平成28年12月14日に岐阜大学サテライトキャンパスで今年度のCOC+企業向け成果発表会が開催され、日本福祉大学からは、国際福祉開発学部2年の町野紗希衣さんが自身の体験について発表してきました。
今回は、その町野さんから発表を終えた感想を含めて、コメントをいただきました。
国際福祉開発学部2年の町野紗希衣です。
私は夏休みに行ったワーキングホリデーin飛騨高山について、「トマトがくれたチャンス」という題で発表をしてきました。
10日間シェアハウスをしながら農業体験をしたワーキングホリデーですが、今回の報告会のお話をいただいてから 自分のなかで一番ベストな形でリフレクションができました。報告会では主に
- トマトに恋していたこと(農業知識を得る嬉しさ)
- 農業は人をつなげる力持っている(新たな出会い、つながり)
- これから自分がしたいこと
の3点について話しました。
私は今回のワーキングホリデーを経て 大きく自分が変わったと思っています。いままで教職の単位を取るため、英語を勉強するために大学で勉強していましたが、いまは自分のやりたいことを深めるため・輪を広げるために勉強しています。これが「トマトがくれたチャンス」だったと感じています。これからはいろんな可能性を持ちながら人の輪を広げてエンジンをかけていきたいです。