学び×遊び まるごと子育ちエンパワメンター養成研修(岩手2/15~16)に参加しました。
今回の研修では、ポジションパワーとパーソナルパワーを学び、自分の立場の力と人としての力をみんな、両方持っていることを学びました!二つの力を使い、スタッフのみんなや教職員さんたちや、地域の方々、つながっている人たちのポジションパワー、パーソナルパワーを引き出して行きたいなと思いました^ ^
また、PAというプログラムアドベンチャーという明日育体験を行いました!
明日を育んでいくということで、明日育というみたいです!
参加者全員で、レクリエーションを行いながらアイスブレイクやコミュニケーション、
抑制をとること、意思決定などの要素を
持っているプログラムを行い、自分のことを
考えながら、ものの見方を変えていくことで、さまざなな発想や発見が生まれて、
グループでよりよくなっていくのだなと改めて学び、実感しました(^○^)
楽しみながら、参加者全員で一体感をつくることができ、その雰囲気や空気、場所づくりがそのようなことを行うことでつくることができるのかな〜と考えました!
エンパワーメントということは、定義などは講義で学んだことはあるのですが、イメージがつきにくいものでしたが、今回の研修に参加し、エンパワーメンターとは、エンパワーしていくことはどうことなのかがイメージすることができ、こういうことなのかと初めて発見することができました(^O^)/
エンパワーメントは、子どもだけではなく、
どのような人びとにもエンパワーをしていくことができるのだと改めて学びました!
ボラセンのスタッフの間や教職員さんたちの間や地域の方々、今回の研修でつながることができた仲間たちなど、、
いろいろな人の間にあることを学び、スタッフの間でみんなそれぞれがエンパワーしていくことで、さらによりよい関係づくりやお互いが成長していくのだなと改めて学び実感しました!!(まるも)
復興支援プロジェクトシンポジウム2014<名古屋キャンパス>
2月17日(月)、名古屋キャンパスで開催された「復興支援プロジェクトシンポジウム」に参加してきました。
昨日岩手から帰ってきたなおちゃん、まるも、やっけさん、おととい岩手から帰ってきた野尻先生と、水谷さん、生川さん、みきちゃん、ながた、が参加者メンバーです。
内容としては、復興への声を伝える゛ソーシャルワーカーの声プロジェクト゛の概要説明と実際にこのプロジェクトに参加した学生の報告とパネルディスカッション、岩手県でソーシャルワーカーのお仕事をなされている佐々木裕彦さんのお話を聞きました。
僕は学校でソーシャルワークの勉強をしているのですが、ソーシャルワーカーのお仕事をなされている佐々木裕彦さんのお話は難しい言葉が並び正直僕にはチンプンカンプンで、勉強不足だな~と思いました。
学生のソーシャルワーカーの声プロジェクトの報告を聞いていて、聴いて・伝えて・語ることがとても重要なことだと思いました。僕たちも岩手や宮城やふくしまでの活動、それ以外の活動でも感じて聴いてきたものを語って伝えていくことがとってもだいじなんだな~と思いました。
春休みは半分くらいに到達しました。春休みはまだまだやること盛りだくさんです。次は東京!頑張りましょう!!
以上で報告を終わります。ありがとうございました。
PS。なおちゃんは、学生の報告者の方に一目ぼれをしていました。 (ながちゃん)
【2月12日~13日関西大学】大学ボラセン学生スタッフリーダーセミナーに参加しました。
1日目は、関西大学ボランティアセンターの見学を行い、他の大学のボラセンを見たのは初めてだったので、たくさんの工夫や発見がありました!組織とマネジメントについて、講義を聞いて、個人の目標や組織の目的などの違いがあることや、目的や目標の明確にすることや、組織の動かし方を学ぶことができました(^ ^)
講義のあとは、ユースホステルに移動し、夜に交流会を行いました。
今回は、群馬から岡山にある15大学が集まり、たくさんの話しをし、ボラセンの中での悩みや問題を共有することができ、さまざまな刺激を受けました!!
2日目は、ユースホステルから関西大学に戻って、それぞれのボラセンの行動計画を立て、関西大学ボランティアセンターへの質問からたくさんのことを学び、この今回のリーダーセミナーでの学びや気づき、驚きなどをボラセンで共有してから、これからの年間の妄想と現実の予定表をつくることを実行していきたいと考えています!
全体で共有してから、集合写真を撮り、解散となりました。
私は、今回のセミナーに参加し、リーダーにどのような役割があり、また組織を動かすこととはどういうことなのかがわかりました(^○^)
そして、さまざまな大学の方たちとの交流を行い、他の大学でやっていることと日福災害ボラセンでやっていることなど、いろいろな大学ボラセンがあるからこそ、それぞれでお互いが学び合い、ボラセン自体が成長、よりよくなっていくのかなと思いました(^^)
学びをさらに深めていきたいと考えています!
この2日間、充実した時間になりました!
