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令和7年 U18バスケットボール知多支部リーグ戦第一戦結果

 8月5日(火)に2025ALL CHITA SUMMER CUPと同日程にて、令和7年度のU18バスケットボール知多支部リーグ戦の第一戦が東浦高校にて行われました。

VS 大府東高等学校
Quarter1  28 -  8
Quarter2  17 - 11
Quarter3  22 -  8
Quarter4  37 - 11
Final Score 104 - 38 

となり、勝利を飾ることができました。

 合宿を終えての初めての公式戦となりました。前日の出校日からのカップ戦と疲れも残る中でしたが、次につながる試合のため、集中して試合に臨みました。合宿でやってきたこと、確認してきたことがどれだけ実践でできるかを試す機会となり、コミュニケーションも積極的に取り合いました。何をやるべきかが明確であったため、メリハリのついた試合運びとなりました。今回はベンチに入った全員が出場をする試合となり、それぞれが自分たちの役割をこなし、勝利を収めることができました。

 会場まで応援に来ていただきました皆様、暑い中本当にありがとうございました。またがんばりますので、よろしくお願いいたします。

男子バスケ部美浜夏合宿

 2025年7月29日(火)~31日(木)の日程にて、美浜町の合宿プランを活用した、夏合宿を行いました。今年は、チーム力の底上げに注力するため、練習重視とし、会場は学校となりました。

 1日目は、大学の男子バスケ部と合同練習を行い、インサイドの強化メニューを教えてもらいました。高校生の課題に対応しながらも、自分たちの課題を見つけ、そこに対してコミュニケーションをとる大学生の姿は、良い見本となりました。午後からは、午前の取り組みを生かした練習を行い、宿で夕食を取った後は、再び学校に来て、シュート練習を行いました。練習後に、マネージャーたちが作ってくれたおにぎりを食べ、宿に戻って、入浴、ミーティングを終え、1日目を終えました。

 2日目は、宿が海に近い旅館であったため、朝から海岸にて、トレーニングを行いました。みんなで眠い体を起こし、朝からひと汗かきました。朝食後、学校へ向かい、この日は、2年生が考えたメニューを実施しました。練習がうまくいかなくなったとき、あるいは、みんなの集中力が切れたときに、どうするか、今までは3年生が、積極的に声をかけ、対応をしてきましたが、今回は、そういった時にどう対応しなければならないか、代替わりしたメンバーに3年生が教える場面もありました。そのため、夜のミーティングでは、各学年ごとに分かれて話し合いを行い、自分たちの課題とその克服に向けた目標について、話し合いをし、お互いに発表をしました。自分たちがチームのために何をすべきなのか、改めて向き合う時間となりました。

 最終日は、1年生が考えたメニューとして、セットオフェンスの確認となりました。チームの人数としては、多いチームではないため、だれもがコートに立った時には、同じことができるようにしたい、と1年生からの希望によるメニューとなりました。実際にやり始めると、2年生においても理解があいまいなメンバーが多く、貴重な確認の時間となりました。そして最終日午後は、大学のトレーニングルームに移動し、トレーナーの伊藤さんの指導を受け、疲れ切っている体を、最後の最後まで追い込みました。

 あまりにも日常から離れない合宿プランであったため、意見もありましたが、「同じ釜の飯を食う」意味合いを顧問が説き、しっかりとバスケとチーム課題に向き合う時間になったと思います。この経験を生かし、さらなる高みを目指します!

第78回愛知県高等学校野球選手権大会

知多地区予選

Cゾーン 8月13日(水) 半田東G VS 常滑高等学校

常滑
00000|0 
01423|10  (5回コールド)  
日福大付

次戦は8月17日(日)VS半田東高等学校です。4連勝を目指します!

第78回愛知県高等学校野球選手権大会

知多地区予選

Cゾーン  8月10日(日) 阿久比球場 VS 大府東高等学校

大府東
001300100|5  
10111103× |8  
日福大付

1試合ずつ経験を積んでいくしかありません。限られた時間を有効に使い、コンデションを整える。次戦は8月13日(水)VS 常滑高等学校です。頑張ります!!

第78回愛知県高等学校野球選手権大会

知多地区予選

Cゾーン  8月9日(土) 半田北部G VS 知多翔洋高等学校

知多翔洋
000200100|2  
10101004× |7  
日福大付

今年はトーナメント戦から、コロナ禍前に実施されていたたリーグ戦へと戻ることになりました。

新チームの初戦……相手は昨年度の知多地区決予選決勝で敗れたチーム。練習の成果と体力で上回り、勝利する事が出来ました。暑さには負けません!

