今日(8月26日)は、お世話になった拠点に感謝して、そうじをみんなで行いました。
すみずみまでキレイになりました。
そのあと、全体の振り返りをしました。日福組もそれぞれ自分が銀河で体験して、
感じて、考えて、悩んだことなどを振り返り、大学や美浜に戻って、自分に何が
できるのかを模造紙に書いて振り返りを行いました。
みんな、学んだことをいろんな形でたくさんの人たちに震災を忘れないことや
たくさんの人々とのつながりを伝えていくと思います!
そのあとは修了証をもらい、涙の別れをしました。
それぞれで想いが込み上がったと思います。
全体を振り返り、自分は最初から銀河の企画をしていき、不安もたくさんあり、
楽しみもあり、無事にみんな自分それぞれの活動ができて
本当によかったなと思います。
自分の何が動いた、変わりはじめたかもしれません。
たくさんの想いがあります。
今回の銀河も本当に楽しく活動をすることができました。
たくさんの人々に出会い、つながり会うことができました。
出会いに感謝!
参画してくださったみんなのおかげで、
無事に活動をおわることが出来ました!
本当にありがとうございました。
まだ、振り返り会をするまで終わりではないので
続いていくので、気を抜かないようにします!
写真は銀河のチラシとみんなで、
全体振り返りをしているときのです!
(まるも)
| 2013年08月27日 08:47
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5日目(8月25日)の活動は平田第一仮設住宅でした。
午前10時半から体育館を開放して、子どもたちと高齢者の方と体を動かしました。
11時になり、みんなでラジオ体操をしました。
それから高齢者の方と卓球をして、子どもたちはバスケをおこなってから、
13時まで自治会長さんのお話をききました。
被災の体験談を具体的に教えて下さいました。
津波から危機一髪で4人の人を助け出したことをきいて、とても驚きました。
今そうやって話ができるのは生きているからだと、自治会長さんも生きている
実感を感じているようでした。それから、談話室でお茶っ子サロンをしました。
UBさん含め3人の高齢者の方がいらっしゃって、みんなでお話をしました。
楽しいお話をしてにぎやかな雰囲気でした。今日で最終日というのもあって、
帰りのバスで帰るときに子どもたちと高齢者の方たちが送り出して下さいました。
最後まで手を降ってくれました。すごくたくさん汗をかいて子どもたちや
高齢者の方と運動できて、気持ちよかったです。
平田の皆さんは銀河をすごく大事にしてくださってると感じました。
(なつみ)
| 2013年08月26日 09:13
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8月20日スタートしたいわてGINGAーNET2013の夏の活動の1日目(8月21日)の報告をします。スタッフの藤谷です!
20日の晩に福祉大を出発したバスはスタッフ含めた参加者26名と引率の野尻センター長を乗せて、今日の昼に活動拠点の岩手県の住田町に到着しました。
その後オリエンテーションを行い、明日からの活動地である釜石市と大槌町を視察しました。
初参加者の多くは被災地の現状をまのあたりにし、それまでのメディアを通した被災地の様子に大きな違いを実感させられ、驚いていた様子でした。
その後大槌町にある「復興食堂」で夕食をとりました。
そして次の日の活動に向けてのグループ決めと打ち合わせを行いました。
今回は福祉大卒業生が主催する学習支援や畑作業、わかめの出荷作業の手伝いなど多様なメニューが目白押しです。
僕は先日NHKのニュースでも放映された「仮設音頭」という盆踊りを踊るお祭りがあった、上中島の仮設住宅でサロン活動をします。これからの活動が楽しみです!
一週間学生たちがさまざまな活動を行います。
応援よろしくお願いします!
