ボラセンWeek始まる

本日10月15日から19日までの間、お昼休みに、キャンパスプラザにてボラセンウィークを開催します!!\(^o^)/
ことしの夏のボランティア活動のお話しや、ボランティアセンターのお話しが聞けたり、楽しい企画が盛りだくさんの一週間となってます♪♪

 
2限目に体育館から机・椅子を運び出し、写真展示、All for Oneによる世界からの3.11支援展示、「アンペアダウン」展示、ボラカフェと東北のお菓子販売を行いました。
昼休みとあってキャンパスプラザを通る学生たちに、ボラセンスタッフが試食お菓子を手にしつつ、ボラセンWeek見学を呼びかけました。
 


 
試食でプッシュしたためもあって、ボラセン展示に立ち寄ってくれた学生も多く、ボランティア登録をしてくれたり、お菓子も買ってくれたりしました。
明日以降も昼休みのボラセンWeekが開催されます。

美浜町・社協・大学共催「減災カレッジ」(第1回)

このたび、美浜町防災安全課・美浜町社会福祉協議会と、日本福祉大学災害ボランティアセンターが共催する「減災カレッジ」が開講されました。

この「減災カレッジ -そのとき私たちはどうするのか」は、東日本大震災の悲痛な経験から学び、私たちの足もとで、「その時」にあわてることなく、落ち着いて行動できる人材を養成する6回(うち1回は公開講演会)の連続講座です。
この講座を通して、美浜町の住民と日本福祉大学の学生・教職員が一緒になって、防災・協働のネットワークをつくることをめざします。
第1回は9月22日(土)に、鳥取県から日野ボランティア・ネットワーク事務局・鳥取県西部地震展示交流センターの山下弘彦さんを講師にお迎えしました。

山下さんは、「発災から復興に向けて」と題し、2000年10月6日鳥取県西部地震と東日本大震災の取組みを紹介し、「被災者・ニーズとは?」と問いかけました。見えやすいニーズと見えない・見えにくいニーズとがあり、支援活動は地域資源のネットワーク活動であることを指摘されました。
「災害ボランティア」とは、災害時のボランティア活動であり、くらし・地域の再建・再生を支えるものであることが、鳥取・日野での経験を交え説明されました。
午後からは講座に参加した住民と学生も交え、地区の災害対策本部を立ち上げたという想定に立ったグループワークが行われました。



来年の2月まで連続する講座をとおして、災害ボランティアセンターが地域に根ざし、大学と地域との防災・協働ネットワークがより幅広く築かれることを予感させるスタートとなりました。
なお、美浜町社会福祉協議会のブログもあわせてご参照ください。http://blog.canpan.info/mihama-shakyo/
 

萩の花・第4クール報告

萩の花第4クールの活動報告をします。
8月30日、今日も朝のラジオ体操から始まり、畑作りとお食事会のお手伝いを午前中におこないました。
食事会は30名ほどの方に来ていただき、普段茶話会や遊び時間にくる方とはまた違った方々に多く来ていただきました。学生は料理の配膳に追われ、交流は少なかったですが皆さん楽しくおしゃべりをしていて良かったです。



 
畑作りは3名で行い、キャベツの収穫や白菜の種を植えました。また、花畑も作りました。沢山の花を植える事が出来たので、とてもキレイな花畑が出来ました。

午後は視察と映画会を行い、視察は蛇田中学の元校長の森先生に説明や案内をしていただきました。被害にあった学校や病院を回らせて頂いて沢山の説明をしていただきました。
災害が起こった時に全体の避難意識が低かった事が問題だとおっしゃっていたのが印象的で今後の課題だと感じました。
被害の凄まじさとそれを直そうとする人の回復力を目の当たりにできて良い経験になりました。
映画会は10人程度の子どもが来てくれて、魔女の宅急便を観ました。みんな楽しく観てくれていて、途中DVDの不具合もありましたが最後まで楽しめたので良かったです。
最後に川柳を全員発表しメンバーの気持ちや感想が分かり、今までの振り返りも出来ました。(佐藤)
8月31日で夏の萩の花プロジェクトの活動を一旦終え、9月以降「週末ボランティア」に取り組みます。

いわてGINGA-NET夏銀河2012第3期活動終了

いわてGINGA-NET夏銀河2012第3期の行程を全て終え、先ほど愛知に向けてバスが出発しました。
1週間前、全国から集まった仲間と共に仲良く活動出来るのか、寝袋で寝られるかみんな心配そうにしていたのが嘘のように、今日は別れを惜しんで居ました。


