9月7日に本校卒業生同窓会がありました
今年は幹事として2名が選出されました!!
また、研究奨励論文発表として言語科卒業生、2期生の永塚万祐子さんが「誤嚥性肺炎を呈したパーキンソン病慢性期の重度嚥下障害の一症例
~多職種の連携により学んだこと~」を発表されました。
本校の社会福祉士科や介護福祉士科は歴史があるので、同窓会役員や参加者の皆さんは地域福祉の中核をになう方々。
そういう方々に、言語聴覚士の役割や、仕事ぶりをしっていただきたいという、熱意のある内容に大きな拍手ありました。
来年も、言語の卒業生が、小児の題材で発表することが決まっています。
同窓会への参加者のうち何名かは、懇親会のビールで景気づけをした後、
別の教室を拝借して、同期の勉強会をしてかえりました。
参加者の言語科卒業生の方々お疲れ様でした
次回、さくら発達障害研究会開催のお知らせです
7月27日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
1.國友晴洋(日本福祉大学中央福祉専門学校)
「音声発信に移行した後に鼻咽腔構音が頻発した一例」
2.村上真知子(ことばと聴こえの支援室さくら)
「受信課題が難しいMRのお子さんの一例」
参加は本校卒業生でなくても大歓迎です!
参加費無料です!
気楽に参加して下さい!!
皆さん、こんちには。
5月26日(日)に本校が事務局となっております愛知県言語聴覚士会の総会・学術集会がウインクあいちで開催されました。
今回は教育講演に「前頭葉症状とリハビリテーション」と題しまして、種村留美先生にご講演をいただきました。
会員だけではなく、非会員の皆様にも多数参加して頂き、また、活発な討議がなされ非常に活気ある会になったと思っております。
そんな中で、本校の学生もスタッフとして非常に頑張ってくれました!
学生スタッフの皆さん、本当にありがとうございました!
数年後にはSTになって発表者として戻ってきて下さいね!!

卒業式シーズンですね・・・
充実した2年間を経て卒業する学生さんばかりではありません。
中には留年し、回り道をする中で、しっかりと足場を固めて巣立っていく人もいます。
今回はそうした学生の1人が寄せてくれた手記をご紹介します。
本文です↓
最後の1年間に、別人のような成長ぶりをみせてくれた彼。
これからも、その1年に負けないような、充実した時間をすごしてくれること思います。
時間は余分にかかりましたが、急がばまわれ。
卒業おめでとう!!!
2月16日(土)第15回 言語聴覚士国家試験が実施されました

2年生の皆さん、本当にお疲れ様でした!
今まで、大変だったと思います。
あとは自分の頑張りを信じて合格を祈りましょう!!
きっと、努力は報われる!!
次回の研究会のお知らせです。
2月23日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
1.東俣淳子(豊田市こども発達センター)
保育園年長児における読み書きの発達に関する研究
(修士論文報告)
2.下山純子(高須病院)
乳幼児嚥下のままの脳性麻痺児の一例について
3.大岡治恵(日本福祉大学中央福祉専門学校)
平成23年度大府市調査集計報告
参加は本校卒業生でなくても大歓迎です。
参加費は無料です。
お待ちしております!
皆様こんにちは。すっかり寒くなってきましたね
下記の日程でさくら発達障害研究会を開催致します
12月1日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
1.國友晴洋(日本福祉大学中央福祉専門学校)
症例検討「変声障害を生じたPDDの1例」
2.下山純美(高須病院)
症例検討
3.大岡治恵(日本福祉大学中央福祉専門学校)
機能性構音障害の有病率及びその要因に関する実態調査(第二報)
音声言語医学会 ご報告
卒業生以外の方の参加も大歓迎です!
参加は無料です!