こんにちは
ずいぶんご無沙汰をしてしまいました。
6月から対面授業が行われています。
この日、一年生の構音障害の授業では、検査の演習を行いました。
フェイスシールドの装用をはじめとして、感染対策を行いながらの実施です。
時に器具も用いながら、発声発語のための運動機能の測定や判定を行っていきます。
対象となる方の機能を十分に引き出すように行うのが難しいところですね。
普段は隠されているマスクの下があらわになることもあり、「クラスメイトの『顔面下部』をまじまじと見るのは今が初めて!」といった、例年にない感想も聞かれました。
一方で、前期のテスト期間が近づいてきました。体調管理の難しい時季ですが、体調には十分気を付けて、みんなで乗り切っていきましょう!