夏の合同振り返り会をしました。萩の花プロジェクト、いわてGINGA-NETプロジェクト、
ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプに参加した学生、教職員など、約30名が集まりました。
ボラセンの副センター長である村上先生にファシリテーターをお願いし、なごやかに始まりました。
プロジェクト関係なく、いくつかのグループに別れ、『楽しかったこと、嬉しかったこと』
『辛かったこと、大変だったこと』『喜んでもらえたこと』『これから取り組みたいこと』
を付箋に書き、語り合いました。
参加者からは、「全国の学生と出会えたー!」「ボラセンスタッフの参加が多くて。。」
「集まるきっかけになれたよ」「他の活動もやりたーい!」など、ひとりひとりの声を聞くことが
できました。
今回、この夏の活動を無事終えることができたのも教職員、スタッフ、参加してくださった学生、
現地のボランティアコーディネーターさんなど、たくさんのサポート、応援があったからこそです。
本当にありがとうございました。
今後の予定として、10月17日に安全の日があります。この夏のわたしたちの活動をたくさんの学生、
地域の方に知ってもらいたいな思います。つなぐ!発信!
(なお)
| 2013年09月27日 19:44
| 未分類
| コメント&トラックバック(0)
9月19日(木)半田市立亀崎小学校で災害ボランティアセンター学生スタッフが
「講演」というかたちでセンターの活動を報告してきました。大勢の小学生の前で
話すことは緊張もあったようですが、貴重な経験となり、感謝の気持ちでいっぱいです。
以下は学生スタッフ3人からの報告です。
◆なお
はじめて小学校でおはなしさせていただく中で、ことばの置き換えにとても悩みました。
『命の大切さ』を伝えることはとても大事だけれど、なかなか自分のこととして感じる
ことは大人のわたしたちでも難しい。
どうすれば、小学5年生の心にすっとはいるのか、改めて『つたえる』大切さ、難しさを
感じました。
今回、わたしたちにすてきな経験をさせてくださった亀崎小学校の先生方、半田社協の方、
亀崎自主防災会のみなさんに心から感謝しています。ありがとうございました。
◆ながた
小学校問わず人前で話すと言う機会は始めての経験でとても緊張したのを覚えています。
どういう話し方で話せばいいのかどういう意図で話せばいいかとても悩みました。
不安なことは僕が話したことが小学生にうまく伝わったかどうかが不安なところですが
亀崎小学校の子どもたちもとても静かに真剣に聞いてくれたのでとても嬉しかったです。
この機会に亀崎小学校ともつながりができたので、何かしていけたらいいなと思います。
◆えみりー
今回、初めて小学校での講演をさせていただき、子どもに伝える難しさを感じたと同時に、
まだまだこれからもたくさんの子どもたちに思いを伝えていきたいと思う機会にも
なりました。
「今伝えていることはどこまで伝わっているのだろうか。」と不安な思いを抱いて
話していましたが、思っていた以上に子どもたちの反応は素直で、これからも学んで
いきたいという姿勢を目にすることができ、とても嬉しかったです。子どもたちにいろんな
現状を伝え、いつまでも心にとどめていってもらえるような活動もできたらと思います。
このような貴重な経験をさせていただきまして、本当にありがとうございました。
亀崎小写真[1]
亀崎小写真2[1]
| 2013年09月24日 20:09
| 未分類
| コメント&トラックバック(0)