みなさん、こんにちは。
今年度も12月21日に臨床実習症例発表会を行いました。
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臨床実習で担当させて頂いた患者様を学生、ひとり、ひとりが自分の力でまとめ上げて、学会形式で発表するという
臨床実習の集大成というべき会です。
発表者の学生はみな、正装で発表します↓
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活発な質疑応答↓
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1年生は発表について行けたかな??
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何はともあれ、発表会終了!2年生の皆さん、本当にお疲れ様でした!!
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後は、国家試験を残すのみ!!
全員合格するぞ~
 
 
 
 

みなさん、こんにちは。
今年もあと、少しとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
1年生後期より始まった学内演習もいよいよ、大詰めです。
だんだんと演習が進むにつれて、事後報告やカンファレンスでの質疑応答も活発になって参りました。
いっぱい失敗もありますが、どうどうと失敗できるのは、学生の特権です!!
あと少し、一緒にがんばりましょうね!
(もちろん、2年生も学内演習はありますのが・・)
このように、毎日、学生はグループごとに、また、個人課題にと師走らしくバタバタ走りまわっております!!!
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演習前の準備の様子です↓
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学生の手作り教材の一部です↓
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皆様、こんにちは。
11月23日に名古屋文化学園医療福祉専門学校言語聴覚士科並びに
日本福祉大学中央福祉専門学校同窓会言語聴覚士科設立30周年の特別講演会が行われました。
特別講演会は午前の部として
本校、学科長の大岡治恵先生にDSM‐5の特にCommunication DisordersとAutism Spectrum Disorderを中心にご講演いただきました。
また、名古屋文化学園の1期生でもあり、専任教員でもあられた松田信子先生に学校のあゆみをお話しいただきました。
午後は卒業生でもあり、摂食・嚥下障害分野をはじめ、多方面でご活躍である前田広士先生に
「日本摂食・嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食2013」と
「聖隷三方原病院における摂食・嚥下訓練の実際」と題しまして、ご講演いただきました。
遠くは新潟県や島根県からもご参加いただき、多数の卒業生にご来場いただき、大変、盛況な講演会となりました。
改めて、長い言語聴覚士科のいち卒業生として誇りに思うとともに、
これからも言語聴覚士科の伝統を後輩に継承していく責任を感じました。
 
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また、今回、名古屋文化学園医療福祉専門学校言語聴覚士科同窓会の役員も新体制となりました。
磯野新会長のもと、このような講演会や学術集会を今後も行っていきたいと思います。
皆様もどうぞ、これからもご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いします。
 
 
 
 

次回、さくら発達研究会のおしらせです

日時:12月7日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
症例報告
1. 小林勇輝(みたき総合病院)
  「単語での表出から語連鎖への移行に難渋しているPDDの一例」
2.下山純美(高須病院)
  「仮名獲得の遅れと理解力の弱さが目立つ一症例」
その他症例検討などのご希望がありましたらお知らせください。 またお知り合いの方で参加ご希望の方がありましたらお誘いあわせの上ご参加ください。本校卒業生でなくても大歓迎です。 参加費無料です。

皆様、こんにちは。
本校は1年生後期から2年生前期に掛けて学内演習を行っておりますが、初めての演習である構音障害の演習が終了致しました。
今回は3名方にご協力をいただき、評価から訓練立案、実際に訓練と一連の流れを学ばせていただきました。
グループで協力し、時には、ぶつかりながら、ひとつの物を作り上げていく過程の大変さ、そして醍醐味を学ぶことが出来たのではないかと
思います。
ご協力いただいた方々への感謝を決して忘れず、これからも頑張っていきましょう!!
すぐに次の演習が始まりますよ!
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写真の掲載は許可をいただいております。

皆さん、こんにちは。
今日は9月から始まった1年生の学内演習、最初の評価カンファレンスの日でした。
朝、ギリギリまで修正していたグループもありましたが、グループでそれぞれまとめた成果の発表です!
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つっこみどころ、満載でしたが、これは、これで・・・
一緒に成長していきましょう!
さて、午後はパシフィックサプライ様に来校していただき、AACの体験学習です
机上で学ぶだけではなく、実際に機器に触れることで、AACに対する理解も深まると思います。
パシフィックサプライ様に感謝・感謝です。
本当にありがとうございました!
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今年30周年といえば、ディズニーランドを想像されると思いますが、実は我らが言語聴覚士科も名古屋文化学園医療福祉専門学校の時代から考えて30周年を迎えます。
そこで、今年度も特別講演会を開催致します!
日時 平成25年11月23日(土)
会場 日本福祉大学中央福祉専門学校 5階
今回は聖隷三方原病院の前田広士先生に「聖隷三方原病院における嚥下リハビリの実際」と題しましてご講演いただけることとなりました。
詳細は下記を参照して下さい。
皆様たくさんのご応募お待ちしております。
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次回の研究会のお知らせです。

9月21日(土)15:00~ 場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
 ・ 三宅慶呼(愛知医科大学病院) てんかんの発症から全般的発達の遅れを呈した一例」
・ 小川綾(みたき総合病院)「多動傾向のあるPDDの一例」
 ・    大岡治恵(日本福祉大学中央福祉専門学校) 平成24年度大府市調査集計報告
その他症例検討などのご希望がありましたらお知らせください。 またお知り合いの方で参加ご希望の方がありましたら
お誘いあわせの上ご参加ください。本校卒業生でなくても大歓迎です。 参加費無料です。

2年生は臨床実習に、1年生はいよいよ、学内演習がスタートしました。
本校は、構音障害、言語発達障害、失語症、聴覚障害と4領域で学内演習を実施致しますが、そのうちのひとつである構音障害の学内演習が開始されました。
楽しい事ばかりではありません。苦しいことの方が多いかもしれません。
しかし、みんなでもがいて、もがいて、本当の力になっていくのです。
がんばりましょう!!
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9月7日に本校卒業生同窓会がありました
今年は幹事として2名が選出されました!!

また、研究奨励論文発表として言語科卒業生、2期生の永塚万祐子さんが「誤嚥性肺炎を呈したパーキンソン病慢性期の重度嚥下障害の一症例
~多職種の連携により学んだこと~」を発表されました。
本校の社会福祉士科や介護福祉士科は歴史があるので、同窓会役員や参加者の皆さんは地域福祉の中核をになう方々。
そういう方々に、言語聴覚士の役割や、仕事ぶりをしっていただきたいという、熱意のある内容に大きな拍手ありました。
来年も、言語の卒業生が、小児の題材で発表することが決まっています。
 同窓会への参加者のうち何名かは、懇親会のビールで景気づけをした後、
別の教室を拝借して、同期の勉強会をしてかえりました。
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参加者の言語科卒業生の方々お疲れ様でした

 

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