付属高校と大学との連携プロジェクト出発
災害ボランティアセンターでは、この夏に宮城県仙台市・石巻市と、岩手県にて支援活動を予定しています。
その最初の取り組みとして、本日8月9日(火)朝9時、日本福祉大学付属高校生徒14人、引率教諭2人、大学生ボランティア5人、引率職員1人の計22人が仙台市に向けて出発しました。春の連休時の「萩の花プロジェクト」の継続であり第2次「萩の花」となりますが、高校生・大学生の連携ボランティア活動となる本プロジェクトを「Smile Project」と名づけています。
「Smile Project」では、仙台市若林区の仮設住宅における支援活動として、震災後5ヶ月にあたる8月11日に、「サマーフェスティバル」の開催を計画しています。