平成29年9月6日、COC+参加大学共通プログラム「サマースクールin西濃」も2日目の午後に入り、学生たちの熱気はさらに高まっています。。今年のテーマ「西濃圏域のプロデュース」に対して、COC+参加5大学の学生約50名が、2泊3日泊まり込み、岐阜県西濃圏域に人を呼び込む観光プランを考えています
午後は、三度のグループワークの時間。午前中の講話を聞いた上で、課題達成に向けてチームで話し合いを深めていきます。
学生同士の結束も高まってきた中、意見がたくさん出ることで、話し合いは進んだり戻ったり、今日は1日脳みそにしっかりと汗をかいています。
中間発表では、先生方から甘くも鋭い意見をもらい、もう一度原点に戻るチーム、さらに視野を広げて考えるチーム、合意形成を取り直すチームなど、それぞれにチームの課題を見つけて取り組み直し。
夕食後も自主的に集まり、明日の発表に向けて話し合いは進んでいます。