Author Archives: icttest

こだわりお野菜マルシェin高山開催!!Vol.1

平成29年8月5日に、高山の特定非営利活動法人まちづくりスポット主催で『こだわりお野菜マルシェ』が開催され、日本福祉大学の学生7名がスタッフとして参加しました。
生産者と消費者をつなげる、生産者と生産者をつなげる、若者と飛騨地域をつなげる、この3つの「つなげる」をテーマに、企画された今回の『こだわりお野菜マルシェ』。
学生たちは、こだわりを持った農家さんのブースにそれぞれ入って、1日その生産者さんの想いに直接触れながら、来場されたお客様に一緒に伝えました。
       
台風の影響が心配されましたが、朝から晴天の中始まり、開始から行列ができるほどの大盛況。
トマトやゴーヤ、にんにくなどのこだわり野菜から、桃のかき氷やシフォンケーキなどこだわりの素材を使用したスイーツなど、生産者さんの想いが詰まった物ばかりが並べられ、たくさんの笑顔が会場に溢れていました。
スタッフの学生たちも、生産者さんと積極的にコミュニケーションを取りながら、生産者さんとお客様の間に立って、楽しく活動。
終了後のスタッフ間振り返りでは、大人たちが想定していなかったほどたくさんの学びの言葉が学生たちから語られました。
       
〜参加学生の声〜
・さまざなま職業の中で農業をされている方からお話が聞けて、野菜を作るだけが農家ではないことを知れました。
・大学で地域福祉を学び、現場で、実体験として、地域と関わるということを学ぶことができました。商業施設に来場されたかたが、イベントに来場されない課題も、福祉の専門職として今後考えていきたいです。
・農家さんの関わりから、相手の得意なことを伸ばしていくことが自分が目指している仕事に活かせそうだと思いました。

【卒業生訪問】ひまわりの丘第四学園、安田遼太郎さん

何事も全力でやってみる。

安田遼太郎さんは2017年3月に日本福祉大学を卒業後、社会福祉法人岐阜県福祉事業団に入職。岐阜県関市にある障がい者支援施設「ひまわりの丘第四学園」で生活支援を担当されています。今回は、仕事を始めて5ヶ月目に入った安田さんを訪問いたしました。
——実際のお仕事は何をされていますか?
障がいを抱えた方と作業を一緒にしたり、一緒に雑誌を読んだり、散歩をした入りと、その人その人に合わせた関わりを行なっています。相手の方を把握することが大切なのですが、同じ障がいを抱えている方でも、その方によって関わりは異なるし、同じ方でも日によって状態が違い、毎日新鮮です。食事の時は、特に忙しいです。細かく切る方や薬を飲む方など、食事提供の方法がみなさん違い、それを間違いなく、時間内に行えた時はやった感がありますね。
——仕事を始める前はどんな思いでしたか?
入る前はやっていけるか本当に不安でした。でも、少しずつでも、どんな風に何をするか、自分が仕事をしている姿をイメージするようにして過ごしていました。今思うと、このイメージすることは、大きかったですね。
 
——仕事を始めた頃はどうでしたか?
今は自分なりにだいぶ慣れて、楽しく働けていますが、最初はただ立っているだけでした。職場のことを何も知らないし、障がいの知識もあまりなかったので、わからないことがわからず、自分から周りの方に聞くこともできませんでした。でも、このままではいけないし、少しでも仕事をできるようにしたいと思い、まずは、先輩たちが何をしているのかを見て、真似をすることから始めました。
——今は、どんな想いで仕事をしていますか?
社会人だから、まず何事も全力でやろうと意識しています。そして、基本的なこと、一つ一つの動きをちゃんとやることを心がけています。そのおかげかわかりませんが、ベテランの先輩の方が褒めてくれることがとても嬉しく、頑張ろうという気持ちになれます。
 
〜編集後記〜
今回は、安田さんから「楽しく働いています!」と元気な声で電話をもらい、会いに行ってきました。周りの方たちから慕われて働く姿は、新人5ヶ月目とは思えないほど。職場の先輩方からも、「安田くんは頑張っていて、みんなの人気者なんですよ」とお声をいただきました。卒業生が頑張って生き生きと働いている姿に出会うと、こちらも元気をもらえます。
岐阜県福祉事業団のひまわりの丘第四学園では、ボランティアの受け入れを行なっています。
卒業生と一緒に、職場を体験して見ませんか?
岐阜県立ひまわりの丘第四学園のサイト

岐阜就職活動説明会開催!

