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高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2025愛知県1部リーグ 結果

6/29(日)名古屋学院大学にて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 愛工大名電
前半 0-1
後半 1-0
合計 1-1

 初夏を感じる夕刻に、上記の試合が行われました。

 インターハイ予選では涙をのんだ相手との再戦に、選手たちはこれまで自分たちが準備してきたことがどこまで通用するのか、期待感と緊張感をもってピッチに入っていきました。

 前半から点を取りに、積極的なプレーでボールを前へ前へと運ぼうとしましたが、相手のディフェンスに阻まれ、逆に押し返される一進一退の激しい攻防戦となりました。暑さのために前後半それぞれに2回の飲水タイムがとられるなか、自分たちのペースを崩さずに、しっかりコミュニケーションをとってプレーしましたが、自分たちのミスからボールを奪われて失点しました。しかし、その後は体を張ったプレーで相手に追加点を許さず、前半を折り返しました。

 ハーフタイムにもクーリングをしながらしっかり話し合い、またベンチメンバーも前向きな声をピッチに立つ仲間たちに掛けて鼓舞しました。チームの全員が勝ちにいく強い姿勢をもって、後半に臨みました。

 後半は入りから全員で点を取りに、攻撃のギアをさらに上げました。攻撃のバリエーションを変えながら、じりじりと相手ゴールに迫っていきました。後半13分、仲間からのパスを受けてゴール前線に切り込み、思い切り蹴り込んだシュートがゴールを揺らし、同点に追いつきました。その後も勢いをもって、相手ゴール前に何度もボールを運びましたが、なかなか最後までは決めきれず、上記のような結果となりました。

 愛知県の王者を相手に互角の戦いができましたが、まだまだ自分たちに足りないものも見えてきた試合となりました。本日の試合をもって、1部リーグも前半戦が終了しましたが、夏休みに向けての課題が明確になりました。またチーム一丸となって、さらなる高みを目指して精一杯努力してまいります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

U-18女子サッカーリーグ2024愛知1部 結果

6/28(土)本校グランドにて、U-18女子サッカーリーグ愛知1部の試合が行われました。
愛知1部
VS 愛知啓成
前半 0-2
後半 0-2
合計 0-4

 強い日差しとともに、暖かい海風がグランドに吹くなか、上記の試合が行われました。

 男子のリーグ戦後すぐに女子のリーグ戦が始まるタイトなスケジュールでしたが、選手たちは元気よくピッチに入っていきました。

 前半から前へ前へとボールを運ぼうとしましたが、相手に跳ね返されて、攻められる展開となりました。前半5分、守備の隙を付かれて、先制点を奪われました。その後も何とか攻撃のスイッチを入れようとしましたが、守備に徹する我慢の時間が続きました。そして前半の終盤にも追加点を許し、2点のリードを許して折り返しました。

 ハーフタイムには、しっかりクーリングタイムをとりながら、もう一度気持ちを切り替えて、コミュニケーションをとりました。

 後半も点を取りにいきましたが、なかなかパスが前線に繋がらず、一進一退の攻防戦となりました。後半13分に追加点を決められ、その後も流れを持ってこれない苦しい展開の中、さらに相手にゴールを許しました。クーリングタイムで、選手たちはもう一度しっかり話し合い、”今日応援に駆けつけてくださった方々のためにも、このままでは終われない”と奮起し、残りの時間を精一杯戦いました。

 ”苦しい時こそ成長している時!”

 日福サッカー部は、最初から1部リーグに所属していたわけではありません。これまでの先輩方も同じようになかなか勝てない状況に悩み苦しみながら、チームを成長させていきました。

 ”苦しい時にどれだけ頑張れるかは、自分の問題”

 試合後に監督から語られた言葉は、選手一人ひとりに大きな課題を与えました。勝てない時こそ、全員がどれだけ本気で挑戦し、戦うことができるか。そして、せめて”何かやってくれそうなワクワクするチーム”でありたい。選手権までに皆様の声援に応えられるチームになれるよう、全員で精一杯努力してまいります。

