みなさん、こんにちは。
本校が事務局になっております愛知県言語聴覚士会の学術集会が
ウインク愛知で開催されました。
今回の市民公開講座では、本校学科長の大岡治恵先生より、
「学童期における言語聴覚療法の意義」と題しましてご講演頂きました。
また、教育講演では藤田保健衛生大学より小島千枝子先生にお越し頂き、
「認知症の嚥下障害アプローチ」についてご講演頂きました。
その他にもミニ技術講習などテーマである「集めよう愛知のSTの力」にふさわしい
学術集会になったのではないかと思います。
本校の学生も当日スタッフとして、会の運営に携わってくれました。
皆様のお蔭で無事に会を終えることができました。
手伝ってくれた皆様、参加してくれた皆様、本当にありがとうございます!
↑ 本校学生スタッフのみんなです。
本校では、発達障害研究会を年6回程度 土曜日午後より行っています。
内容は症例相談、学会発表の予演等です。
1症例に対して、充分な時間を取り、具体的な評価や訓練の助言を行っています。
最近は、他校の卒業生の参加も増え、こんな研究会を探していた!と好評頂いております。
参加費は驚愕のなんと・・・無料です。
開催日はこのブログでお知らせしていますので、ご興味のある方は是非、ご参加下さい。
次回は7月開催を予定しております。正式に決まればまたアップしますね。
皆さん、こんにちは。
今年は暖冬かと思いきや、寒い日が続きますね。
さて、この時期、特に体調管理に気をつけないといけないのが2年生です。
そうです!国家試験まで1ヶ月を切りました!
今まさに最後の追い込みに向けて学生全員頑張っております。
そんな中、卒業生を対象とした研修会を16日(土)に行いました。
毎年、1年目を中心として年5回開催している卒後研修会のひとつです。
発表者ひとりひとりが担当の患者様の事を考え、本当に丁寧にまとめることが出来ていました。
当たり前のことかもしれませんが、学生の頃より数段レベルアップした姿をみることができて嬉しく思いました。
さあ、2年生の皆さんも来年はSTとして卒後研修会に参加できるように
自分に負けず、国家試験勉強頑張ろうね!!
体調管理も忘れずに!
みなさん、こんにちは。
9月5日(土)に本校の同窓会総会が行われました。
これは、いつも皆さんに案内している言語聴覚科主催の同窓会ではなく3科合同の同窓会です。
この度、言語聴覚科の卒業生で3期生の佐藤先生が新しく役員に就任されました。
佐藤先生、お忙しい中、大役を受けて下さり、本当にありがとうございました。
これから、徐々に言語聴覚士科の卒業生も同窓会に積極的に関わっていってもらえるように
お互いに働きかけていきましょうね。
言語聴覚士科卒業生の皆さんで自分も手伝いたいという方がいらっしゃれば、國友までご連絡下さいね。
お待ちしております。
みなさん、こんにちは。
さくら発達研究会のお知らせをします。
7月26日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
1. 國友晴洋(日本福祉大学中央福祉専門学校)
「身振り記号から音声記号に移行した後、鼻咽腔構音が頻発した一例、1年後の経過」
2.大岡治恵(日本福祉大学中央福祉専門学校)
「幼児の発声発語器官の機能の発達と構音障害との関連」
「機能性構音障害の有病率及びその要因に関する実態調査(第三報)」
その他症例検討などのご希望がありましたらお知らせください。
またお知り合いの方で参加ご希望の方がありましたらお誘いあわせの上ご参加ください。本校卒業生でなくても大歓迎です。
参加費無料です。
みなさん、こんにちは。
本校では、外部の著名な講師をお呼びして行っている特別研修会の他に卒後1年目を中心として、年5回卒後研修会を行っています。
内容は自分が臨床で困っている症例をまとめ、教員含め、卒業生で検討するという内容です。
今年はこの卒後研修会に嬉しい変化が出てきました!
それは、2年目以降の卒業生が昨年に引き続き、参加してくれていることです。
本校の場合、学生時代の大変な勉強や実習を乗り越えた絆から横の繋がりは非常に強いのですが、
縦の繋がりは横の繋がりと比べるとそこまで、強くはありません。
そんな中で、このように継続して卒業生が参加してくれることは、本当の意味で卒後研修会という会が意味のあるものに変化しようとする兆しだと思います!
名古屋文化学園時代からのベテラン卒業生もどんどんご指導に来て下さい!
よろしくお願いします☆