      平成29年7月27日に、美浜キャンパスで岐阜就職活動説明会を開催いたしました。
一般的な就職活動の進め方では出会いにくい、地元の優良事業所との接点をどのように作っていけばいいのか。
これまでの卒業生や今年の先輩の事例を通じて学んでいきました。
第1部では、現4年生でUターン内定を獲得した中井綾子さんに登壇いただき、どのように就職活動を行って内定に行ったのかを包み隠さず語っていただきました。
  
中井さんは、早くから自分が関心を持った分野のボランティアや施設見学を行い、また、企業の見学会に参加もし、全てを自分の目で見て、そこで自分が感じたことを大切にして、自分が働く環境を考えていました。
この姿勢は、ぜひ、これから活動をする方は、取り入れて欲しいですね。
  
第2部では、岐阜県社会福祉協議会の職員、山下様と中川様に登壇いただき、岐阜県の福祉の現状についてお話いただきました。
今岐阜県内では、福祉業界の人材不足は大変深刻。それだけ必要とされる環境はあるということです。
さらに、岐阜県福祉人材総合対策センターの活用方法やボランティア活動の情報収集の仕方など、大変有意義な内容に、参加された学生の満足度も高まっていました。
  
〜参加学生の声〜
・岐阜県で就職をするメリットについて知ることができてよかった。自分の将来を考えるうえで非常に参考になった。
・実際に就職活動を終わった人の話を聞くことができて具体的な話を聞くことができたので良かったです。
・全国的な情報サイトだけでなく、県社協といった地域の情報をもっと利用したいと思いました。 見学やボランティアなどをして、自分の目で見ていくことで、就場の雰囲気など知っていくのが大切だと分かりました。
・自分がどうしたいかという部分も大切だし、そのごどのようにしていくかイメージをしながらやっていくことも大切だと思いました。またそれを実現させるためにも行動をどんどん起こしていくことが必要だと分かりました。
・岐阜に戻るかどうか悩んでいが予想していたよりも求人が多かったです。

【参加者募集】オレンジリボンたすきリレー

児童虐待防止啓発活動に参加しよう!

今年で10回目になる岐阜オレンジリボンたすきリレー。
岐阜県内の児童福祉関係者やボランティアが、オレンジリボンをたすきにして、児童虐待防止のメッセージを伝えていきます。
県内4箇所のスタート地点から、たすきを繋いで県内を走破。岐阜県の新しいシンボルである岐阜メディアコスモスを目指すこの取り組み。日本福祉大学は、長良川コースの内、長良公園から岐阜公園までの区間を担当します。
競争ではなく、啓発活動なので、運動が苦手な人でも参加できます。
児童虐待防止に向けて、一緒に活動をおこなませんか?
日程|平成29年10月29日[日]
場所|長良公園スタート
申し込みフォーム

岐阜県人交流会けいちゃん試食会開催

奥美濃の郷土料理で交流

平成29年7月20日に、Cラボ美浜で岐阜県人会の交流会を行いました。
今回の交流会は、学園祭での模擬店出店に向けた商品の試食会!
岐阜県人会初の出店は、岐阜の郷土料理「けいちゃん」に決定です。
鶏肉とキャベツを地方独自のタレで炒めたけいちゃん。
タレの味は各家庭によって違っているとか。
 
 
今回は、味噌と醤油と塩ダレの3種類を試食。続いて、各味に焼きそばを加えたオリジナルを楽しみました。自分たちで作る自分たちの郷土料理はさらに美味しく感じます。
そして、そして、今回の交流会は、美浜キャンパスの卒業生、岐阜県総合医療センターの中村様が
お忙しい中、岐阜県からご参加いただき、 オレンジリボンたすきリレーの活動についてお話いただけました。
 中村様は、昨年からCOC+の取り組みにご協力いただいており、岐阜愛と日福愛が伝わってきます。
肝心のけいちゃんは大盛況。特に元祖味噌味は一番人気、ついで2位に上がった塩だれの2種類を学園祭で販売します!
    
