名取市特養「うらやす」
4月30日午後、津波により壊滅的な被害を受けた名取市の特別養護老人ホーム「うらやす」周辺に行きました。
仙台市から、仙台東部道路を進むうちに、突然道路周辺の光景が変わりました。
「うらやす」とその周辺の被害に、言葉を失います。
たまたまこの近辺に救援に来ていた自衛隊の方にお会いしました。
名古屋・守山駐屯地から3,000人規模で来られたそうです。
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4月30日午後、津波により壊滅的な被害を受けた名取市の特別養護老人ホーム「うらやす」周辺に行きました。
仙台市から、仙台東部道路を進むうちに、突然道路周辺の光景が変わりました。
「うらやす」とその周辺の被害に、言葉を失います。
たまたまこの近辺に救援に来ていた自衛隊の方にお会いしました。
名古屋・守山駐屯地から3,000人規模で来られたそうです。
4月30日午前、「八幡みんなの家」にて、仙台に本部をおく全国ライフコミュニティサポートセンター(CLC)の池田代表と高木氏によるお話がありました。
CLCの活動内容、大震災におけるCLCの役割、支援活動の現状と課題についてお話がありました。
この内容は後日、オンデマンドコンテンツとして公開する予定です。
13時間かかって、無事、仙台市内の「八幡みんなの家」に到着しました。ベースキャンプとしては、十分過ぎる(?)立派な建物です。みんなで大量の荷物を運びあい、CLC池田代表から、建物の紹介、今後の予定など説明を受けました。
高速道路をひた走り、目的地の仙台に到着するのは今夜。
バスの長旅は疲れると思いますが、体調にも気をつけて、明日から5月5日までの
ボランティア活動に落ち着いて取り組んでください。
大学と包括協定を結ぶ美浜町も今回、町民から寄せられた支援物資を届けることに
なり、防災担当の8名の職員の方々との合同出発式となりました。
4月29日(金)の午前9時、ボランティアグループが美浜キャンパスから出発しました。
目的地の宮城県の花「萩の花」にちなんで命名されたプロジェクト、萩の花が咲く秋
には、被災地の復興が大きく進んでいるといいよね、という学生たちの思いが込められて
います。