岐阜県地域同窓会参加!

2018年10月7日に、日本福祉大学岐阜県地域同窓会が開催され、岐阜県出身の学生二人が参加し、OB・OGとの交流を深めました。

今回の同窓会は、岐阜市にある児童養護施設「日本児童育成園」で行われました。

日本児童育成園は、2014年に創立120周年を迎えられた歴史ある施設。今年の2月には、小舎のグループホーム6棟が完成し、NHKの朝のニュースでも取り上げられました。

本学の卒業生である長縄良樹園長の講演から、会はスタートです。テーマは「社会的養護 ~施設では?施設全面改良が目指すもの~。」

 

国が小舎制を推進する前から少人数での支援に取り組まれてきたこれまでの施設の歴史を振り返りながら、今回の新たなグループホームに込められた想いを語られました。

今回のホームは、子どもたちと大人たちが一緒になって建てられたとのこと。モデルハウスの見学に何度も足を運び、案を出し合って設計されたとのこと。使用されている木材は、すべて岐阜県産。そして、その伐採現場まで見学に行かれたとのお話から、みなさんのホームに対する想いの強さを感じました。

縄園長からは、「ここは、職員も子どもも、一緒に生活をする場所。普通の家の、普通の暮らしです。」と語られ、参加した学生たちも大きくうなずいていました。

 

後半は、6棟のホームの中を見学です。訪問すると、子どもたちが出てきて、家の中を案内してくれました。「この窓から金華山がきれいに見えるから、写真撮って!」と教えてくれた子どもたちの表情は、とても誇らしげです。

最後は、お菓子を囲みながら、先輩方と大学や岐阜の話で盛り上がります。中には、高校の同窓生とも再開されたというかたもいらっしゃり、岐阜県同窓会のつながりの強さを感じました。

今年の4月に社会人に成った卒業生も参加しており、学生たちも話ができてよかったと満足した様子です。

 

岐阜地域とのつながり、卒業生とのつながり、人と人、人と地域のつながりの大切さと温かさを感じられた1日でした。