岐阜県人会では、一緒に学園祭を運営してくれる仲間を募集を募集!詳細は、近日中にご連絡します!
お楽しみに!

【Uターン先輩紹介】日本児童育成園 小酒井さん、加藤さん

ここはみんなにとっての「家」。良い時も、悪い時も、
どんな時でも、子どもたちが一緒にいてくれる。

岐阜県岐阜市出身の小酒井智子さん[4年目。児童指導員。向かって左]と加藤愛歌さん[3年目。保育士。向かって右]。大学時代はそれぞれ子ども発達学部、社会福祉学部と別の学部での学びを経て卒業。その後、明治時代から続く歴史が長い児童養護施設、社会福祉法人日本児童育成園へ就職。現在は職場で支え合いながら働かれているお二人にお話をうかがいました。
━━現在はどんな仕事をされていますか?
小酒井さん|朝、子どもたちを起こすことから始まり、一緒にご飯を食べて、学校へ送り出し、帰ってきたら宿題を見て、遊んで、お風呂に入って。私がいるホームは小学校1年生から高校3年生までの子どもがいるので、これが毎日の流れです。ここは、全体が大きな施設ではなく、個別に分かれていて、一つ一つが家と考えてもらうとわかりやすいですね。
加藤さん|私がいるところも地域小規模施設で、子どもたちは3歳から上は高校2年生です。小酒井さんと同じように、子どもたちと一緒に生活していますが、他には、職員でケース会議をしたり、親御さんへの連絡調整を行うこともしています。このホームをどうしていきたいかをみんなで考えながら過ごしています。
━━職場ではどのような役割を担っていらっしゃいますか?
小酒井さん|子どもからすると親がわりですね。それが一番大きいと思います。今のホームではスタッフで職歴が一番長くなったので、全体を見ることができるようにと思っています。また、このホームは、それぞれのスタッフが得意なことを活かしながら子どもとかかわっています。私は子どもたちの勉強をみることが多いので、解らない所をそのままにしないようにしています。
加藤さん|私は住み込みで働いているので、いつでもこのホームにいる安心できる存在を目指しています。また、経歴は中間なので、立場も中間。先輩と後輩の間に立って両方をつないだり、子どもとスタッフをつないだりと、ホームがうまく回っていくようにみんなの間に立てるよう心がけています。
 