本校卒業生・卒業生保護者向け 文化祭(ゆりのき祭)案内

 日本福祉大学付属高校の卒業生の皆様

2025年度文化祭(ゆりのき祭)の観覧希望者は、以下のフォームより申込みをしてください。

複数で来校される場合も1人1人フォームに記入してください。

(観覧できるのは卒業生及び卒業生保護者のみです。卒業生の友人等は観覧できません)

日本福祉大学付属高校文化祭(ゆりのき祭)

日時:2025年9月5日(金)10時~15時

会場:付属高校

内容:①文化部発表(軽音楽、ダンス、演劇、和太鼓、吹奏楽)

    美浜町立奥田小学校和太鼓「小楽鼓」との共演もあります

   ②クラス展示(舞台・モザイクアート、体験型アトラクションなど)

   ③模擬店(パンケーキ、ハンバーガー、パッタイ【タイ風焼きそば】&焼きそばなど)

    模擬店営業時間10時~14:30(オーダーストップ)

   ④PTAバザー等

【以下申込みフォームURL】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdDv1lE62tAPy393gsx0HCa2bDk7u2YDl5Iuu9y9FNro4gtfQ/viewform?usp=dialog

和太鼓部楽鼓全国大会(かがわ総文)で演奏!

和太鼓部楽鼓は、7月28日~30日に香川県で開催されました第49回全国高等学校総合文化祭郷土芸能部門に愛知県代表として出場しました。

和太鼓部楽鼓は、大会2日目の7月29日に出演。演目「絆~和太鼓組曲海嶺より~」を演奏しました。

この曲のテーマは「ともに困難を乗り越えてうまれる絆、絆があるから次の壁にも立ち向かっていける」。全国大会までの数々のドラマを仲間とともに乗り越えて到達した見事な演奏でした。

演奏後、会場からは割れんばかりの拍手がしばらく続きました。

残念ながら入賞することはできませんでしたが、和太鼓部員1人1人の成長を実感できる大会でした。

34回目の全国大会の夏は終わりましたが、楽鼓は次に向かって進み出しています。引き続き和太鼓部楽鼓への応援をよろしくお願いいたします。

生徒会執行部、第8回高校生フォーラム~税を考えよう~に参加!

 8月5日(火)東海市創造の杜交流館にて開催された、公益社団法人半田法人会主催の「第8回高校生フォーラム」~税を考えよう!~に、本校から生徒会執行部の1年生2名が参加させていただきました。

 このフォーラムは毎年夏休みに、半田法人会青年部や半田税務署の皆様のサポートのもと、愛知県の知多半島にある高校生が中心に集まり、毎年テーマを変えて”税について考えよう!”というものです。今年のテーマは、「転生したら総理大臣だった件」~税金ゼロの国 過去・現在・未来~と題し、4つのグループに分かれてディスカッションを行いました。

 最初は大きな会場に緊張していた2名でしたが、グループ内での自己紹介や、グループ対抗税金クイズなどを通して、他校の高校生やファシリテーターの方々とコミュニケーションを取るうちに次第に打ち解け、積極的に発言もできるようになっていきました。

 議論は、消費税などの税についての簡単なレクチャーを受けた後、高負担高福祉の北欧型社会を目指していくか、低負担低福祉のアメリカ型社会を目指していくかをグループで決め、そのメリットとデメリットについて話し合いました。そして、最後は”総理大臣になったつもりで、国民に向けて記者会見方式でプレゼンをする”という、なかなか難しいプレゼンも緊張しながらでしたが、堂々と行うことができました。

 この経験を活かして、さらに社会の出来事にしっかりと目を向けながら、主体的に活動・行動できる生徒会執行部を目指していこうと思います。最後になりましたが、このような貴重な機会を作って下さった、半田法人会、半田税務署の皆様、本当にありがとうございました!

フィリピンスタディツアー7日目

フィリピンスタディツアーも佳境に入ってきました。最後の週末となる26日(土)は、マングローブの植樹祭(Pagatpat Festival)への参加です。午前は、地域の方々とダンス披露やゲームでの交流(アクティビティ)をし、午後にマングローブの植樹を行いました。練習を積み重ねてきたダンスは拍手喝采を浴び、目隠しをしてのスイカ食べゲームも爆笑を誘っていました。夜は、最後の週末とあって、少し早いですがお別れ会を兼ねたディナーパーティーが開かれました。SIの生徒が作成した動画やメッセージに、涙する生徒もいました。27日(日)は、それぞれのホストファミリーと一緒に過ごします。

フィリピンスタディツアー6日目

今日は、Angels J.montinola Farm Schoolという公立の学校に訪問をしました。Angels J.montinola Farm Schoolでは、練習を重ねてきた日本語講座をおこなったり、ゲームをしたりして親交を深めました。最後には、文房具や水筒の寄付をしました。現地の生徒たちとスムーズに交流をできるくらい、フィリピンでの生活や英語でのコミュニケーションに慣れてきました。姉妹校SIの校舎に戻った後は、帰国後に控えているWYMの練習、マングローブ植樹祭で披露するダンスの練習に勤しみました。また、さまざまなアクティビティの合間の休憩時間には、本校生徒とSI生徒との会話や交流がぐんっと増えてきたように感じます。