3月29日から長野県・黒姫高原スキー場で、ふくしま子どもリフレッシュ・スキーキャンプに4人が参加しています。
今回は、福島大学、関西大学スキー同好会OB、そして福祉大の三者合同でスキーキャンプです。
30日の今日は、スキーの日でした!
それぞれレベルチームのサポート、本部と分かれて活動しました。長野県の黒姫スキー場にもまだ雪があり、滑りやすい雪質で滑れました。天気は一日中霧雨がかかってましたが、初級者、中級者、上級者ともに成長でき、みんなが一回はリフトにものれました!
スキーがおわり、雪遊びでは、チーム対抗ソリ大会が行われました。みんなのがんばる姿、白熱するすがたがなんともいえず、みな、力のこもった応援をしてました!
夜のレクレーションでは、班対抗ビンゴ大会が開かれました。これまた白熱の嵐!仲良くなり始めた班の雰囲気はどこも最高でした!
明日は、スキーをしてから帰ります。
またその様子はのちのち報告します。
これから、アルバム作りをし、学生だけで関大OBさんのサプライズお誕生日会をします!
| 2013年03月31日 13:12
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3月27日(水)、先程萩の花プロジェクト第8クールメンバー6人が、昨日までの全行程を終え全員無事に名古屋に帰ってきました。
たくさんの方のご協力を得て全行程を終えることができました、皆さまありがとうございます。
最終日、3月26日の活動報告をさせていただきます
最終日の午前中はいつも通りラジオ体操をし、あがらいんの利用者さんと散歩へ行き、あがらいんが運営しているキッチンカーのお手伝いと並行し、足湯活動をしました。
散歩の途中で、東日本大震災で亡くなられた漁業関係者の慰霊碑に手を合わせる習慣があります。クールメンバーは仙台から石巻に行く途中、被災地であるという実感がなかなかわかず、あがらいんの利用者さんたちが慰霊碑に手を合わせるという行動を見た時に初めて、被災地に来たという実感がわいたそうです。
最終日は朝から嬉しいことが起こりました。子どもたちが朝からあがらいんにやって来て、学生宛に手紙を書いてきてくれました。
ちなみに内容は秘密です。
11時頃から、石巻南境7団地北集会場で足湯活動をしました。足湯にはいつも来てくださる方が数名と子どもたちが6、7人来てくれました。
子どもたちが集会場で騒いでしまって、大人にしかられる場面がありました。学生が前もって子どもたちに注意をしておけばよかったです。
5日間の活動を通して、色んなことを学ばせていただき、たくさん考え感じました。まだ上手く表現することはできませんが、これからにつながることは確信しています。
第5次萩の花プロジェクトはこれで一旦終了ですが、すぐに夏がやって来ます。夏に向けて全員力を合わせて頑張りましょう!!
<川柳>ここにきて 色んな出会いに 感謝する (一年 坂森茜)
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます。茜ちゃん勝手に川柳使ってごめんね。
第8クール・リーダー 一年 永田雄基
| 2013年03月27日 10:45
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3月18日名古屋を出発し、いわてGINGA-NET「春銀河2013」に参加した5人の日福大生は19日朝、岩手の拠点に着きました。
日中は釜石・大槌の視察をしました。崩壊して取り残されたままの建物やすたれたままの景色など、この震災が残した爪痕と直面していたたまれない気持ちになりました。
でも仮設住宅でできた復興商店街の活気あふれる様子から、そこで生活している人たちの確かな力を感じました。
写真の建物は、保存をするか否かでもめている大槌町役場です。
20日、僕たちのグループは釜石市の両石の漁港で、揚がったばかりのワカメを冷却・塩漬けする加工作業のお手伝いをさせていただきました。なんでも今年のワカメ漁は今日が解禁だったそうで、悪天候だったものの、作業と取れたてのワカメのすべてが新鮮で、とても刺激的な体験でした。その後は平田地区の下見をし、明日行うサロンの様子を想像しメンバーで話し合いました。明日のサロンが有意義になることを願っています。
最後に。取れたてのワカメはほんのり天然塩味(*^_^*)。 (ふじ)
| 2013年03月21日 10:33
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岩手県立大学と日本福祉大学の共催「コミュニティ支援力養成研修会」に、全国から多くの皆さんがご参加くださり、どうもありがとうございました。日本福祉大学災害ボランティアセンターのコミュニティ支援力研修会準備チームのリーダーとサブリーダーから、参加者のみなさんへメッセージです。
リーダー 樋澤里保(災害ボランティアセンター学生スタッフ 2年生)
全国から約80名の仲間、講師の先生方が日本福祉大学のある美浜に足を運んでくださいました。いつもは自分たちが東北に行って活動をしたり、関西や関東で交流集会に参加したりしていました。しかし今回は、受け入れをするという初めての経験でした。至らない点や不足していたこともあったかもしれませんが、どうぞお許しください。私たちにとっては、今回の経験により、仲間一人ひとりが考えて動き、柔軟に対応することの大切さを感じることが出来たと思います。今回この研修に関わって下さった講師の方々、先生方、学生、地域の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。そして今後起こるであろう災害のことを考えたとき、今ある町の様子や、今回の研修を通してみることのできた仲間や地域の方々の笑顔が、いつまでも当たり前というわけではないことを忘れないようにしたいと思います。あってほしくはないけれども、いずれこの場所にも大きな地震が起きると言われています。研修で学んだことを今後に活かし、今ここで自分たちにできることを仲間と一緒に考えていきたいと思います。
サブリーダー 丸茂歩基(災害ボランティアセンター学生スタッフ 1年生):
サブリーダーとして、リーダーの樋澤さんを支えながら、全体の動きを把握することや、岩手県立大学の山本克彦先生との連絡をしました。把握することは難しいかったですが、ボラセンのスタッフのみなさんが協力して、1つの形になったことが本当に嬉しくて、感動しました。みなさんの協力があってこそ、私は勇気、自信を持つことが出来ました。これからも何事にも協力していきたいと思いました。サブリーダーを行って本当によかったなと思いました。ありがとうございました。みなさんに感謝しております。これからもよろしくお願いいたします。
参加者から提出されたレスポンス・カードのなかからその一部を、紹介いたします。
◎ 1つ1つのアクティビティに意味があり、想いがあり、そしてよく考えられていろいろと頭の中が整理されてきた。
◎ 福島の中だけにいてはわからない。他県の方からのお話、思いを聞くことができて、もっと外に目を向けようと思った。
◎ とにかく岡山でもっと動きたい!もっといい地域、もっと共生できる地域づくり、がんばります。
◎ 3日間を通して災害の一連の流れやその状況に必要な支援のあり方などをイメージすることができた。
◎ コミュニティに入っていくことの重要性、根底にある生活を支えるといったことを大事にしたい。
◎ 知多半島ののどかな感じがすごく良かった。いやされました。
| 2013年03月18日 09:47
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卒業式(3月16日)。
4年生の先輩方、ご卒業おめでとうございます!
本日の募金活動をさせていただいた藤谷(ふじ)です。
本日は募金活動に協力、お手伝い、そして募金をしていただき本当にありがとうございます!
卒業式にご参加された保護者、卒業生の方々の温かいご支援のお蔭をもちまして、本日は総額61,792円の募金を集めることができました!
集めた募金は、災害ボランティア活動のため、①福島子どもリフレッシュサマーキャンプ、②宮城県・萩の花プロジェクト、③美浜町などとの地域防災・減災に向けての活動資金として、適切に運用していきたいと考えております。
ご協力ありがとうございました!
| 2013年03月17日 15:23
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