Browsing in ことばと聴こえの支援室さくら

4月の桜も、そろそろ若葉が目だってきました。
日本福祉大学中央福祉専門学校 言語聴覚士科も、新一年生を向かえ、にぎやかにスタートしました。

 入学式、オリエンテーション、 健康診断など、あわただしく過ぎた4月の前半。
新入生歓迎会では、「下宿生」「主婦」「社会人経験者」など、
いろいろな属性をしめすワッペンをつけた2年生が、
実習の体験談を発表したり、学生生活のコツを伝授するコーナーや、

鶴舞ご当地クイズ、くじびきなど、盛りだくさんの内容で、新入生の皆さんも大いに盛り上がりました。

この先が楽しみな一年のスタートです。
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さくら発達障害研究会のお知らせ 
4月23日(土)15:00~17:00
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
「重度PDD児への支援」症例報告3例(予定)

参加費:無料
参加申し込み不要です。本校卒業生以外の先生方も大歓迎です。
ぜひお越しください。
お問い合わせは下記まで。
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日本福祉大学中央福祉専門学校 
言語聴覚士科 学科長  大岡 治恵
〒460-0012 名古屋市中区千代田3-27-11
℡:052-339-0200 FAX:052-339-0201
E-mail:<ohoka@n-fukushi.ac.jp>
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7月3日(土)15:00~17:00
さくら発達障害研究会が開催されました。この研究会は小児発達障害領域の臨床に携わるSTの研究会で、今回は8名の参加者がありました。
今回はPDD、AD/HD児に対するSSTグループの取り組みについての紹介、工夫していること、難しさを感じている部分などについて活発に意見交換がなされました。

ことばと聴こえの支援室さくらから村上先生、大岡先生、豊田市こども発達センターから東俣先生、蟹江町保健センターから向井先生が、それぞれ実践報告を、また東俣先生による参加した研究会の伝達講習もあり、盛りだくさんの2時間となりました。
 
さくら発達障害研究会は2ヶ月に一度、発達障害領域に関する症例検討、実践報告、研究発表の指導・予演などを行っています。中央福祉専門学校、名古屋文化学園の卒業生以外の先生方の参加も大歓迎です。
次回は9月25日(土)15:00 日本福祉大学中央福祉専門学校6FにてPDD、AD/HDに対するペアレントトレーニングの実践報告の予定です。参加費は無料ですので、ぜひご参加下さい。
 
お問い合わせは下記まで
日本福祉大学中央福祉専門学校
言語聴覚士科 大岡
E-mail:<ohoka@n-fukushi.ac.jp>

先生!もう一度説明して!
10月17日の土曜日、「ことばと聴こえの支援室 さくら」で、人工内耳をご利用の方々の「さくらサロン」が開催されました。”音”を題材にしたゲームで盛り上がった後は、参加者の方からのもっと便利な使い方の発表や、最新ツールの利用法勉強会があったりと、3時間はあっという間に過ぎてしまいます。楽しく充実した情報交換に皆、笑顔。次回の予定はお正月です。風邪などひかないように、それまで皆様、お元気で!

参加者の皆さん。和気藹々。

参加者の皆さん。和気藹々。


 

日本福祉大学中央福祉専門学校の付属施設 「ことばと聴こえの支援室 さくら」 には、ことばが遅い、発音が悪い、病気や事故の後遺症でことばが不自由、聴こえが悪い・・・・・といった、様々な問題でお困りの方々が、通っていらっしゃいます。専属の言語聴覚士と、言語聴覚士科の専任教員が、そうした皆さんのお手伝いをしています。 

  http://www.n-fukushi.ac.jp/chuo/gengo/sakura/

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