファミリーの言っていることが一度で聞き取れない時もあり、曖昧な返事になってしまうことがあるので、もっともっと単語力を増やしてたくさん会話をしたいです。
(2年生女子)

JBA全日本中高生管打ソロコンテスト 東海大会に1年生が4人出場決定!

2月15日(土)JBA全日本中高生管打楽ソロコンテスト愛知県大会が行われました。
金賞を受賞した6人の中、10位までに入賞した1年生は4名。
本校から4名が東海大会へ進出します。
東海大会は3月1日、全国大会は3月25日、昭和音楽大学で行われます。

演劇部 合同練習会を行いました!

演劇部が津島北高校、常滑高校、春日井東高校と合同練習を行いました。

 
 
 
 
 
 
 
午前中は本校と津島北の基礎練習(柔軟、発声)を交流しました。

 
 
 
 
 
 
 
午後は演技講座と照明講座にわかれて、それぞれの学校の顧問の先生から講習を受けました。
最後は各グループの発表会を行いました。
他地区の演劇部と交流する機会は少ないので、いい刺激を受けることができました。
学んだことを、3月の合同発表会に活かしていきます。

オーストラリア研修レポート

ブリスベンで語学研修中の生徒からレポートが届きました。

 
 
 
 
 
 
 
オーストラリアに来て1週間が経ちました。
授業にも慣れ、たくさんの国のクラスメイトとも会話ができるようになりました。
私は初めの1週間、授業についていく事が難しくすごく悩みました。しかし、周りの人はとても優しく接してくれます。その優しさに私は助けられました。そして、目標を持って授業に取り組むことの大切さも学びました。小さなことから少しずつ取り組んでいけば、最後には自分の大きな力になると思ったからです。

 
授業後にはみんなで勉強をしたりお話をしたり、とても楽しい時間を過ごしています。休日はホストファミリーと過ごしたり、友達とショッピングに行ったり、みんなそれぞれ充実した日々を過ごしています。
(2年生女子)

中部日本個人・重奏コンテスト知多地区大会  1年生 佐々木さんが県大会に進出!

2月8日(土)知多市勤労文化会館にて、中部日本個人・重奏コンテスト知多地区大会が開催されました。
個人の部には1年生が5人出場。3人が「金」を獲得する中、見事、ユーフォニアム・佐々木さんが県大会進出の切符を手にいれました。
曲目はスパーク作曲『英国の讃美歌による変奏曲』です。3月1日の愛知県大会では、次なる本大会出場を目指して頑張ります。
 
重奏の部ではホルン三重奏、ライヒャ作曲『6つの三重奏曲』を演奏しました。
結果は銀賞でしたが、演奏した3人は笑顔いっぱい。来年度に向けて、また、頑張ります。
これからも日本福祉大学付属高校吹奏楽部を応援してください。