10月7日(土)、8日(日)に大府市のあいち健康プラザで、こどもの福祉機器展~チャレンジドフェア~が開催されました。
障害を持つお子さんにとって快適で、家族や支援者が使いやすい福祉機器を全国から集めた展示会です。
車椅子や座位保持装置、声を出したり話したりすることに障害のあるお子さんのためのコミュニケーション機器、手や口まわりの動きにくさを持つお子さんの食事をサポートする器具(今年はパンフのみ)が展示されています。
実際に機器を試すことはもちろん、メーカ―やリハビリテーション専門職に相談したり、アドバイスも受けられます。
愛知県のリハビリテーション三団体(理学療法士会、作業療法士会、言語聴覚士会)が共同で運営している公益事業です。
本校学科長の大岡がスタッフとして参加しています。また、多くの本校卒業生が運営に携わっています。
本校の前身である名古屋文化学園医療福祉専門学校16期生の東俣先生。愛知県言語聴覚士会の理事もお務めです。
中央福祉専門学校12期生の白﨑先生。臨床2年目、にこにこ笑顔。
お子さんの発話をサポートするコミュニケーション機器について、ご家族からの相談に応じる本校言語聴覚士科 学科長の大岡先生。