今年度も臨床実習指導者懇談会を7月7日に執り行うことができました。
お忙しい中、たくさんのスーパーバイザーの先生方にお越しいただきまして誠にありがとうございました。
学生もいつもの私服ではなく、ケーシーに着替えて先生方をお迎えする準備中です↓

緊張しても笑顔は忘れずに↓

先生と面談中。皆、真剣です。↓

後期になったら、いよいよ臨床実習がはじまります。
皆、いっぱい学んで来るんだよ!  		
				 今年度も臨床実習指導者懇談会を7月7日に執り行うことができました。
お忙しい中、たくさんのスーパーバイザーの先生方にお越しいただきまして誠にありがとうございました。
学生もいつもの私服ではなく、ケーシーに着替えて先生方をお迎えする準備中です↓

緊張しても笑顔は忘れずに↓

先生と面談中。皆、真剣です。↓

後期になったら、いよいよ臨床実習がはじまります。
皆、いっぱい学んで来るんだよ!  		
空き時間を利用してそれぞれの班でミーティング&シミュレーション中
ご協力をいただいている失語症の方をお迎えする緊張の一瞬!
おや、余裕ありますね↓
学生の皆さん、ご協力をいただいている皆様に対する感謝を忘れず、学内演習頑張って下さい!
成長とは、能力を修得するだけでなく、人間として大きくなることである
ピーター・ドラッカー氏より
皆さん特に後半の言葉を忘れないで下さいよ!
				 次回のさくら発達障害研究会のお知らせです。
5月19日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
1.國友晴洋(日本福祉大学中央福祉専門学校)
  「尾西病院におけるペレントトレーニングアンケート結果報告」
   “皆様に今後の統計処理やまとめ方のアドバイスが頂ければ幸いです”
   
2.症例報告 一例
その他症例検討などのご希望がありましたらお知らせください。
またお知り合いの方で参加ご希望の方がありましたらお誘いあわせの上ご参加
ください。本校卒業生でなくても大歓迎です。
参加費無料です。
***************************
お問い合わせは下記まで
E-mail:<ohoka@n-fukushi.ac.jp>  		
				 1年生は各授業が始まり、2年生は授業に加えて、失語の学内演習の真っ只中です!
自分達で評価を行い、資料をまとめることは、とても大変です。
でも、この経験がSTになってから絶対に活きる!と私は断言できます!
大前研一さんが、みんなと同じでよいという態度をやめた途端、脳はフル活動を強いられる。これは大変苦しいが、
頑張って1週間、1ヶ月、1年と続けていると、自分の頭で考える癖がつき、思考力も高まるといっています。
頑張って思考力をつけましょう!(私も含めて)
それはさておき、ONとOFFの切り替えも大切です。
2年生主催の1年生歓迎会開催!!
いやー楽しかったですね!幹事の皆さんありがとうございました!!

 
  		
オリエンテーションも終わり、恒例の1年生歓迎会開催!!
グループに分かれて先生当てクイズ大会
2年生の皆さん準備ご苦労様でした。
これから言語聴覚士を目指して一緒にがんばりましょう☆
3月も半ばを過ぎました。22日の卒業式と28日の国家試験合格発表を控え、2年生さん方は、引越しや就職の準備、充電旅行、などなど忙しく毎日を過ごしていることでしょう。その中でも今日は、自分にあったスタイルで、国家試験受験に取り組んだ、ある学生さんの受験記を紹介しましょう。正確なことを言えば、彼はすでに卒業生で2年生ではありません。持病を持ちながら、在学中は勉学と実習を全うすることに集中し、国家試験受験は1年かけて取り組むことを決断した1期生さんです。
【 国試受験記 】
国試の受験までの経緯およびその際の進め方、反省点等について述べたいと思う。
まず国試受験までの経緯については、在学中の第二期臨床実習において、当方の勉強不足や健康面での問題から不合格となってしまった。その際、追加実習を行わなければならず、仮にその後の実習がスムーズに進んでも国試の勉強がほとんどできず、受験しても合格の見込みがないため、2年次での国試を断念することになった。結果的に先生方のフォローにより無事、臨床実習を終え、卒業することができたが、その後の1年間の国試の勉強をいかにするのかが大きな問題となった。
次に国試に対する勉強について、次の3点について問題となったと思っている。
①勉強に対するモチベーションの保持
②勉強法
③勉強場所
これらの点について順に述べていきたいと思う。
①のモチベーションについては、一人で勉強していくことに対し、やる気をもっていかに進めていくかである。その点からは、同期の卒業生との2~3ヶ月ごとの集まりに参加し、就職後のいろいろな話を聞くことでエネルギーをもらえたことである。集まりの趣旨とは違っているとも思うが、これが本当にモチベーションの保持に役立った。他には“ことばと聴こえの支援室さくら”での見学を1~2ヶ月ごとにさせてもらったことや、ある大学での医学部主催によるオープンカレッジに参加したこともいい刺激になったと思っている。
②の勉強法についてはまず教材として何を使用するかであるが、同期の卒業生からの経験談やインターネットでの調査内容などを参考に言語聴覚士テキスト、および過去問題に絞っておこなった。勉強方法としては年間の概略の計画を立てて行い。細部の計画は立てずに細かい所は臨機応変に勉強を進めていった。
③勉強場所については通常は自宅にて行うのがいいと思われるが、自分の性格を考えるとこれは困難と考え、学校または近くの図書館にておこなうことがよいのではないかと考え、交通費のかからない図書館での勉強を中心に行った。
反省点についてはモチベーションの保持は、ある程度うまくできたと思うが、勉強法については1年もあるという意識があったためか思ったほど、うまくできなかったと考えている。概略の計画のみであったため、行き当たりばったりのようになってしまった。やはり細部の計画を立てて勉強の進行状況に従い見直しを行っていくべきであったと考えている。
最後に試験の直近の過ごし方であるが体調を整えることが重要である。これは同期の卒業生からも風邪に気をつけるよう言われていたが、結果として風邪をひいてしった。また前日も睡眠があまり取れず、十分な体調での受験にならなかった。この点については、なるようにしかならない点もあると考えるが、インフルエンザの予防接種をする、人ごみの中にあまり行かないなどの対応はしたつもりであり、その結果、最悪の状態は回避できたのではないかと思っている。
今は試験も終わり合格なのか不合格なのか結果はわからく、落ち着かない状態で発表を待っている状態である。
Oさん、生の声をありがとう。自己採点では合格圏内なのだから、自信をもってくださいね!
少しばかり硬い(笑)文章ですが、国試浪人として1年間をがんばりとおした生の声でした。専門学校にやってくる学生さん達は、年齢、職歴、卒業学部など実に様々です。そうした人たちが集まって、同じ目的の元、励ましあいながら頑張っています。2年間のスケジュールは、なかなかタイトで厳しいものですけれど、そうした時間をともに過ごした仲間との絆は、貴重な財産になるようです。教員もそうした皆さんを応援したいと思っています。