Category Archives: 大会結果報告

2022年度全日本学生アーチェリー女子王座決定戦へ出場【結果報告】

★4年連続の全日本学生アーチェリー女子王座決定戦出場★

6月18日(土)・19日(日)に第61回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦・第57回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(静岡県つま恋第1多目的広場)が開催されました。
18日(土)にランキングラウンドが行われ、19日(日)に決勝トーナメントが開催されました。

今年度の結果は、

女子 ベスト16

となりました。
決勝トーナメントでは、女子は専修大学さんと対戦し、以下のような結果となりました。

女子 専修大学 6 (52,43,48)-日本福祉大学 0 (42,36,45)

精神的な影響も出やすいスポーツですが、少し崩れた印象が強く、学生も困惑しているところはあり、悔しさに涙する場面もありました。2020年度以降、大学生活やサークルの練習に至るまで、それぞれに苦労してきた中で、全国大会という大きな舞台でそれぞれに感じたことは、きっと実りあるものに変わっていくと思います。次年度、また同じ舞台で競技するために、今後の活動に取り組んでいきます。


【女子王座決定戦に出場メンバー】
選手:佐藤 百音(スポーツ科学部 4年)
選手:三井 尚美(社会福祉学部 3年)
選手:山田 侑菜(教育・心理学部 2年)
選手:高木 久美子(教育・心理学部 1年)
学生コーチ: 能島 雅(スポーツ科学部 3年)
学生監督枠: 西野 凌(スポーツ科学部 3年)

出場したメンバー以外にも、本学部員が現地に応援に駆け付け、コロナ禍での制限された中ではありましたが、熱い視線を会場で競技する選手に向け、勝敗一つ一つに、祝福と健闘の拍手を送っていました。

大会の様子①
大会の様子2②

大会運営は主催:全日本学生アーチェリー連盟、競技主管:東海学生アーチェリー連盟ということで選手以外にも、実行委員には東海学生アーチェリー連盟の委員として本学学生は大会運営委員としても学生が活躍しました。
なお、結果等の詳細は全日本学生アーチェリー連盟ホームページ(http://www.student-archery.jp/)でもご確認頂けますとともに、UNIVAS CUPの対象競技となりますので、各試合のハイライトがUNIVASのホームページにて(https://www.univas.jp/)動画にて視聴いただけます!

全国大会という場の雰囲気を各部員が感じ、来年度も男女ともに王座決定戦に出場することを大きな目標として、改めて認識することができました。

大会の様子③
大会の様子④

全国大会出場に伴いまして、多大なるご支援・ご寄付、数々の応援・エールを多くの方々から頂きましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今度とも、本学アーチェリー部の活躍・躍進にご期待くだされば幸いに存じます

2022年度第31回全日本学生アーチェリー東日本大会に出場しました

5月21日(土)・22日(日)宮城県秋保リゾートホテルクレセント 森林スポーツ公園内 総合グラウンドにて第31回全日本学生アーチェリー東日本大会が開催されました。
この大会には、先般行われた東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)における成績上位者が出場でき、日本福祉大学からは、男子4名、女子4名が参加しました。
70mW(70mラウンドを2回*2日間)を行い、合計144射の合計得点で順位が決まります。
以下、結果となります。

【全国】全日本学生アーチェリー東日本大会

【男子】 32位/1119点 33位/1116点 36位/1092点 45位/965点

【女子】 17位/1139点 18位/1136点 22位/1117点 23位/1070点


全日本クラスの大会に出場し、上位選手からの刺激や試合全体の雰囲気から、アーチェリーの技術だけでなく、学ぶことの多い機会となったと思います。

全日本学生アーチェリー女子王座決定戦へ4年連続の出場決定!!

4月10日(日)王座出場校決定戦の本戦が開催され、以下の結果となりました。

【東海地区】東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(本戦)

【男子】 3位

【女子】 準優勝

上記結果を以って、冒頭タイトルで既に告知のとおり、

全日本学生アーチェリー女子王座決定戦への出場が決定しました!!


