岐阜県総合医療センターでホスピタルクラウン見学!

子どもたちの笑顔を創る

地方独立行政法人岐阜県総合医療センターに重症心身障がい児施設すこやかが開設された2016年3月。岐阜県総合医療センターでは、院内で過ごす子どもたちに、少しでも楽しい時間を過ごしてもらえるように、特定非営利活動法人日本ホスピタル・クラウン協会に相談し、病棟でのホスピタル・クラウンのパフォーマンスをはじめられました。現在は、毎月1回、子どもたちが本来の子どもらしい笑顔になれるように各病棟を訪問ししています。

今回は、自身もバルーンアートや毛糸マスコット制作など、子どもたちを楽しませることが大好きな子ども発達学部の高木歩水さんが、その活動を見学に行きました。

本日は、お二人のクラウンが訪問。クラウンが病室に入ると、職員さんたちも集まってきます。一人一人丁寧に話しかけながら、笑いを交えての関わりは、その場の空気がすぐに明るくなります。

その子に合わせた色や物を聴きながら会話を進め、取り出した風船は、みるみるうちに動物や果物などに変わっていきます。子どもたちだけでなく、職員さんも巻き込んでの時間に、皆さんから笑顔があふれていました。すこやか棟では、普段反応をあまり見せないお子さんも、クラウンのバルーンアートに大喜びする姿も見られ、職員さんも驚きと嬉しさを隠せません。

ホスピタル・クラウンの愛嬌と人柄と高い技術、そして、子どもたちを思う気持ちが、皆さんの笑顔につながっていく様子を間近で見ることができました。

〜参加学生の感想〜

ホスピタル・クラウンの方の子どもや大人の方への働いかけ方がとても勉強になりました。また、これまで医療の現場は関わったことがなかったのですが、医師や看護師だけでなく、保育士や介護福祉士、今回のホスピタル・クラウンや特別支援学校の先生など、病院の中と外で連携されているのだと知ることができました。

職業がどんな場所で活躍しているのかを知ることで、自分の進路の選択肢も広がると感じます。