皆さん、こんにちは。
今年度の特別講演会を3月26日(日)行いました。
卒業生はもちろん、卒業生以外のSTの先生方もたくさんご参加下さいました。
午前中の学術発表会では、ST2年目から十数年までのベテランまで
本校や名古屋文化学園時代の卒業生が発表をしてくれました。

↑ ST2年目の平出先生の発表です。座長の小池先生も名古屋文化時代の卒業生です。
午後は、江戸川病院の中川良尚先生に「失語症の長期経過とリハビリテーション」について
たっぷり2時間半ご講演をいただきました。


 
失語症に我々STが介入することの意義や具体的なリハビリテーションの方法について
学ぶことができ、本当に、本当に、勉強になりました。
とても、楽しい時間になったと思います。
今後もこの様な特別講演会を継続していきたいと思いますので、ご要望がございましたら、
國友晴洋まで、お知らせ下さい。

中川良尚先生と國友です。
兄弟ではありません(笑)。
 
 
 

皆さん、こんにちは。
3月17日(金)本校の卒業式が行われました。

言語聴覚士科の2年生の皆も巣立っていきました。

毎年の事ですが、2年間本当に良く頑張ったと思います。
決して、楽しい思い出ばかりではないでしょう。
しかし、この2年間で頑張ったことが、今後のST人生で大きな支えになる事は
間違いないと思います。

これからの皆に幸あれ!
また、ST同士で会いましょうね!
母校なので、いつでも遊びに来てね!
 
 
 

皆さん、こんにちは。
今年度も特別講演会を開催することになりました。
今回の講師は、失語症・高次脳機能障害領域でご活躍の
中川良尚先生にご講演頂けることとなりました。
日時 3月26日(日)10:30~
場所 本校5階
講演 中川良尚 先生
「失語症の長期経過とリハビリテーション」
参加者 卒業生無料
その他の方1,000円
卒業生による症例発表会もあります。
申込方法は添付資料をご覧下さい。
皆様、ふるってご参加下さい。
H28年度特別講演会のお知らせ
 

皆さん、こんにちは。
今年度の臨床実習発表会が12月17日(土)に無事に終わりました!
2年間の学習の集大成が、この臨床実習発表会です。
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↑ 1年生も聴講中です。発表のスピードについてこれたかな?
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↑ 自信を持って発表中!?
ここまで辿り着くのに、色々と苦労があったと思います。
また、決して一人では、辿り着けなかったと思います。
恩返しは、・・・・・
そうです!国家試験に一発合格することですよ!!!
めざせ100%
何はともあれ、臨床実習お疲れ様!
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皆さん、こんにちは。
本校(日本福祉大学中央福祉専門学校)併設施設
ことばと聴こえの支援室さくらの言語聴覚士、村上真知子先生が
本日(12月2日)の中日新聞・くらし欄で構音や訓練についてアドバイスされています!
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言語聴覚士が行う訓練の中でも、子どもの機能性構音障害は、
適切な時期に、適切な方法で行えば改善します。
反対の言い方をすれば、言語聴覚士の腕が試されることになりますが、
本校では、そんな機能性構音障害に
対する治療方法についても、学生は日々勉強しております。
この機会に言語聴覚士に興味を持たれた方は是非、本校のオープンキャンパスにご参加下さい!
 
 

皆さん、こんにちは。
次回、さくら発達研究会のお知らせです。
12月10日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
1.柴倉映子(ことばと聴こえの支援室さくら)
「摸倣行動(エコラリア・動作摸倣)が強くみられる言語発達遅滞児の言語理解向上を促す訓練の検討」
2.東俣淳子(豊田市こども発達センター)
「STとしての地域支援のあり方について」
 その他演題募集中です。

症例検討、学会発表の予演などご希望がございましたらお知らせください。
またお知り合いの方で参加ご希望の方がありましたらお誘いあわせの上ご参加ください。
本校卒業生でなくても大歓迎です。
参加費無料です。

皆さん、こんにちは。
卒業生の皆様にはお知らせしておりましたが、
11月19日(土)に藤田保健衛生大学へ見学ツアーに行って参りました。(定員15名)
日本の、いや世界の摂食嚥下リハビリテーションを牽引されている藤田保健衛生大学の中でも
今回は嚥下CTを中心に見学させて頂きました。
皆様も学会等の大ホールで講演されている尾関恩先生や稲本陽子先生をご存じかと思いますが、
わずか、10数人に対して、非常にわかりやすく、丁寧に、説明をして頂きました。
本当に贅沢な時間だったと思います!
今回は、初の言語聴覚士科の卒業生をターゲットとした企画でしたが、非常に有意義な時間を過ごせたと
企画して下さった本校の同窓会、また、藤田の先生方に感謝でいっぱいです。
今後も、こんなところに見学に行きたい!等ありましたら、本校、國友晴洋までご連絡下さい。
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写真の掲載は許可を頂いております。
 
 

皆さん、こんにちは。
1年生は、現在、学内演習を頑張っております。
毎年ですが、最初は構音障害から学内演習をはじめます。
今年もご協力者様のご尽力もあり、貴重な経験を積むことができました。
これも、毎年お伝えしていることですが、本校は学内演習が充実している分、
大変な事も多いですが、臨床実習や臨床家になってから役立つことがたくさんあります。
将来の自分への投資だと思い頑張って下さいね。
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ご協力者様と記念写真です。掲載の許可は得ております。

皆さん、こんにちは。
本校では、毎年、1年時にパシフィックサプライ様に来て頂き、
実際にAACに使用する機器を体験する学習の場を設けております。
ところで、AACとは何のことでしょうか?
AACとは、Augmentative & Alternative Communicationの略で
日本語では、拡大代替コミュニケーションや補助代替コミュニケーションと訳されています。
個人が日常のコミュニケーション上の困難を解決するために使う、一連の道具や手段の事を意味しています。
その中でもハイテクAACと呼ばれる機器は毎年改良がされていくため、
最新の機器に触れる経験は、企業の協力がないとなかなか難しいのが現状です。
そんな中で毎年ご協力頂いているパシフィックサプライ様には本当に感謝でいっぱいです。
今年も1年生のSTのタマゴ達が興味津々で体験学習を行っていました。
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実際に機器を体験している場面です↓
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やはりi-padもAACのツールとして使われる時代になりましたね↓
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後期がはじまりましたが、この様に、日々成長しつつ頑張っています!
 

みなさん、こんにちは。
次回、さくら発達研究会のお知らせです。
9月24日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 3F 会議室
1.永塚万祐子(名古屋医療センター)
「奥舌音の咽頭破裂音化が残存する男児」
2.村上真知子(ことばと聴こえの支援室さくら)
「吃音を主訴とする言語発達遅滞児の一例」
その他症例検討、学会発表の予演などご希望がございましたら
お知らせください。
またお知り合いの方で参加ご希望の方がありましたらお誘いあわせの上
ご参加ください。本校卒業生でなくても大歓迎です。
参加費無料です。
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