5月とは思えないほど暑い日があったり、ときにはまだ肌寒く感じたりと、体調管理の難しい時季ですね。いかがお過ごしですか。

4月に入学した1年生は、座学に加え、種々の実技演習も始まりました。
「忙しい~」「難しい~」とうなることがありながらも、着実に学びを進めていっています。

専門科目の一つ、『言語発達障害学』では4月からお子さんのことばの獲得の過程やその障害について学習をすすめてきました。この日は検査の進め方について、講義を受け、検査用具の実物に触れたり、検査用紙の記入の仕方を熱心に学んでいました。

指示の出し方、計時のタイミング、検査用具の提示法のポイント、など専門的な内容を確認しながらも、「ストップウォッチの使い方ってどんなんだっけ?」とか「結構難しいなあ・・・」、「見られながら(検査される役を)やるのは緊張するよね~」などの声もあちらこちらで聞かれ、和やかな授業風景でした。1年生の皆さん、がんばってます!

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