 今後とも、日福サッカー部女子の応援をよろしくお願いいたします。

Pre World Youth Meeting(WYM)開催

6月28日(土)日本福祉大学東海キャンパスにてプレWYMの取り組みが行われ、本校の総合進学コース・グローバル英語コースの中から、20名ほどの生徒が参加をしました。この取り組みでは主に、わかりやすい英語とは何か、プレゼンテーションはどのように組み立てるのかという点についての講義やワークショップが行われました。

レクチャーのなかでは、WYMで大切にする「Communication Efforts」として①Voice Volume ②Speed ③Pronunciationの3点を中心に、「アジアの高校生・大学生に伝わる工夫」をすることが強調されました。

参加した生徒たちも、短い時間ではありましたが、プレゼンテーションの作成に懸命に取り組み、それぞれのグループが意見を発表しました。昨年度GFSⅡ(総合的な探究の時間)において、カンボジアの小学校への支援に取り組んだチームは、その学びを生かし、英語でのプレゼンテーションを実施することができました。

国際学部の先生方や留学生も含む学生の皆さんと共に学ぶ機会もまた、大変有意義でした。

今年度のWYMは8月4日・5日の両日、日本福祉大学と立命館大学を会場に開催されます。本番に向けての取り組みがいよいよスタートします。頑張ろう!

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2025愛知県4部リーグ 結果

6/28(土)本校グランドにて、愛知県4部リーグの試合が行われました。
愛知県4部リーグ
VS 津島高校
前半 3-0
後半 1-0  
合計 4-0

 じりじりと太陽が照り付ける晴天のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちは前節での教訓を活かして絶対に勝とうと、お互いに声を掛け合いながら気合充分でピッチに入っていきました。

 前半の入りから点を取りに積極的なプレーで、相手を押し上げていきました。前半5分にはゴール前につながれたパスからボールをしっかりゴールにねじ込み、待望の先制点を奪いました。その後もテンポよく相手陣営でボールを回して、前半9分、37分にもゴールを決め、前半を3点リードで折り返しました。

 後半もしっかりコミュニケーションをとりながら、前半同様、勢いのあるプレーで、始まって早々に追加点を奪取しました。途中、相手に攻め込まれる我慢の時間がありましたが、気持ちの入ったプレーで最後までゴールを許さず、全員で守り切りました。後半はメンバーを入れ替えてのプレーとなりましたが、勝ちたい気持ちの熱量は全く変わらず、相手に得点を許さないまま、勝利することが出来ました。

 絶対に勝たなくてはならない試合で結果が出せたことは、選手たちにとって大きな自信となりました。本日の試合をもって、前半のリーグ戦が終わり、次節は9月に行われます。ここから夏休みを経て、さらに強くなれるように、チーム一丸となって強化に努めてまいります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

令和7 年度 愛知県私立高等学校バスケットボール大会(私学祭)S2リーグ三位決定戦結果

 6月21日(土)に令和7年度愛知県私立高等学校バスケットボール大会 S2リーグの三位決定戦が、名古屋市東スポーツセンターにて行われました。(S2リーグは、トップチームと、3年生が出場できない私学祭のカテゴリーです。)

VS 杜若高等学校
Quarter1   25 - 19
Quarter2   24 - 27
Quarter3   15 - 23
Quarter4   18 - 19
Final Score  82 - 88 

となり、勝利で飾れず、4位という結果になりました。

 テスト期間中のため、十分な練習もできない中で臨む形となりました。前半は、自分たちのリズムに乗り得点を重ねることができました。ただ組織的な得点ではなく、個人技による得点が多かったため、後半に行くにつれて、徐々に足が止まり、そこを相手につかれて、後半の失点が続きました。試合は、僅差で続く試合となりましたが、こちらが流れを取り戻すような決定打にかけ、敗戦となりました。

 私学祭を通して見えた課題は、基礎基本をきちんとやりきることだと思います。高校生としての試合経験が少ないメンバーもコートに立つ機会が多かったですが、特にディフェンスの面で、やるべきことをやらずに失点をするケースが目立ちました。点ととってもすぐ点を取られているようでは、やはり勝てません。このあたりの課題の克服が今後の課題です。あとは3年生が抜けたところで、だれがキーマンとなるか、選手全員の成長が望まれます。この課題を今年の夏で克服していきましょう。

