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フィリピンスタディーツアーPart3

昨日の入学式に続き、本日は高校の始業式
SI生徒と本校生徒がコラボレーションしたダンスを披露
WYMでのプラチナ賞を受賞した報告
数学科の教員は、同じく数学を専門とするカレッジの学長であるビッキー先生にインタビュー
高校3年生の授業を参観。本日は初日のため「科学」という授業についてのガイダンスでした。
昼休みに自然と輪ができて遊び始めました。両校生徒が随分と打ち解けています。
フィリピンのおやつトゥロン(バナナの入った揚げ春巻き)作り。ちなみにお肉を使うとルンピアと言います。
ライスペーパーを使って、バナナを巻くのが伝統的ですが、ジャックフルーツやチーズも巻きました。
おやつ作りの後に集合写真
明日のマングローブ祭に向け、衣装合わせもして両校の生徒でダンスの練習

 昨日の入学式に続き、本日は高校の始業式でした。式では両校生徒による「Mabuhai〜♪」というフレーズが耳に残るダンスも披露され、会場は大いに盛り上がりました。その後、生徒はペアの生徒と一緒に授業に参加しました。教員も授業に参加をしたり、フィリピンの数学教員にインタビューをしたりして過ごしました。午後は、みんなで伝統お菓子「トゥロン」(揚げ春巻き)作りを体験しました。

フィリピンスタディーツアーPart2

土・日曜日をそれぞれのホストファミリーと過ごした生徒らも、新年度の開始となる本日、ペアのSIの生徒と一緒に元気に登校しました。始業式では、舞台に上がり、姉妹校の生徒・教員として紹介されるとともに、WYMでの成績も披露されました。午前は、それぞれの教室にオブザーバー参加をし、クラスルームの様子を参観しました。午後は、16日に参加するマングローブ祭で披露するダンスの練習を行いました。

フィリピンスタディーツアーPart1

 9日にセントレアを離陸し、その日の夜のうちに無事現地ネグロス島に到着しました。飛行場にはホストファミリーもお出迎えに来ていただき、それぞれのお家へと別れていきました。翌日には、姉妹校シライインスティテュート(S I)による歓迎式典が行われ、その後、学校周辺の散策に出かけました。本日は、フィリピン語(タガログ語)による歌と踊りを覚えたり、午後に訪問するバランガイ(コミュニティー)で披露するダンスの練習をしました。午後に訪れたバランガイに到着した生徒からは、「この人たちはここに住んでいるんですか?」という素朴な疑問も聞かれました。屈託のない笑顔に溢れる子どもたちと、軽食や鉛筆に群がる子どもたちと、両側面を持つフィリピンの子どもたちと交流し、フィリピンの一面を垣間見たバランガイ訪問になりました。

和太鼓部楽鼓                 全国大会第2位優秀賞受賞           初の2年連続優秀校東京公演出場へ

和太鼓部楽鼓は、7月30日(日)~8月1日(火)鹿児島県奄美大島で開催されました第47回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門に愛知県代表として出場しました。会場の奄美文化センターには、台風6号が接近しており、開催が危ぶまれましたが、現地実行委員会の関係者の皆様のご尽力により、大会日程を変更しながら、全ての出演校が全国大会の舞台で演奏することができました。心より感謝申し上げます。本校和太鼓部のメンバーも、大会日程の変更が続く中、状況の変化を冷静に受け止め、自分達の演奏に集中することにつとめました。演奏後、会場から大きな拍手を頂き、部員達もやりきったという達成感を感じました。本当にいい演奏でした。

大会の結果、和太鼓部は、第2位に相当する「優秀賞・文化庁長官賞」を受賞し、2年連続して東京の国立劇場で開催される第34回全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演に出場することが決まりました。2年連続は、本校和太鼓部の歴史の中でも初の快挙です。

和太鼓部楽鼓が出演する国立劇場での演奏は、8月26日(土)~27日(日)の日程で開催されます。今回の出場で7回目となります。本校の演奏は7月27日(日)前半の部の12:16~の演奏予定です。国立劇場まで観に来られる方は、全国高文連の優秀校東京公演のHPから申し込んでください。

World Youth Meetingその3プラチナ賞受賞

姉妹校とともに取り組んだWorld Youth Meetingが終わりました。プラチナ賞を受賞することができ、とてもうれしい結果となりました。プレゼンテーションの指導をしてくださった姉妹校の先生方もとても喜んでくださいました。この結果をもって、いよいよ明日からフィリピンスタディツアーが始まります。

World Youth Meeting その2

開会式の様子を紹介します。日本福祉大学国際福祉開発学部教授影戸先生の挨拶にはいつも以上に力が入ります。長年、この取り組みの中心として奮闘をされてきました。また、海外の学校を代表して、本校の連携校である台湾鼓山高級中学校の校長先生も日本語で挨拶をされました。

