ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプ2012 in セントレア(3)
8月25日(土)日本福祉大学の学生スタッフは、セントレアで子どもたちとお別れです。
解団式にて修了証を班ごとに渡しました。山本センター長が子どもたちにあいさつをしました。
バスがセントレアを発ち、子どもたちと福島大学の学生たちとお別れをしました。知多半島での夏のひととき、思いっきり楽しんでくれてよかったですね。福島に帰って元気で2学期を迎えてください。
私たちはこれからも福島のために支援を続けていきます。
ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプ2012 in 南知多 (2)
8月24日(金)は、6時30分に起床、朝食のあと、9時に内海の東浜にて地引き網漁体験をしました。子どもたちは魚に大興奮でした。終わったあと、千鳥ヶ浜海水浴場に移動して、海水浴をしました。
海水浴は安全に万全を期し、結果的に事故も無く、心配されたクラゲの被害もなく過ごすことが出来て良かったです。昼食休憩前にはスイカ割りを行い、スイカ10個を子どもたちが割って・食べて最高に盛り上がりました。
海水浴後は中日小野浦キャンプバンガロー村にてBBQをしました。肉野菜はもちろん地引き網
で捕った魚も食べて大満足でした。
そのあと、花火をしてホテルで入浴就寝をしました。
スタッフは子どもたちが寝た後、明日お別れをする子どもたちに向けてメッセージカードを書いています。
あっという間ですが、明日が最終日なので最後まで楽しい思い出を作っていきたいです。
森田
ふくしま子どもリフレッシュサマーキャンプ2012 in 南知多 (1)
このたび、福島大学災害ボランティアセンターと連携し、子どもリフレッシュサマーキャンプを、日本福祉大学の地元・知多半島で実施することになりました。この連携は5月に本学から福島大学に訪問し、実現したものです。キャンプ自体は、三重大学のチームMによる募金援助によるものです。福島県の各地域から57人の子どもが参加し、福島大から22人、福祉大から21人の総勢100人によるサマーキャンプとなりました。
8月23日、前日に仙台港を出発した福島県の子どもたちは、11時に名古屋港に到着、名古屋港水族館を経て、午後3時に南知多・山海の「レシーア南知多」にて日本福祉大学災害ボランティアセンターのメンバーと合流しました。
夕方、ホテルの前にある山海海岸にてビーチハイクを行い、福祉大チームが企画したゲームをしたりして海岸遊びをしました。