本年度、女子は4年連続14回目の王座決定戦への切符を手に入れることができました。


2019年度、男女揃って14年振りに王座決定戦へ出場し、以降2021年度まではコロナ禍の中で非常に苦しい状況ながら3年連続の男女揃っての出場を達成しました。今年度、男子にとっても4年連続5回目の王座決定戦出場を目指したところでしたが、愛知工業大学さんに競り負け、惜しくも逃す結果となりました。

団体戦の駆け引きは精神面も大きく影響します。
個人個人の修正点、反省点はあれど、着実に積み重ねた成長を個人個人だけでなく、部員全員が感じてもらいたいと思います。
2022年6月18日・19日
第57回 全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(つま恋リゾート:静岡県掛川市)に出場、まずは初戦突破を目指します。
全国大会にて、更なる経験を積んで参ります。
応援して下さった方々に感謝申し上げます。
今後の部員の活躍にもご期待ください。

東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)が開催されました

3月27日・4月3日に王座出場校決定戦の予選が開催されました。
第2戦目の4月3日(日)から、新入生は初陣を飾りました。
以下、予選団体の順位となります。

【東海地区】東海学生アーチェリー王座出場校決定戦(予選)

【男子】 予選2位

【女子】 予選2位

日本福祉大学の学生8名(男女各4名)は、東日本大会(秋保リゾートホテルクレセント:宮城県仙台市)への出場も決定しました。
上位者のうち、男子1名・女子1名は新入生が占める結果となり、期待の新入生が今年も入部してくれたことを感じています。
上級生も新入生に負けないよう、お互いに刺激し合い高め合える関係を構築し、練習に取り組んでいきます。

2021年度全日本学生アーチェリー王座決定戦へ出場【結果報告】

★3年連続男女揃っての全日本学生アーチェリー王座決定戦出場★

6月19日(土)・20日(日)に第60回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦・第56回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦(静岡県つま恋第1多目的広場)が開催されました。
19日(土)にランキングラウンドが行われ、20日(日)に決勝トーナメントが開催されました。

今年度の結果は、

男子、女子ともに ベスト16

となりました。
決勝トーナメントでは、男子は同志社大学さん、女子は甲南女子大学さんと対戦し、

男子 同志社大学 5 T26(52,55,50,48)-日本福祉大学 4 T20(53,46,47,51)

女子 甲南女子大学 5 T25(43,47,47,42)-日本福祉大学 4 T23(44,48,44,40)

男女ともに4-4となる接戦を繰り広げましたが、シュートオフにて一歩及ばず、大変残念な結果となりました。
同志社大学さん、甲南女子大学さん、ありがとうございました。

また、近畿大学さん、2016年度以来となる男女優勝おめでとうございます。

【男子王座決定戦出場メンバー】
選手:西野 凌(スポーツ科学部 3年)
選手:佐々木 蓮真(スポーツ科学部 2年)
選手:川瀬 翔也(社会福祉学起部 2年)
選手:島岡 祉月(社会福祉学部 1年)
学生コーチ:安藤 壱起 (社会福祉学部 4年)
【女子王座決定戦に出場メンバー】
選手:佐藤 百音(スポーツ科学部 3年)
選手:三井 尚美(社会福祉学部 2年)
選手:岩田 樹璃(教育・心理学部 1年)
選手:山田 侑菜(教育・心理学部 1年)
学生コーチ: 小伏 啓太 (スポーツ科学部 4年)

大会の様子①
大会の様子2②


大会運営は主催:全日本学生アーチェリー連盟、競技主管:東海学生アーチェリー連盟ということで選手以外にも、実行委員には東海学生アーチェリー連盟の委員として本学学生は大会運営委員としても学生が活躍しました。
なお、結果等の詳細は全日本学生アーチェリー連盟ホームページ(http://www.student-archery.jp/)でもご確認頂けますとともに、UNIVAS CUPの対象競技となりますので、各試合のハイライトがUNIVASのホームページにて(https://www.univas.jp/)動画にて視聴いただけます!

全国大会という場の雰囲気を各部員が感じ、来年度も男女ともに王座決定戦に出場することを大きな目標として、改めて認識することができました。

大会の様子③


全国大会出場に伴いまして、多大なるご支援・ご寄付、数々の応援・エールを多くの方々から頂きましたことをこの場にて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
今度とも、本学アーチェリー部の活躍・躍進にご期待くだされば幸いに存じます

2020年度日本福祉大学アーチェリー部活動結果について

みなさま、2020年度は新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延より、本学アーチェリー部においても、年度開始当初から、オンライン授業への対応、一時的な練習自粛、大会の中止など様々な事柄がありました。
2020年度における活動報告につきまして、今般のCOVID-19の感染拡大防止に伴う対応、および練習の自粛により、更新とご報告が遅れましたこと、お詫び申し上げます。
世界中が、日本中が、以前のように、学業や仕事に打ち込み、大切な方と笑いあい、友人と交流し、絆や想いが深められる時間が少しでも早く過ごせるようになることを祈ります。また、今般学んだこと、気づいたことを基に、より良い取り組みや考え方を取り入れて一歩一歩確実に前進できるよう今後とも部員一同頑張っていきます。

