10月17日の土曜日、「ことばと聴こえの支援室 さくら」で、人工内耳をご利用の方々の「さくらサロン」が開催されました。”音”を題材にしたゲームで盛り上がった後は、参加者の方からのもっと便利な使い方の発表や、最新ツールの利用法勉強会があったりと、3時間はあっという間に過ぎてしまいます。楽しく充実した情報交換に皆、笑顔。次回の予定はお正月です。風邪などひかないように、それまで皆様、お元気で!
日本福祉大学中央福祉専門学校の付属施設 「ことばと聴こえの支援室 さくら」 には、ことばが遅い、発音が悪い、病気や事故の後遺症でことばが不自由、聴こえが悪い・・・・・といった、様々な問題でお困りの方々が、通っていらっしゃいます。専属の言語聴覚士と、言語聴覚士科の専任教員が、そうした皆さんのお手伝いをしています。