平成29年度岐阜大学地域協学センターシンポジウムで学生が報告!


平成30年3月23日(金)、岐阜大学地域協学センター主催の「『地域活性化の中核拠点』を目指して」というテーマで開催されたシンポジウムで、これまでの取組みの成果が報告されました。
その中で、参加大学の学生活動報告が行われ、本学から岐阜県中津川市出身の社会福祉学部の原奏恵さんが、「私がCOC+の活動で得た財産」というテーマで報告を行いました。
原さんは、他大学の学生とともに参加した合宿型研修「サマースクール」や「多職種連携現場体験会」などの活動を通して、他大学の学生や教員・地域で活躍する専門職の方との交流の中からたくさんの学びを得ることができたことを報告しました。
卒業後、Uターン就職を考えている原さんに対して、中津川市役所の職員の方が「是非、戻ってきて」と声をかけてくださいました。
日本福祉大学のCOC+の取り組みは、学生の学ぼうとする力、学んでいく力を大切にしています。今後も様々な取り組みが予定されていますので、ぜひご参加ください。