━━どうして岐阜で働こうと思われましたか?
加藤さん|大学に入学するときから児童養護施設で働くことを考えていました。実家が育成園の近くで、小学校のころから育成園で生活している子と一緒に過ごしてきたので、ここのことは良く知っていいたことは大きいですね。
小酒井さん|私は、正直に言うとどうしても岐阜がいいというわけではなかったです。最初は特別支援の教諭を目指していて、教育実習に行ってみて自分が思っていた仕事との違いに気づきました。勉強を教えたいのではなく、生活を見ていきたいのだと。それが児童養護施設に一番合っていると考え、進路変更してここに就職しました。
━━働いてから気付いた岐阜の魅力はありますか?
小酒井さん|ここの施設は特にですが、歴史が長く地域に根付いているので、養護施設に対する地域の方の理解が深いように感じます。一つの家として地域からも見てもらえているといった感じでしょうか。
加藤さん|私も感じます。毎日のように地域の方と関わりがあり、子どもたちにも声をかけてもらえます。地域の方の理解があり、助けがあるから、安心して生活していける環境があるのだと思っています。また、公園など、子どもたちと一緒に遊べる場所がそろっています。観光地もたくさんありますし。
小酒井さん|確かに公園は多いですね。高橋尚子さんの尚子ロードや金華山の登山道など、身体を動かせる場所も近くにあることはいいですね。
━━お二人にとって働くやりがいは何ですか?
小酒井さん|子どもたちは成長がすごく早い。それを見ることが楽しみであり、やりがいです。とにかく見ていて楽しいですね。毎日子どもとケンカもして腹も立ちます。今も絶賛ケンカ中ですし。でも、それも子ども。嫌なこと以上に楽しいことが多いのが子どもの魅力だと感じています。
加藤さん|私もケンカと言い合いは日常です。傷つく言葉を言われることもあるけど、かわいいです。小さい子ほど成長の様子が見えるし、反応が毎日のように変わっていき面白いですね。ただ、その分責任の大きさは感じています。私の言葉づかいを真似するのをみると、私のかかわりが大きく影響しているのだと実感します。
小酒井さん|最初はやりがいを感じるよりも、子どもとの信頼関係も全くなく、自分が伝えたいことも伝わらないことばかりで本当に大変でした。でも、そんなことを繰り返してお互いの思いを伝え合うなかで、信頼関係もでき、相手に合った伝え方ができるようになってきました。
加藤さん|私もうまくいかないこと、不安なことばかりでした。「あの人の言う事は聞かなくていいよ」って子ども同士で話している声が聞こえてきたりして。でも、最近は自分がだんだんと子どもとの関係を作れてきていることが嬉しいです。こちらが子どもたちに支えられているなと感じています。
 
最後に地元就職を目指す後輩へのメッセージをお願いします。
小酒井さん|新しい環境で、新しい仕事を始めることはとても大変だと思います。だから、知っている土地、支えてくれる人がいる地元で働くことはとても良いですね。
加藤さん|そうですね、地元は安心して仕事ができる環境ですね。自分が一番よく知っている場所で働くことは、子どもたちにも地元の魅力を伝えられるというメリットもあります。
小酒井さん|あとは遊びを含めて思いっきり活動しておくことでしょうか。私は、郡上で子どもたちと活動する冒険キッズに4年間参加していました。その経験は今の私にとって大きいですし、園長も冒険キッズに関わっていらっしゃったので、話で盛り上がります。
加藤さん|私は、ずっとラクロスをしていました。その活動を通じて今でもつながりがある仲間ができたことは、働いてから心強かったですね。
〜インタビュアーの感想〜
今回のインタビューを通して、岐阜県の魅力や良さを改めて感じることができました。また私の将来の夢でもある児童養護施設の職員の方から、仕事の内容や1日の流れなどの具体的な話をうかがうことができ、施設の職員の仕事を前よりイメージしやすくなりました。また、お話の中で子どもたちと公園や金華山に登ったりするということをうかがいました。これは自然豊かな岐阜県だからこそできる子どもたちとの関係づくりの1つであり、岐阜県ならではの環境を活かしながら働けることは素敵なことだと思いました。岐阜県の魅力を皆さんにもっと知ってもらい、Uターン就職をする学生が増えるといいなと思います。
社会福祉学部社会福祉学科 松山詩歩

高山市企業見学会開催しました!

飛騨高山でお客様ファーストを実現する2社を訪問

2017年7月8日[土]に、COC+参加大学共通プログラムの高山市企業見学会が行われました。
今回見学した先は2社。
1社目は、The日本を体感するおもてなし旅館、株式会社本陣平野屋。
まずは客室に別れ、宿泊のお客様と同じようにそのおもてなしを体験。それぞれの仲居さんにファンができるほどの「おもてなし」は、心が通じ暖かく感じます。
   
「旅館を知っていますか?」という若女将の問いかけから始まった企業説明では、旅館でどのような人が、どのような役割を持って連携して働いているのかをわかりやすく説明いただきました。
お客様が笑顔になることで、高山が笑顔になる。それをエンドレスに続けていきたいという想いのもと、働く一人一人が、自分にとってのおもてなし、平野屋らしいおもてなしを考え、朝食の一品をどうしたらもっと暖かく提供できるかまでこだわり、全員で話し合い実現されています。
   
