先日、16期生の臨床実習報告会が開催されました。

2年生の9月から12月は「学外臨床実習」。
これは、学校で学んだ知識を、現場(病院や発達センターなど)で実践的に深め、臨床推論能力や技術、また専門職としての態度・能力を養うことを目的とした、非常に重要な学びの場です。
評価・診断・訓練計画立案・実施・報告までの一連の流れを経験します。
この日は総仕上げの報告会。いわば「晴れ舞台」です!

緊張する!けれど、、、
聞き手に伝わりやすい話し方、視覚的な提示など、工夫や準備を丁寧にして発表に臨んでいます

↑ データや事実を多角的に分析し、深く掘り下げようと努力した様子が伝わります

↑ 質疑応答では、他の2年生からはもちろんのこと、次期実習に臨む1年生や教員からも挙手。熱意をもって応えます。
報告会を通じて、それぞれが自分の成長を確認し、課題の発見に繋がったと思います。
教員からの講評の後、実習先の指導者の先生、対象者様、関わってくださった全ての方に感謝をしながら、おひらきとなりました。

2年生の次なる目標は国試合格です!がんばっていくよ!!