いわて銀河ネット活動3日間の報告
こんにちは!災害ボランティアセンタースタッフの丸茂歩基です。
いわて銀河ネットでの活動3日間の報告をいたします。
参加したみんなは、漁業と菜の花プロジェクト、学び遊びチームの2つにわかれて活動しました。
活動日1日目は、菜の花プロジェクトに参加してきました。
活動日初日は、菜の花の種が入っているもみ殻から種を取り出す作業をしました。
そして、さらにもみ殻とゴミをわけて、とうみを使い、ゴミと種をわける作業をしました。
菜の花は、塩分を吸い取る作用があり、花が咲いていると気持ちが暖かくなることがわかりました。
岩手県の豊かな自然にふれて、岩手県の魅力を発信していきたいなと思いました。
2日目には、菜の花プロジェクトに参加し、代表の山田さんの話を聞きました。
山田さんは、バイオディーゼルエンジンを使い、旅の途中で震災にあったみたいです。
そのバイオディーゼルは、廃油を使って動くので、震災のときだけ動いていたみたいです。
私は、山田さんの人生がいろいろな偶然が重なっていることがわかりました。
菜の花をつくることで、油になり、地域の活性化のためにも活動しており、自然と人間はこれからも共存していかなければならないのかなと思いました。
午後は、その菜の花の種をまきました。
初めて種をまいて、とても楽しかったです!!
まだまだ、書きたいことなどあります!帰ったらまた伝えます。
写真は、種をまいているのと、種とゴミをわけている写真です!