 応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。また応援よろしくお願いいたします。

皇后杯 JFA全日本女子サッカー選手権 愛知県大会 結果

6/21(土)柳川瀬グランドにて、上記の試合が行われました。
2回戦
VS al-futuro三河
前半 0-3
後半 0-3
合計 0-6

 強い日差しが降り注ぐ初夏を感じる天候のなか、上記の試合が行われました。

 選手たちは相手チームと会場準備を手伝った後、お互いに声を掛け合いながら、元気よくピッチに入っていきました。

 前半は積極的なプレーでしっかり前へ前へと運ぼうとしましたが、相手に押し返される我慢の時間が続きました。前半22分、相手にパスをゴール前に繋がれて失点し、前半24分にも相手の勢いにおされたまま得点を許しました。何とか立て直そうと選手たちは仲間を大きな声で鼓舞しながら、相手陣営に攻め込みましたが、最後までは決めきれず、逆に押し込まれて終了間際に追加点を許しました。

 ハーフタイムには選手たちだけで集合して、自分たちのやるべき役割をしっかり話し合い、切り替えて後半の臨みました。

 後半の入りから点を取りに相手ゴールを目指しましたが、後半3分に失点し、その後もゴールサイドの厳しい角度からゴールを決められました。しかし、選手たちはとにかく1点を取りに全員で相手陣営に攻め込み、カウンターには体を張ったプレーで相手のシュートを阻みました。最後の最後までチャンスを狙って、前へボールを運び続けましたが、ゴールは奪えず、上記のような結果となりました。

 無失点に終わり、悔しい敗戦とはなりましたが、選手たちだけでミーティングを重ねてきたことで、選手交代をしても共通のビジョンを持って戦うことが出来ました。しかし、ゴールを決めなければ勝てません。皇后杯はこれで終わりましたが、次のリーグ戦では点が取れるように、また全員でしっかり準備できるよう努力してまいります。

 今後とも、日福サッカー部女子の応援をよろしくお願いいたします。

令和7 年度 愛知県私立高等学校バスケットボール大会(私学祭)S2リーグ二回戦、準決勝結果

 6月15日(日)に令和7 年度 愛知県私立高等学校バスケットボール大会(私学祭)S2リーグ二回戦、準決勝が日本福祉大学SALTOにて行われました。

二回戦 VS 東海高等学校
Quarter1  26 -  9
Quarter2  14 - 18
Quarter3  14 - 14
Quarter4  16 - 12                                                    
Final Score  70 - 53 

となり、準決勝進出となりました。

 第一試合は、最初から自分たちのリズムで試合を展開することができました。それぞれが自分たちのプレーを生かし、得点を取ることができました。後半は、相手のゾーンディフェンスに苦しむ場面もありましたが、コツコツと点数を重ね、勝利をつかむことができました。

準決勝 VS 名古屋国際高等学校
Quarter1  19 - 37
Quarter2  20 - 35
Quarter3  20 - 27
Quarter4  21 - 39
Final Score  80 - 138

となり、勝利を飾ることができませんでした。

 昨年の私学祭でも勝利を飾れなかったので、先輩たちのかたき討ちと臨んだ試合でしたが、相手の猛攻と、オールコートディフェンスに体力が削られ、徐々に点差が開いていきました。こちら側もゾーンをひくなど対抗をしましたが、最後まで点差を縮めることができず、準決勝で敗退となりました。新チームの多くの課題が見つかった試合となりました。テスト期間となりますが、来週3位決定戦となりますので、勝ち切りたいと思います。

会場まで応援に来ていただきました皆様、ありがとうございました。またがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2025愛知県4部リーグ 結果

6/15(日)名古屋商科大学グランドにて、愛知県4部リーグの試合が行われました。
愛知県4部リーグ
VS 菊華高校
前半 1-0
後半 1-2  
合計 2-2

 小雨が止んだ少し蒸し暑い天候のなか、上記の試合が行われました。

 昨日の1部リーグに続いて、久しぶりの公式戦に、選手たちはお互いに声を掛け合いながら気合充分でピッチに入っていきました。

 前半の入りから相手の勢いのあるプレーに押され、自陣でボールを回される我慢の時間が続きました。しかし、選手たちはじりじりと相手を押し上げていき、チャンスを狙ってボールを前へ運びました。前半23分、相手にPKをもらい、これを落ち着いて決めて待望の先制点を奪取しました。その後も一進一退の攻防となりましたが、前半は1点をリードして折り返しました。