2020年度、東海学生アーチェリー連盟の大会は新型コロナウイルスの影響により、中止、延期が相次ぎました。
例年、5月に実施される東海学生アーチェリー王座出場校決定戦も緊急事態宣言のため、延期となり、大会運営に携わる学連役員をはじめ、限られた練習環境の中で真剣に練習に取り組んできた部員も辛く、悩ましい時期を過ごしました。
東海学生アーチェリー連盟の管轄区においては、緊急事態宣言解除後より連盟役員が話し合いを重ね、例年の王座出場校決定戦、全日本学生アーチェリー個人選手権大会の出場者を決定する東海学生アーチェリー個人選手権大会を中止、昨年度王座出場校を今年度の出場校とし、送り出す旨が決定されました。
その結果、日本福祉大学アーチェリー部は、2020年度においても男女揃って「全日本学生アーチェリー王座決定戦」へ出場、同時に出場メンバーは「全日本学生アーチェリー個人選手権大会」へ出場、2020年9月15日~18日に服部緑地陸上競技場(大阪府豊中市)にて競技しました。
頂いた貴重な機会を大切に取り組み、本年度は、以下のような結果を修めました。

★2年連続男女揃っての『王座決定戦』へ出場★

【全国】第59回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦 
                    男子 ベスト8位
【全国】第55回全日本学生アーチェリー女子王座決定戦 
                    女子 9位  
【全国】第59回全日本学生アーチェリー個人選手権大会 
                   男子 ベスト32・64 
                   女子 出場

限られた練習時間・環境の中でそれぞれの部員が真剣に取り組み、上記のような結果を修めることができたと思います。今年度は選手・学生コーチ以外の帯同は控えることとなっていたため、部員は声援を大学から現地に届ける形となりました。
例年に比べて寂しい雰囲気での大会となりましたが、部員それぞれが共通の目標に向かって一丸となり取り組めたと思います。

今後とも、応援、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

第61回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会出場報告

2019年10月25日~27日に行われた

第61回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会へ
西野凌さん(スポーツ科学部1年)・佐藤百音さん (スポーツ科学部1 年)
が出場しました。

日本アーチェリーでは最高峰の全国大会です。
ナショナルチームの方々やオリンピックメダリストも出場する中で、本学の学生も競技させて頂きました。
2名とも、緊張しつつも普段通りのペースを忘れず競技することができたようです。

東海学生アーチェリーインドア選手権大会が開催されました

11月24日(日)インドア選手権大会が開催されました。
今年度は愛知産業大学さんを会場としての開催でした。
本学ではインドア選手権大会が終了するとシーズンオフ期間となります。
以下、結果(上位のみ)となります。

【東海地区】東海学生アーチェリーインドア選手権大会

【男子】 6位/554点

【女子】 4位/537点 5位/529点

東海学生アーチェリー新人選手権大会が開催されました

9月29日(日)新人選手権大会が開催されました。
天候に恵まれましたが若干汗ばむ気候での試合となりました。
この大会は、今年度学生アーチェリー連盟に所属した学生を対象としています。
経験者部門・未経験者部門に分かれて競技を行います。
本学からは、経験者部門に男子2名・女子3名が出場しました。
競技は30mW(30mラウンドを2回)にて行われ、72射の合計点を競います。
以下、結果となります。

【東海地区】東海学生アーチェリー新人選手権大会

【男子】 3位/673点 7位/594点

【女子】 2位/629点 3位/559点

2019年度全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレターゲット)出場報告

先だってご報告の通り、2019年9月9日~11日に行われた

2019年度全日本学生アーチェリー個人選手権大会(インカレターゲット)へ
西野凌さん(スポーツ科学部1年)・佐藤百音さん (スポーツ科学部1 年)
が出場しました。

当日は9月とは思えない猛暑の中で、午後に近づくと若干のアゲインストではありましたが、比較的風は穏やかで2名とも打ちきることが出来ました。
照り付ける太陽はまだ残暑を感じさせ、会場ではそれに負けぬ熱戦が繰り広げられました。

結果としては決勝トーナメントへの進出は成りませんでしたが、2年連続出場への意気込みも高く、また会場にはユースの選手や名だたる強豪校の面々が揃い、経験を積むには非常に貴重な環境で競技することが出来ました。