ひだホテルプラザでのインターンシップに参加している国際福祉開発学部の崔炯根さんと大原健太郎さん。あっという間に1ヶ月が過ぎ、本日最終の成果発表会を迎えました。
お客様と接するフロントや宴会対応から、ルームメイクなどのバックヤードまで、ホテルの仕事を1ヶ月で体験。また、今回は高山に訪れるお客様が、どのような観光を行っているかの調査にも取り組みました。
発表会では、1ヶ月間の学びとともに、学生ならではの視点で、どうしたらもっとお客様が過ごしやすくなるか、どうしたらホテルの従業員さんが働きやすくなるのかを提案。従業員さん間での情報の共有方法や、ランドリーサービスの案内方法まで、細かな改善がたくさん提案されました。
また、外国人観光客の視点から、異文化体験や高山地域のPR方法などの意見もあり、学生たちの視野の広さに驚かされました。
受け入れ先のホテルからは、インターン生ではなく、一社員としての意識を持って、そして、お客様を大切にする視点を持って提案がされたことに対して、お褒めの言葉をいただくことができました。
みなさま、お疲れ様でした。