皆さん、こんにちは。
1年生は春休み前に1期臨床実習に行きます。
この実習は長期実習に行く前に、また、2年次の勉強に活かすために、
毎年、この時期に各臨床実習施設に1週間の予定で行きます。
その前に過日、臨床実習ガイダンスを行いました。
はじめての臨床実習ということもあって、どの学生も緊張の面持ちでした。
ガイダンスで皆が集まったこのタイミングで避難訓練も行いました。
就職すれば、自分の身を守るだけでなく、病院職員として、患者様の避難誘導をしなくては
いけません。備えあれば憂いなし。しっかり訓練しておくことは大切ですね。

参加賞もありました!↓

それでは、1年生の皆さん、1期臨床実習がんばれ~
皆さん、こんにちは。
さて、約1ヶ月後に国家試験が迫ってきていることもあり、試験をひかえた2年生は
毎日、勉強を続けております。
では、今年、言語聴覚士になった先輩方はといいますと、やはり、勉強です!
本校では、特に1年目を中心として卒後研修会を年5回行っておりますが、
第4回目を12日(土)に行いました。

↑ 久しぶりの母校で症例検討会を行っています。
毎年思うことですが、自分の担当患者様に対して、本当にこのプログラムでよいのか
真剣に検討している姿をみると本当に頼もしく感じます。
本校では、このように、卒後も研修会や講演会を行っております。
また、本日アップしたように、領域別研究会も行っておりますので、ご参加下さいね。
皆さん、こんにちは。
さくら発達研究会のお知らせです。
2月9日(土)15:00~
場所:中央福祉専門学校 6F 基礎実習室
1.大岡治恵(日本福祉大学中央福祉専門学校)
「レックリングハウゼン症候群における読み書き障害について」
2.國友晴洋(日本福祉大学中央福祉専門学校)
「職業復帰に向けてアプリを使用して英語の訓練を行った失読失書の一例」
(成人例ですが、読み書きに関してのディスカッションができればと考えています)
その他演題募集中です。
症例検討、学会発表の予演などご希望がございましたらお知らせください。
またお知り合いの方で参加ご希望の方がありましたらお誘いあわせの上
ご参加ください。本校卒業生でなくても大歓迎です。
参加費無料です。
皆さん、こんにちは。
本校では、毎年、1年時にパシフィックサプライ様に来て頂き、
実際にAACに使用する機器を体験する学習の場を設けております。
ところで、AACとは何のことでしょうか?
AACとは、Augmentative & Alternative Communicationの略で
日本語では、拡大代替コミュニケーションや補助代替コミュニケーションと訳されています。
個人が日常のコミュニケーション上の困難を解決するために使う、一連の道具や手段の事を意味しています。
その中でもハイテクAACと呼ばれる機器は毎年改良がされていくため、
最新の機器に触れる経験は、企業の協力がないとなかなか難しいのが現状です。
そんな中で毎年ご協力頂いているパシフィックサプライ様には本当に感謝でいっぱいです。
今年の様子です↓


↑いつもの講義より興味津々ですね~