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スポーツ科学部との高大連携事業「スポーツフィールドワーク」が高校の部活動で始まりました。

 付属高校とスポーツ科学部との高大連携事業の一環として、今年度よりスポーツ科学部2年生の科目「スポーツフィールドワーク」を付属高校の5つの部活動(野球部、サッカー部、陸上部、水泳部、バスケットボール部)にて実施することになりました。この取り組みは大学の授業の一環として実施されており、1学期にスポーツ科学部の学生が、各部活動を見学して、それぞれの部活動にて要求される技能・スキルを確認し、それに基づいたメニューを実践する、というものです。

 11月5日(金)には、スポーツ科学部竹村先生のクラスの学生から、男子バスケットボール部が指導を受けました。今回は、大学の授業の一環ということもあり、会場は憧れのSALTOのコートにて実施されました。

 今回用意をいただいたメニューはアジリティトレーニングでした。アジリティは、スピードや加減速、さらには方向転換の速さなど、サッカー、バスケには欠かせない能力です。これにボールコントロールのメニューが加わったトレーニングでした。何を注意すべきかを学生の皆さんに説明していただき、改めて、自分たちの体の使い方を見直した一日となりました。バスケットボールのトレーニングはあと2日行われます。このトレーニングの成果をまたリーグ戦等に生かしていきたいです。

高円宮JFAU‐18サッカーリーグ2021 愛知県4部リーグ 結果

11/6(土)本校グランドにて、愛知県4部リーグの試合が行われました。
愛知県4部リーグ
VS 長久手
前半 1-1
後半 0-2
合計 1-3

 多くの部員たちが見守る中、久しぶりのホームでの4部リーグ戦が行われました。

Bチームは、1,2年生中心のチームとなって初の公式戦となりました。とにかく最後まで自分たちのサッカーをやり切ろうと、試合の入りから盛り立てていき、前半に待望の先制点を決めました。

 しかし、相手にもゴールを決められ、試合は同点で前半を折り返しました。後半も自分たちのそれぞれの役割を確認しながら、再三のゴールを狙いましたが攻めきれず、上記のような結果となりました。

 なかなか勝ちきれない苦しい状況にはありますが、4部のリーグ戦もまだ続きます。最後の最後まで諦めずに、チーム一丸となってベストを尽くします。今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

3年生スポーツコース「スポーツ演習Ⅱ」

「東京オリンピック、パラリンピックを終えて」

 日本福祉大学スポーツ科学部 三井利仁 先生

11月1日(月)2022年1月からは日本パラリンピック委員会強化本部長も務める三井先生にお越しいただき、「東京オリンピック・パラリンピック」について学習しました。競技力向上のため、様々な分野の研究者、企業が競技者を支えているなど、メダル戦略の緻密さ幅広さに驚きました。日本チームは常に人体の限界を求め、最先端の技術を結集させ、最高の準備をして東京オリンピック・パラリンピックに挑んだようです。

周りを「支える」気持ちを引き続き持ち、行動していきます。

高円宮JFAU‐18サッカーリーグ2021 愛知県1部リーグ 結果

10/31(日)本校グランドにて、愛知県1部リーグの試合が行われました。
愛知県1部リーグ
VS 愛知FC
前半 1-0
後半 1-1
合計 2-1

 秋が感じられる小雨の降る中、上記の試合が行われました。

試合開始から、両チームともに気持ちの入ったプレーで激しい攻防戦を繰り広げました。途中、激しい接触から相手選手が負傷し、大きく時間を空けることになりましたが、選手たちは集中を途切れさせることはありませんでした。その後に待望の先制点を決め、良い雰囲気で前半を折り返しました。

 しかし、その後も両者譲らない熱いプレーが続く中、後半30分頃相手にゴールを奪われ、試合は一旦ふりだしに戻りました。

 それでも、選手たちは最後の最後まで諦めず再三ゴールを狙い、終了残り1分、相手ゴールにボールをねじ込み、これが決勝点となりました。

 まだまだリーグは続きます。この勝ちを自信に、さらにチーム一丸となって最後まで戦い抜きます。今後とも日福サッカー部への応援をどうぞ宜しくお願い致します。

U18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2021 二次トーナメント 結果

さる10月23日(土)に愛知工業大学名電高等学校にてU18 ALL AICHI CHAMPIONSHIP 2021 二次トーナメント1回戦が行われました。

VS 愛知工業大学名電高等学校
Quarter1   35 -  6
Quarter2   37 - 11
Quarter3   28 - 10
Quarter4   32 - 20
Final Score  132 -  47  にて残念ながら勝利とはなりませんでした。