2社目は、書籍やテレビで話題のベストオブご当地スーパー、株式会社ファミリーストアさとう。
飛騨地域の美味しいものを遠くでも食べたいという声に応えるために始めたネットスーパーでは、一部商品が3ヶ月待ちになるほどの人気ぶり。それは、お客様の要望を聞き、他人の利益をまず考えるという原点から始まっています。
    
「すぐやる。相談する。全員でやる。」というスピリットは、立場や年齢、役職関係なく、全員で雪かきをするという雪深い高山の地域性からつながったもの。また、この気候から生まれた食文化に応え続けることで、地域独自性の高い商品ラインナップが実現されてきました。
地域の生産者が直接店頭に商品を持って陳列にくる方針を変えず、生産者との関係性を大切にされ、一緒にお店をつくられている姿勢。これは売上ベスト10のうち、9品が地元の手作りのお惣菜であることからも、地域になくてはならない存在に感じます。
   
お客様に向き合う姿勢。今回の企業見学会では、業種は違えども、このテーマをどう考え実現し続けていくかを学ぶことができたのではないでしょうか。
      
〜参加学生の声〜
・地元の人のために、企業をあげて努力しているところや、何が足りなくて今後何をすべきなのかがそれぞれ違い、勉強になりました。今回学んだことを活かして相手のために自分に何ができるのかを考えていきたいです。
・地方企業のあり方や存在意義について社会・地域貢献という軸から考えることができた。
・企業の魅力を「体感」することができ、楽しんで勉強できました。地元、その土地を愛することで得られることがたくさんあると感じます。
・一人一人が高い志を持って働かれており、現状に満足せず、成長しようと日々努力されていることに気づきました。
・実際に見学しなければわからないことや、働く方の生の声を聞くことができ、とても貴重な体験になりました。

岐阜県人会ケイちゃん試食会参加者募集!


岐阜県人会では、11月の美浜キャンパス学園祭で岐阜県の名物ケイちゃんを販売する模擬店を出店!

そこで、事前に皆さんで試食会をして当日のメニューや価格などを決めたいと思います。

ケイちゃんを食べながら、交流をしませんか?

学園祭の模擬店に関わりたい方
岐阜県人と交流をしたい方
ケイちゃんを食べたい方

ご参加お待ちしています!

日程 |平成29年7月20日[木]
時間 |12:30~
場所 |Cラボ美浜
参加費|無料
※ケイちゃんと飲み物はありますが
白いご飯を食べたい方は各自お持ちくださいね

申し込みフォーム

【お知らせ】COC+通信Vol.15発行

イベント開催報告と案内を掲載!

毎月1回発行しているCOC+広報誌「COC+通信」の最新号Vol.15を発行しました。
Vol.15では、この夏に開催されるイベントの情報に加え
卒業生の声と岐阜出身学生の紹介を掲載!
お時間があるときに、是非ご覧ください。
COC+VOl.15を読む

サマースクールの準備が進んでいます。

揖斐川町の絶景スポットに人が集まる!

昨年は岐阜県の東濃地域で開催されたCOC+参加大学共通プログラムのサマースクール。
今年の舞台は岐阜県西濃圏域で、「西濃圏域の総合プロデュース」をテーマに開催されます。
3つのコースに別れて地域を視察した後に、西濃地域に人を呼び込むプランを2泊3日で徹底的に考えて発表します。
そのコースの1つが、岐阜県揖斐川町。
町内で開催されるフェス「ワンダーピクニック」や全国マラソン100選に選ばれ続けている「いびがわマラソン」。そして、日本のマチュピチュと呼ばれ注目を集めてる上ケ流地区の「天空の茶畑」など、様々な資源はありつつも地域の方からは課題が聞こえています。
この資源をどう活用し、人を呼び込みますか?
他大学の学生と課題に取り組み、成長したい方はサマースクールへ!
※残り9席です。
 
【サマースクールin西濃】
日程|2017年9月5日~7日
場所|岐阜県西濃圏域
研修拠点|大垣市かみいしづ緑の村公園奥養老
参加費|9,000円
研修資料や詳細プログラムは、申し込み後にご連絡いたします。
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