新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、過日、2年間の集大成というべき臨床実習症例発表会を行いました。
臨床実習で担当させて頂いた患者様の評価や考察、訓練プログラム立案、訓練経過等を
学生一人ひとりが抄録完成まで全て自分の力で行います。
プレゼンテーションも一人ひとりが工夫を凝らして行います。
白熱する質疑応答!
みんな、本当に、よく頑張りました!!
残すは国家試験のみ!全員合格するぞ!!
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
さて、過日、2年間の集大成というべき臨床実習症例発表会を行いました。
臨床実習で担当させて頂いた患者様の評価や考察、訓練プログラム立案、訓練経過等を
学生一人ひとりが抄録完成まで全て自分の力で行います。
プレゼンテーションも一人ひとりが工夫を凝らして行います。
白熱する質疑応答!
みんな、本当に、よく頑張りました!!
残すは国家試験のみ!全員合格するぞ!!
皆さん、こんにちは。
10月20日(土)に今年度の特別講演会を開催致しました。
今回は、名古屋文化学園時代の卒業生3名にご講演頂きました。
特別講演会Ⅰは熊本保健科学大学の宮本恵美先生に
「失語症の評価と訓練~言語情報処理モデルを用いて~」と題し、
特別講演会Ⅱは聖隷クリストファー大学の中村哲也先生に
「機能性構音障害の音韻プロセスを用いた症状分類」と題して、
特別講演会Ⅲは広島国際大学の福岡達之先生に
「摂食嚥下リハビリテーションにおける運動訓練のコツ」と題して、
それぞれご講演いただきました。
特別講演会Ⅰの講師 宮本先生です
特別講演会Ⅲの講師 福岡達之先生です。
受付開始をして、すぐに定員に達し、
参加受付をお断りしなくてはいけないくらい、大盛況でした。
あらためて、この様な先輩方がいらっしゃる学校の後輩として、
出身校を誇りに思うと共に、その伝統を引き継いだ
日本福祉大学中央福祉専門学校言語聴覚士科の卒業生の皆さんも、
将来は講師として、戻ってきて下さることを期待しています!
また、臨時総会で名古屋文化学園医療福祉専門学校言語聴覚士科同窓会は発展的に解散し、
日本福祉大学中央福祉専門学校同窓会に合流することが決まりましたが、
その意思はしっかりと引き継いでいきたいと思いました!
皆さん、こんにちは。
本校では、毎年、1年時にパシフィックサプライ様に来て頂き、
実際にAACに使用する機器を体験する学習の場を設けております。
ところで、AACとは何のことでしょうか?
AACとは、Augmentative & Alternative Communicationの略で
日本語では、拡大代替コミュニケーションや補助代替コミュニケーションと訳されています。
個人が日常のコミュニケーション上の困難を解決するために使う、一連の道具や手段の事を意味しています。
その中でもハイテクAACと呼ばれる機器は毎年改良がされていくため、
最新の機器に触れる経験は、企業の協力がないとなかなか難しいのが現状です。
そんな中で毎年ご協力頂いているパシフィックサプライ様には本当に感謝でいっぱいです。
今年の様子です↓
↑いつもの講義より興味津々ですね~
皆さん、こんにちは。
7月14日(土)に今年度の臨床実習指導者懇談会を開催させて頂きました。
大変お忙しい中、ご出席下さったスーパーバイザーの先生方、本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
学生は、いつもは私服ですが、今日は臨床実習で使うケーシーに着替えて、
指導者の先生方がお見えになる前に会場設営や受付の準備です。
↑受付準備班の学生です。今年の学生は始まる前から過緊張でした。
実習指導者懇談会は、実習までの準備を整えるため、
実習先の臨床領域や使用頻度の高い検査などを
指導者の先生にお伺いできる貴重な時間となります。
この実習指導者懇談会が終わると、毎年、学生の目つきが変わってきます。
臨床実習の現実感が増してくるのかもしれませんね。
その前に、前期試験を落とさないようにね!
皆さん、こんにちは。
例年のことですが、本校が事務局になっております愛知県言語聴覚士会の
総会・学術集会が6月3日(日)ウインクあいちで行われました。
今年は藤田保健衛生大学の稲本陽子先生が大会長で「食べるを再建する」というテーマで
開催されました!
例年以上の賑わいで、たくさんの参加がありました!
摂食嚥下というテーマだったこともあり、他職種の方もたくさん来場いただきました
本校の学生もスタッフとして総会運営に協力してくれました!
↑学生スタッフの5人の皆さんありがとう!
また、本校の卒業生がたくさん発表してくれている姿がみられたことは
本当に嬉しかったです。
今月は富山で日本言語聴覚士学会があります。
また、富山で卒業生の皆さん会いましょうね!
皆さん、こんにちは。
18日に本校にて特別講演会を行いました。
また、同日、卒業生による症例発表会も行いました。
今回は、名古屋文化学園時代ではなく、全て本校の卒業生のみで
症例発表会を行うことができました!
2期生の三宅先生、3期生の佐藤先生、4期生の内野先生
5期生の堀井先生、6期生の牛田先生、中村先生、
発表ありがとうございました。
↑ 3期生の佐藤先生の発表場面です
特別講演会では、本校学科長の大岡先生に小児領域で、
私(國友)が失語症領域でお話をさせて頂きました。
急遽、席を追加するなど、たくさんの皆さんにご参加いただけました。
本当にありがとうございました!
来年度はいつもと変わり、10月開催予定です。
夏頃に案内を発送しますので、ご期待下さいね!
皆さん、明けましておめでとうございます。
今年も、本校、言語聴覚士科を宜しくお願いします。
さて、約1ヶ月後に国家試験が迫ってきていることもあり、試験をひかえた2年生は毎日、
勉強を続けております。
では、今年、言語聴覚士になった先輩方はといいますと、やはり、勉強です!
本校では、特に1年目を中心として卒後研修会を年5回行っておりますが、
第4回目を13日(土)に行いました。
↑ 久しぶりの母校で症例検討会を行っています。
毎年思うことですが、自分の担当患者様に対して、本当にこのプログラムでよいのか
真剣に検討している姿をみると本当に頼もしく感じます。
本校では、このように、卒後も研修会や講演会を行っております。
近日中に今年度の特別講演会のお知らせをしますので、宜しくお願いしますね。