今回はお茶っこサロンに限らず、多様なニーズに対応する為に文化祭に行ったり、少年野球チームとキャッチボールしたり、ホタテの養殖のお手伝いで沖に出たり…30人それぞれがそれぞれの活動を行っています。愛知に戻ってから、また30人の仲間にいろいろ聞いてみてください☆彡
明日はあさ6時に到着予定です。朝早いですが、美浜に住む方は少し早起きしてお出迎えして頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
なお、私中村は次の第4期も岩手県立大学の皆さんと一緒に銀河のスタッフとして岩手で活動する事となりました。さらに1週間、頑張ってきます(*^^*)

萩の花第3クール活動を終えて

ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプ2012 in セントレア(3)

8月25日(土)日本福祉大学の学生スタッフは、セントレアで子どもたちとお別れです。
解団式にて修了証を班ごとに渡しました。山本センター長が子どもたちにあいさつをしました。

 
 
 
 
 
 
 
 
バスがセントレアを発ち、子どもたちと福島大学の学生たちとお別れをしました。知多半島での夏のひととき、思いっきり楽しんでくれてよかったですね。福島に帰って元気で2学期を迎えてください。
 




私たちはこれからも福島のために支援を続けていきます。

ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプ2012 in 南知多 (2)

8月24日(金)は、6時30分に起床、朝食のあと、9時に内海の東浜にて地引き網漁体験をしました。子どもたちは魚に大興奮でした。終わったあと、千鳥ヶ浜海水浴場に移動して、海水浴をしました。
海水浴は安全に万全を期し、結果的に事故も無く、心配されたクラゲの被害もなく過ごすことが出来て良かったです。昼食休憩前にはスイカ割りを行い、スイカ10個を子どもたちが割って・食べて最高に盛り上がりました。


海水浴後は中日小野浦キャンプバンガロー村にてBBQをしました。肉野菜はもちろん地引き網
で捕った魚も食べて大満足でした。
そのあと、花火をしてホテルで入浴就寝をしました。

スタッフは子どもたちが寝た後、明日お別れをする子どもたちに向けてメッセージカードを書いています。
あっという間ですが、明日が最終日なので最後まで楽しい思い出を作っていきたいです。
森田

ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプ2012 in 南知多 (1)

このたび、福島大学災害ボランティアセンターと連携し、子どもリフレッシュサマーキャンプを、日本福祉大学の地元・知多半島で実施することになりました。この連携は5月に本学から福島大学に訪問し、実現したものです。キャンプ自体は、三重大学のチームMによる募金援助によるものです。福島県の各地域から57人の子どもが参加し、福島大から22人、福祉大から21人の総勢100人によるサマーキャンプとなりました。
8月23日、前日に仙台港を出発した福島県の子どもたちは、11時に名古屋港に到着、名古屋港水族館を経て、午後3時に南知多・山海の「レシーア南知多」にて日本福祉大学災害ボランティアセンターのメンバーと合流しました。

夕方、ホテルの前にある山海海岸にてビーチハイクを行い、福祉大チームが企画したゲームをしたりして海岸遊びをしました。

いわて夏銀河2012出発&到着しました

災害ボランティアセンターの学生30人と教員が、いわて夏銀河プロジェクト第3期として、8月21日(火)午後8時50分に美浜キャンパスを出発しました。


当日、午後7時から図書館AVホールにて事前研修を行い、20:30バス配車、出発しました。夏銀河2012のなかで、唯一、大学から出発するボランティアバスです。
今回、岩手県の富士モーターサービスさんにバスを依頼しました。
富士モーターサービスさんは、岩手県立大学やGINGAとも関わりが深く、今年1月に行った西和賀プロジェクトでもお世話になっている会社です。
22日昼前に、銀河チーム無事に岩手に着きました。
岩手県大のスタッフたちと一緒に昼ごはんを食べて、これから拠点のお掃除を開始します。

 
 

ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプに向けて大詰め!

8月22日(水)~25日(土)の日程で、福島県の子どもたちが楽しい夏休みの思い出づくりに、
知多半島を訪れます。船旅も含まれるので、到着は23日(木)になります。福島大学災害
ボランティアセンター、三重大学「TeamM」との協力により、実現しました。
出発を目前に控え、20日(月)に最後の確認打ち合わせが行われました。福島大学と
日本福祉大学をスカイプでつないだネット会議です。これまでも直接会って交流を深めてきた
仲間同士、終始和やかな雰囲気ながら、細かいところまで確認を繰り返すことができました。
知多半島で過ごす夏休みを楽しみに、元気いっぱいで来てくださいね!