 後半も追加点を奪いに相手ゴールを目指しましたが、相手ディフェンスに阻まれ、なかなかシュートへ繋がらない我慢の時間が続きました。しかし後半23分、前線に飛び出したFWにパスが通り、思い切り蹴り込んだシュートがゴールネットを揺らし、相手を突き放しました。その後は相手の猛攻撃を受け止めるシーンが多くなり、後半29分、これを止めようとしたプレーでPKを取られ、相手にゴールを決められました。さらにアディショナルタイムにも相手にゴールを決められ、そのままドローで終了のホイッスルとなりました。

 試合途中まではリードしていたのに、勝ち切れなかった悔しい試合となりました。大事なところでカードをもらったり、さらにレフリーから注意を受けたりと、冷静さに欠ける態度やプレーは、本日の試合での大きな反省点となりました。どんな試合、状況においても、自分たちのサッカーを貫く強さと誠実さを身につけられるように、さらにチーム全員で精一杯努力して参ります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

令和7 年度 愛知県私立高等学校バスケットボール大会(私学祭)S2リーグ一回戦結果

 本日6月14日(土)に令和7年度愛知県私立高等学校バスケットボール大会 S2リーグの一回戦が、名古屋市東スポーツセンターにて行われました。(S2リーグは、トップチームと、3年生が出場できない私学祭のカテゴリーです。)

VS 名古屋経済大学市邨高等学校
Quarter1   18 - 14
Quarter2   33 - 17
Quarter3   13 - 11
Quarter4   21 - 13
Final Score  85 - 55 

となり、2回戦に進出となりました。

 2年生と1年生で臨む初めての公式戦。精神的支柱の3年生がいないこともあり、最初は緊張によるミスが目立ちました。しかし、堅実なディフェンスで流れを呼び寄せ、スタメンのメンバーが点を決め始めてから、リズムに乗ることができました。最終的には、治療明けのメンバーを除いた全員バスケで、見事勝利を飾ることができました。明日は、本学園「SALTO」で行われる2回戦、準決勝となります。なかなか公式戦をホームでやれることはないので、この貴重な機会を生かしていきたいと思います。

 応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。また応援よろしくお願いいたします。

高円宮JFA U‐18サッカーリーグ2025愛知県1部リーグ 結果

6/14(土)本校グランドにて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 刈谷高校
前半 0-1
後半 1-1  
合計 1-2

 小雨が降る肌寒い曇天のなか、上記の試合が行われました。

 インターハイ予選から少し間の空いた公式戦に、選手たちは少々緊張した面持ちでピッチに入っていきました。本日の試合は、知多メディアスチャンネルで放映していただくために、朝早くから撮影クルーの方々がグランドで準備してくださいました。ありがとうございました。

 前半から積極的なプレーで相手ゴールを奪いに、前へ前へとボールを運んでいきました。しかし、なかなかプレーがかみ合わず、一進一退の激しい攻防戦となりました。前半25分、相手のコーナーキックから失点し、その後、選手たちは追いつこうと点を取りにいきましたが、1点をリードされたまま前半を折り返しました。

 後半も果敢に相手ゴールに向かって、点を取りにいきました。しかし、ディフェンスが少し開いた隙を狙われ、追加点を許しました。その後は一気にギアをあげて、全員でゴールを奪いに猛攻にでました。テンポよくボールをまわし、コーナーやフリーキックから相手を押し上げていき、後半42分にようやく1点を返しましたが、追加点を最後までは決めきれず、上記のような結果となりました。

 自分たちのミスから、何回もあったチャンスを活かし切れなかった悔しい敗戦となりました。本日の試合から学んだ教訓を次節では活かせるように、またチーム一丸となってしっかり準備してまいります。

 今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。