| 2013年08月24日 10:04
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3日目の報告を行います。
まずは、セントレアでお土産購入を行いました。宿泊先のレシーア南知多から出発する際、時間にルーズになってしまい、出発時間が遅れてしまいましたが、お土産購入の時に生活班が子どもたちを上手く誘導したおかけで、集合時間にはほとんどのメンバーが集合する事ができました。
次に名古屋港水族館です。
こちらでは見学時間は短かったものの、間近で見たイルカショーに子どもたちは大興奮でした。
日福スタッフとのお別れ会もこちらで行いました。この辺りからもうすぐお別れの時間が来るのを実感してきました。
最後に名古屋城に行きました。お城に向かう途中、片方のバスのクーラーが壊れてしまい大変だったのですが、困った時こそ最大限の力を発揮できるのでしょう、学生スタッフの迅速な対応で、体調不良を最小限に抑える事ができたと思います。
この3日間で個々にたくさんのことを考えて、実感、体験できたと思います。
感じた事はそれぞれ、振り返りシート、反省会、報告会で発表することになりますので、いまから楽しみです。
最後に名古屋港フェリー埠頭を福島組が19時に出発しました。こちらでは子ども•学生が感動の余りに涙を流す人もいました。良い思い出です。
今回サマーキャンプに携わった全ての方、ありがとうございました。(爲)
見送り写真
活動を終えて(名古屋港)
| 2013年08月24日 09:55
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8月20日、サマキャン1日目。
今日は名古屋港で福島大学とこどもたちと合流をし、長島スパーランドでこどもたちと遊び午後からはレシーア南知多へ行き山海海水浴場でアイスブレイクをして夕食をはさんでからビンゴ大会をしました。
こどもの元気よさに毎回のごとく驚かされます。(永)
8月21日、2日目のサマキャンは、なかなかの盛りだくさんの日程でした。地引き網漁体験、海水浴、BBQ、花火をして、暑い夏を思い切り楽しみました。今年は前年に比べて、クラゲが大量発生しているとのことでしたが、一人もクラゲに刺されることなく、大きな怪我もなく楽しめました。
2年目ということで、学生スタッフの裏方班は昨年の経験があり、2日目のプログラムの進行はとても順調でした。
あしたは、いよいよ最終日です!明日もなかなかの盛りだくさんの日程です。名古屋港水族館、セントレア、名古屋城、名古屋港です。
最終日、スタッフは日焼けやら、疲れやらで大変ですが、明日ラスト1日を全力で楽しみたいです!
この子どもたちと出会えるサマキャンは、もう二度とないんです!(由佳)
なお、NHK東海・北陸のニュース(8月20日)でも放映され、「NHK東海 NEWS WEB」 のサイトの、『東海の過去1週間分のニュース』項目に、『福島の子どもたち海を楽しむ』というタイトルの動画とあわせ、以下の内容が掲載されましたのでここで紹介させていただきます。
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20130821/3723941.html
福島の子どもたち海を楽しむ
08月21日 12時36分
3003723941_20130821124120.mp4
原発事故の影響で外で自由に遊ぶことができなかった福島県の子どもたちが愛知県南知多町を訪れ、海水浴などを楽しみました。
南知多町を訪れたのは、福島県の小学3年生から6年生までの児童約60人です。
子どもたちは、東日本大震災で被災した人たちの支援に取り組んでいる愛知県美浜町の日本福祉大学と福島大学の学生で作るボランティアの組織が企画した夏休みのキャンプに招かれました。
原発事故のあと、外で自由に遊ぶことができなかった福島の子どもたちは、南知多町内海の砂浜で青空のもと水しぶきをあげて、海水浴を楽しみました。
また地引き網を体験し、網にかかったタイやタコなどを観察したり触ったりしていました。
中には震災以降、初めて海を訪れた子もいて、思う存分、楽しんでいました。
福島県平田村から来た小学3年生の男の子は「福島では海に入ってはいけないと言われていたので、こうして海に入ることができてとても嬉しかったです」と話していました。
また、いわき市から訪れた5年生の女の子は「私の住んでいるところにも海がありますが、震災のあとは入ることができなかったので、きょうは良かったです」と話していました。
| 2013年08月22日 15:26
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8月20日(火)夏銀河2013 に出発直前オリエンテーションを行いました。
いよいよだなと改めて感じています!
ドキドキ、ワクワク、不安、緊張しています!!
このメンバーで岩手に行ってきます♪( ´▽`)
22時に出発です!
あの赤いバスで行きます!
みんなで楽しみましょう(*^^*)
22時過ぎ、先ほど、岩手に向かって大学内からバスが出発いたしました。
学生26名と共に、前半は野尻センタ長が、後半は西島副センター長が引率します。
| 2013年08月20日 23:21
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