ほんとにありがとうございました!(まるも)
【2月8日】減災カレッジ~まち歩き~
今回は「まちあるき企画」として、午前に布土と河和と河和南部と野間と上野間の5地区に私達スタッフが一人ずつ入り、まちあるきをしました。
午後に班ごとにワークショップをしながら振り返り、全体で発表しました。
午前のまちあるきは、それぞれの地域に分かれて3~5人の住民の方と危険個所を探しながら歩くというものでした。
そこでの私達の役割は、その地域の特色、危険個所、減災のために知るべきポイントを聞き、参加者の方と課題の発見をし、それをメモや写真や地図に記録するというものでした。
参加者の方からは、その地域の特色から歴史まで細かく教えていただき、私達からは新鮮な視点で危険個所などを発言していたので、お互いに知識を高められたのではないかと思います。
また、参加者の方をリードしていく・お話を引き出す大変さも学びました。
午後は班ごとに大きな地図に情報を落とし込むワークショップをしました。
その後、他の班の地図を見に行きお話を聞きました。
そして最後に全体で共有をしました。
それぞれ危険個所もありましたが、その地域ならではの資源があることに気がつきました。
そして、地図への情報の書き方、写真の貼り方などを工夫している班が多く、「伝え方」も学びました。
終了後、大学に戻り、振り返りをしました。
それぞれが苦労しながらも、参加者の方や街から様々な情報や減災のヒントを得て、優しさに触れて、視野がひろがったように感じました。
雪が降っていて歩きにくかったですが、成長できる貴重な体験をさせていただきました。(みき)
地震体験車の企画に参加しました(1月28日)
今日は、美浜町防災安全課が行っている地震体験車なまず号の活動をお手伝いさせていただきました。
場所は午前中が野間小学校で午後が奥田小学校でした。
野間小は全校生徒が対象で奥田小が3年生、六年生が対象でした。
今回の揺れの大きさ東日本大震災と同じ震度を体験しました。
緊急地震速報がなり、机の下に隠れ大きな音をたてて揺れる動きを感じていて子どもたちは、「怖い」と言ったり、「長く揺れるなぁ」と言ったり様々な反応をみせていました。
地震体験を子どもたちにしてもらうことによって地震のことを知ってもらったり、いざ地震が起こった時にどうすればいいかを少しでも知っていてくれたら嬉しいです。
そのことを家族と一緒に防災について考えてほしいなと私は思いました。
地震が子どもたちの身近にあることを体験を通して学べていくことが
できたら嬉しいと思いました。(まるも)
萩の花プロジェクト(1月13日)
今日は朝から雪が降っていたりと天候が不安でしたが、自分達が考えてきた企画を行いました。
1日目2日目と夜の時間にあがらいんの方と、自分達の企画について話し合い、その中でこの企画について長時間かけて準備をすることができました。
今回は、子ども一人でも安全に栄養のバランスが良い食事を作ることができるというテーマがありました。また楽しいことはもちろんですが、子ども達をはじめお越し頂いた方の今後の生活に繋がることをしたいという思いがありました。
そこで、今日のレシピノートという冊子を作り今日作ったサンドウィッチやじゃがりこポテトサラダ、スープのレシピとサンドウィッチの歴史と五大栄養素のページを作りました。また、最後に学生からのコメントを加え渡すという目標もありました。
10時30分から企画を開始しました。雪が降る寒い中でしたが、昨日関わった子ども達など20数名の方が来てくださりました。活動はグループごと行いました。お年寄りの方々のグループを自分は担当して何より嬉しかったことは、今日初めてお友だちに誘われあがらいんに来たという南境団地の方がいました。その方とあがらいんで初めて出会い企画を通して繋がりができたということを目の当たりにできたことです。同じ仮設団地で生活をしていながらも、中々出会い繋がることは難しいことも分かりましたが、地域での繋がりはこのような小さな一つ一つの積み重ねで繋がりが築き上げられていくことを感じました。
調理は楽しくできている様子で、サンドウィッチを作るのはとても懐かしいなどお話しながらできました。調理後は美味しく食べていただくこともできました。そして、コメントを加えた今日のレシピノートを皆さんに渡すと、中を開けて読んで頂き今日の内容についての会話や栄養のことなどを話し、今度やってみようと言う言葉を聞くことができレシピノートを持っていって頂けました。
レシピノートを持ち帰って頂き、どこかで今日の内容が話題になっていることを期待したいです。
今回の1月クールは、石巻で暮らす人々の話を視察先やあがらいんで多く伺えたこと、そこからクールメンバー一人一人が思い考えたことをあがらいんの方々と話し合えたことがホントに良かったと思います。
何のために企画をしたのか。ボランティアって何なのか。考えさせられましたが、東北の地で実際に人と関わりその言葉に触れ、考えさせられたことわからないことそこで暮らす人の想いに触れられたことに大きな意味があるのではないかと思います。
そして、その想いを次に繋げていかなければなりません。
視察で訪れた雄勝の方が言っていました。
「復興はこれからが大変です。」
(1月期リーダー あんどう)