対戦相手が決まったときから、挑戦者として、どこまでできるか、やるべき事をやりきろうと決めて練習を続けました。立ち上がりはお互い様子見の時間がありましたが、連携のミスを捉えられ、また個人技においてもゴール前の壁は厚く、なかなかシュートを決めることができませんでした。その間に失点が続き、前半を終えて大きな点差となりました。けれども最後まで強豪校に自分たちがどこまで通用するか、挑戦が続きました。相手校のメンバーが交代となり、4Qに少しだけ自分たちのバスケをさせてもらえましたが、完敗でした。けれでもチームがもう一皮むけるためにとても大きな経験をさせてもらった試合でした。3年生の多くはこの試合にて引退となります。新型コロナウイルスの影響のため、無観客試合が続き、なかなか直接の応援をしてもらえませんでしたが、応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。チームは今年から始まったリーグ戦、新人戦に向けて新体制に移行します。また応援よろしくおねがいいたします。

3年生スポーツコース「スポーツ演習Ⅱ」

「パラスポーツで社会は変わる!?」

日本福祉大学 スポーツ科学部 兒玉友 先生

10月18日(月)日本福祉大学スポーツ科学部 兒玉先生にお越しいただき、「パラスポーツ」について学習しました。実技では「車いすバスケットボール」、「ボッチャ」を経験しました。車いすバスケでは基本的な車いす操作から、ボールを使っての移動、シュート練習、試合と展開していき、ボッチャでは、「ジャックボール」と呼ばれる白いボール(目標球)を投げ、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投球して、いかに近づけるかを競いました。教室では「パラスポーツ」の現状や課題を教えていただき、社会全体の未来を考える時間となりました。

エッセイコンテストにて「優秀学校賞」受賞

 「第19回高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」において「優秀学校賞」を受賞し、10月24日に表彰式が行われました。これは、日本福祉大学が主催するコンテストで、本校は初回から全校で取り組んできました。自分の体験を「ふくし」という視点で振り返り、まとめられた文章には、自分の大切にしたい思いがたくさん詰まっています。豊かな感性で語られたエッセイが多くあり、それが評価されました。

水泳部、来シーズンに向けてミーティングを行いました

 

今シーズンの高体連主催の大会が全て終わり、2学期中間試験や学校行事も終え、ひと段落したところで新チームをスタートさせました。

まずは部員全員の心をひとつにして練習に励むためにミーティングを行いました。

これまで本校水泳部は、次の3つのことを念頭に練習に励んできました。

1.他人に勝つ(競泳なので)

2.それ以上に、自分に勝つ(喝)

3.人間的に成長する

今回のミーティングは、この3本の柱を大切にしながら、改めてこれまでの弱点を洗い出して補強していく、という目的でした。

これからもミーティングを繰り返して、部員全員の心をひとつにして「自己ベスト更新」、「チームとして成長」していきます。

ミーティングの様子です。

 

新しく、水泳部Tシャツを作る予定です。

デザインは白紙の状態から、手書きで「0」から考えたものです。現在、マネージャーが取りまとめています。

「3本の柱」のシールも作成しました。ロゴマークはTシャツのマークと同じです。

来シーズンに向けて、これから頑張っていきます。

 

2021年度の水泳部の記録

 

2021年度の高体連主催の大会が終わり、来シーズンに向けて部員全員の心をひとつにして練習に励もう、とミーティングを開催しました。

その前に、2021年度の水泳部の記録をまとめました。ご覧ください。

まずは、東京でのパラリンピック出場はかないませんでしたが、すでに次のパリのパラリンピック出場を目指して始動している3年の岡島貫太選手です。

岡島貫太選手(JAPANパラ水泳 育成選手)

日本ランキング1位:男子400m自由形(2021ジャパンパラ/横浜)

日本ランキング2位:男子50m自由形(2021ジャパンパラ/横浜)

日本ランキング3位:男子100m自由形(2021ジャパンパラ/横浜)

岡島選手については、校長室だより(6月号)に彼の水泳に対する思いが掲載されています。

次に、1年生ながら「東海大会」に出場した小林花音選手です。

東海大会(7月/三重県鈴鹿市)

13位:女子50m自由形

インターハイや東海大会への出場権を獲得するための県大会では、

県大会(6月/日本ガイシアリーナ)

