石巻レポート(その2)

-幸福茶論(サロン)-
  南三陸町の震災状況を視察に行き、同町の仮設住宅にもおじゃましました。ここの仮設住宅では、談話室がないので、入居者自らが、テント仕掛けのたまり場を作りました。
“幸福茶論(こうふくサロン)”。
入居者のつながりによって幸せを招き込むサロンです。学生たちも中に入らせてもらって、震災当時の津波の状況などを聞かせてもらいました。

このサロンづくりには、地域支援のボランティアの方の3か月にわたる取り組みがあったとのことです。