夏本番ですが、お元気ですか

昨日、卒後特別講演会が開催されました。
これは言語聴覚士科同窓生有志による企画・運営によるもので、毎年、各方面でご活躍の著名な先生をお招きして行う一大イベントです。

本年度は「摂食嚥下リハビリテーションを見つめ直す―病院と地域で支える食支援のかたちー」と題して、帝京平成大学の山本徹先生をお招きしました。
遠方の参加者の利便性も考えて Web(Zoom)とのハイブリット形式です。

対象者その人を、またその生活をみることの大切さを、理念とその具体的な方法について、質疑応答を含めてたっぷり2時間。胸が熱くなり、元気が湧いてくるお話でした。

卒業生も多く集い、久しぶりの再会にあちらこちらで盛り上がる声が聞かれました。
また、「こういった会に参加すると学ぶ楽しさを思い出します」「新たなモチベーションをもって臨床場面に活かす行動につなげていきたい」などという感想も聞かれました。

↑山本徹先生と、実行委員長の6期生西谷先生が、講演会後にパチリ☆
来年も、すばらしい企画をします!
卒業生の皆さん、お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいね。

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