決勝進出者

5位:女子50m自由形(東海大会出場決定) 小林花音

9位:女子100mバタフライ  小林花音

出場者

「女子4×100mメドレーリレー」坂田梨々子 中野真綾 小林花音 今枝真理奈

「男子4×100mメドレーリレー」土橋拓麿 横田一樹 加藤維力 堀江悠弥

「女子4×100mフリーリレー」 小林花音 今枝真理奈 中野真綾 坂田梨々子

「男子4×100mフリーリレー」 横田一樹 金丸太郎 堀江悠弥 土橋拓麿

「男子4×200mフリーリレー」 土橋拓麿 加藤維力 堀江悠弥 横田一樹

「女子400m自由形」中野真綾

「女子50m自由形・100m背泳ぎ」坂田梨々子

「男子100m・200m背泳ぎ」土橋琢麿 

「男子100m背泳ぎ」金丸太郎

「男子50m・100m自由形」横田一樹

上の県大会出場権を獲得するための県大会知多支部予選では、

県大会知多支部予選(5月/半田高校)

1位

「女子400m自由形」中野真綾

「女子100m背泳ぎ」坂田梨々子

「男子100m・200m背泳ぎ」土橋琢麿

「男子100m自由形」横田一樹

「女子100mバタフライ」小林花音

2位

「男子4×100mメドレーリレー」土橋拓麿 横田一樹 加藤維力 堀江悠弥

「女子4×100mフリーリレー」小林花音 中野真綾 今枝真理奈 坂田梨々子

「男子4×100mフリーリレー」横田一樹 金丸太郎 堀江悠弥 土橋拓麿

「男子4×200mフリーリレー」土橋拓麿 加藤維力 堀江悠弥 横田一樹

「女子50m自由形」小林花音

3位

「女子4×100mメドレーリレー」坂田梨々子 中野真綾 小林花音 今枝真理奈

「男子100m背泳ぎ」金丸太郎

「男子50m自由形」横田一樹

3年生が引退して寂しかったですが、気持ちを切り替え新チームで臨んだ愛知県新人大会では、

愛知県新人大会(9月/日本ガイシアリーナ)

入賞者

4位:「女子100mバタフライ」小林花音

出場者

「男子4×100mメドレーリレー」土橋拓麿 吉田優雅 加藤維力 堀江悠弥

「女子400m自由形」中野真綾

「男子100mバタフライ」加藤維力

愛知県新人大会への出場権を賭けた知多支部予選会では、

県新人知多支部予選(8月/日本ガイシアリーナ)

1位

「女子400m自由形」中野真綾

「女子100mバタフライ」小林花音

2位  無し

3位

「男子4×100mメドレーリレー」土橋拓麿 吉田優雅 加藤維力 堀江悠弥

最後に、知多半島の高校独自の大会の記録です。

知多地区高等学校水泳競技大会(学年別大会)(8月/日本ガイシアリーナ)

1位

「女子4×50mフリーリレー」中野真綾 今枝真理奈 小林花音 坂田梨々子

「男子4×50mメドレーリレー」土橋拓麿 横田一樹 加藤維力 堀江悠弥

「女子50mバタフライ・100m平泳ぎ(1年)」小林花音

「女子200m自由形(1年)」中野真綾

「男子100m背泳ぎ・200m個人メドレー(2年)」土橋拓麿

「男子50m平泳ぎ・100mバタフライ(2年)」横田一樹

「女子50m背泳ぎ・200m自由形(3年)」坂田梨々子

「男子50m・100m自由形(3年)」岡島貫太

2位

「女子4×50mメドレーリレー」坂田梨々子 中野真綾 小林花音 今枝真理奈

3位

「男子4×50mフリーリレー」岡島貫太 堀江悠弥 土橋拓麿 横田一樹

「女子100m自由形(1年)」今枝真理奈

「男子50m自由形(2年)」橋本裕英

来シーズンに向けて、ミーティングを重ねながら、チーム一丸となってこの冬のトレーニングに励みます。

ダンス部×和太鼓部 野間中祭出演!

和太鼓部ダンス部合同演奏

10月16日、美浜町立野間中学校の文化祭に、和太鼓部とダンス部が出演しました。

それぞれの部の演奏演技に加え、総勢61名で合同演奏を2曲披露しました。1曲目はダンス部の「Make you happy」に和太鼓部が太鼓とダンスで加わり、2曲目は和太鼓部の「彩」にダンス部がチアダンスで加わりました。お互いの良さを出し合いながらの演奏に、中学生のみなさんの手拍子も加わり、とても楽しい時間になりました。