フィリピンマニラ市立大学に通うザイリーンさんを紹介します。彼女はこれまでもグローバル英語コースの皆さんの授業や、本校のGlobal Meetupの取り組みなどで、英語によるプレゼンテーションをどのように行ったらいいのか、高校生にレクチャーをしてくださっていました。

写真からも、彼女のプレゼンテーション能力の高さが伝わってきますね。高校生の皆さんにとって、お手本となる力を彼女は持っています。ザイリーンさん、これからも高校生にそのパワフルな魅力を伝えてくださいね。

World Youth Meeting その1

日本福祉大学・立命館大学、この両キャンパスを舞台に、8月7日・8日、2023年度World Youth Meetingが始まりました。4年ぶりのFace to Faceの開催。本校からは以下の4つのチームが出場しました。

①フィリピンシライ高校+福祉大付

②台湾鼓山高校+福祉大付

③フィリピン日系人会国際高校+福祉大付

④カンボジアの小学校の先生+福祉大付

発表の後には交流会や夕食会も開催をされ、アジアの大学生・高校生の皆さんとの交流が深まりました。2日目の取り組みは、グループに分かれてのテーマ別ディスカッション。英語を活用して、意見交流をする力を養います。

サッカー部 河和中学校訪問練習 実施

 7月31日(月)、本校サッカー部男子、女子部員が河和中学校に伺い、訪問練習を実施しました。

 河和中学校出身生徒を中心にメンバーを編成し、彼らにとって懐かしいグラウンドで、中学生と練習に取り組みました。顧問の先生方も、成長した生徒の様子を見て、嬉しそうな表情で話をされていました。

 練習は、基礎的なものから始まり、ボールポゼッション、シュート、そして、最後はゲーム形式と、集中して取り組むことができました。中学生も普段とは異なる練習の雰囲気で、刺激になったのではないかと思います。

 地域で育った選手が、本校でさらにたくましく成長し、その姿をお世話になった方々や後輩に見て頂くという、この1つの形と、そこにある“想い”を大切に、今後もこの活動を続けさせて頂きたいと思います。

 河和中学校の皆さま、ありがとうございました。

サッカー部女子 藤枝日帰り遠征 実施

 7月30日(日)、本校サッカー部女子生徒が藤枝順心高校に伺い、藤枝順心 SC ジュニアユースさんに胸をお借りしました。

 限られた人数ながら、自分たちよりも、レベルの高い選手たちとの試合は大変良い経験となりました。チームとしては「試合中の運動量向上」を1つのテーマとし、積極的な攻撃参加やサポート、攻守の切り替えに焦点を当てました。

 30分を4本。必死についていくことで精一杯でしたが、最後まで粘り強く、やり切りました。日常の取り組みの変化もあり、弱音を吐く選手や、諦めてしまう選手がずいぶん減り、成長を感じました。

 遠征を通して、チームがたくましくなっていることが実感できました。同時に、「まだまだ」と思わされる面もたくさん見えました。お忙しい中、今回の機会を作って頂きました藤枝順心SCの皆さまには、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。

 最後になりますが、藤枝順心高校サッカー部の皆さま、全国高校総体優勝、おめでとうございます。少しでも貴チームに近づけるよう、私たちもチーム一丸となって取り組んでまいります!

 今後とも日福サッカー部女子への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

令和5年度知多支部バスケットボール競技夏季選手権大会 男子最終結果(地区ベスト4)

 本日8月3日(木)に常滑市体育館にて、令和5年度のバスケットボール競技知多選手権大会準決勝以降の試合が開催されました。本日の試合結果です。

【準決勝】 VS 東海樟風高等学校
Quarter1  13 - 13
Quarter2    21 - 24
Quarter3    17 - 19
Quarter4    13 - 26
Final Score  64 - 82 

【3位決定戦】VS 半田高等学校

Quarter1  19 - 22
Quarter2    17 - 17
Quarter3    20 - 14
Quarter4    18 - 24
Final Score  70 - 95 

両試合とも、均衡した試合運びとなり、総力戦となりましたが、後半はリバウンドをとられての失点が目立つようになり、4クォーターで差が開いて、上記のような結果となりました。けがに苦しんだメンバーが多くおり、全員がきちんとそろって試合に迎えたのも、本当に大会の直前でした。3年生、2年生、1年生のそれぞれの個性が光るチームですが、最終日までコマを進め、試合に出ているメンバーも、ベンチにいるメンバーも一体となって戦うことができたと思います。チームとしては、県大会を目指せるところまで来ています。この悔しさをバネに次の大会へつなげてもらいたいと思います。

 3日間に渡り、応援をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。また今後ともよろしくお願いいたします。