11月上旬に1年生にとっては初めてとなる学内実習のカンファレンスが行われました。
1年生は9月から構音障害の領域について、2か月間をかけて学内実習を行ってきました。
その最終日のこの日は「カンファレンス」。

これまで評価と訓練を実施してきた内容について担当者が報告し、全員で意見交換を行いました。
グループ活動の中で、それぞれが主体性に取り組もうと努めてきました。各自、今後の課題も見つけることができたことでしょう。

続いて、もう今は言語発達領域の学内実習をがんばっている1年生の皆さん。
体調管理も上手にしながら、この冬も知識とスキルを着々と身につけていってくださいね。
こんにちは
ずいぶんご無沙汰をしてしまいました。
6月から対面授業が行われています。
この日、一年生の構音障害の授業では、検査の演習を行いました。
フェイスシールドの装用をはじめとして、感染対策を行いながらの実施です。

時に器具も用いながら、発声発語のための運動機能の測定や判定を行っていきます。
対象となる方の機能を十分に引き出すように行うのが難しいところですね。
普段は隠されているマスクの下があらわになることもあり、「クラスメイトの『顔面下部』をまじまじと見るのは今が初めて!」といった、例年にない感想も聞かれました。
一方で、前期のテスト期間が近づいてきました。体調管理の難しい時季ですが、体調には十分気を付けて、みんなで乗り切っていきましょう!
皆さんこんにちは
国家試験を2月16日(日)に控え、受験生たちは追い込み勉強の真っ最中です。

教科書や参考書に向かって集中したり、プリントで重要点を再チェックしたり、友達同士で声を出して知識の定着を確認しあったり、、、いろいろなスタイルで対策勉強の追い込みをかけています。
忘却曲線に打ち克つべし。体調管理はぬかりなく。

がんばれ、がんばれ!!