7月3日(土)15:00~17:00
さくら発達障害研究会が開催されました。この研究会は小児発達障害領域の臨床に携わるSTの研究会で、今回は8名の参加者がありました。
今回はPDD、AD/HD児に対するSSTグループの取り組みについての紹介、工夫していること、難しさを感じている部分などについて活発に意見交換がなされました。

ことばと聴こえの支援室さくらから村上先生、大岡先生、豊田市こども発達センターから東俣先生、蟹江町保健センターから向井先生が、それぞれ実践報告を、また東俣先生による参加した研究会の伝達講習もあり、盛りだくさんの2時間となりました。
 
さくら発達障害研究会は2ヶ月に一度、発達障害領域に関する症例検討、実践報告、研究発表の指導・予演などを行っています。中央福祉専門学校、名古屋文化学園の卒業生以外の先生方の参加も大歓迎です。
次回は9月25日(土)15:00 日本福祉大学中央福祉専門学校6FにてPDD、AD/HDに対するペアレントトレーニングの実践報告の予定です。参加費は無料ですので、ぜひご参加下さい。
 
お問い合わせは下記まで
日本福祉大学中央福祉専門学校
言語聴覚士科 大岡
E-mail:<ohoka@n-fukushi.ac.jp>

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