日本福祉大学災害ボランティアセンター : 2012 : 3月 : 15

「こたレンジャー」陸前高田市広田小学校訪問

こたレンジャーです。私たちは、子ども発達学部のボランティアグル―プです。

以前から、岩手県陸前高田市の広田小学校とつながりを持って来ました。文房具や写真を送る活動などの支援活動を展開してきました。

 

 

このたび、広田小学校の先生から学習発表会のお誘いを受け、3月5日(月)初めて訪問しました。

 

 

 

広田小学校を訪問した時、子ども達が作った新聞の発表を聞かせてもらいました。

この新聞は朝日新聞で表彰されるようです。

その内容は、こたレンジャーのメンバーとの手紙や全国との繋がりから、日本について学んだことや、震災について子どもからの目線で書かれていました。

 

 

 

実際訪れて子ども達から発表を聞いたり質問など話すこともでき貴重な経験となりました。

これからも、この出会いを大切に繋がりを大切にしていきたいとこたレンジャーは考えています。

 

あと、陸前高田の市街地を歩き1年後の今を見てきた写真です。

 

 

 

 

泥だらけになった子どものおもちゃや、家だったと思われる場所に花が手向けられていましたが、写真として撮ってくることは私はできませんでした。

被災地の現実を目の当たりにしてまだまだ何も進んでいないことがよくわかりました。

しかしそんな中でも、人々は生きていて人の強ささえ感じました。

 

今回陸前高田を訪問することができとても貴重な体験ができました。

この訪問について自分たちになりにまとめ、メンバーに伝えておきます。

プロジェクト結35期報告(3月14日)

3月14日の午前中は、まず沿岸部の視察に行きました。
その後広渕小で、ペンキぬりと桜の飾り付けの続き、県立旭山公園で看板の地図の塗り替え、河南鹿嶋ばやしで使う山車の補修と、3チームに分かれて活動を行いました。

午後は、2チームに分かれて活動を行いました。貞山小で紅白幕の取り付けと、体育館のワックスがけを行いました。
早く終わったので、学芸会のビデオ観賞と、教務主任の石川さんのお話を聞きました。学芸会が3か月遅れていて、準備期間が3週間しかなかったようです。

石川先生のお話では、現地を目で見て心で感じること、現地の方々とたくさん話すこと、「絆」という言葉が独り歩きしているだけで、実際「絆」は作ろうと思って作れるものではなく、活動の中で自然とうまれるものなのかなとおっしゃっていました。
もうひとつのチームは、開成10団地で活動しました。子どもたちが多かったけど、狭かったので、十分目が行き届きました。しかし、子どもがすねたりなど、子どもの気持ちに寄り添うことをもっと重点的にしていくことを心がけたいと思いました。
今日は震度3、マグニチュード6.8の地震が起き、貞山小と湊水産の3階で待機しました。私たちもボランティアの方々、スタッフの方々もみんな無事でした。
明日は山車の補修の続きと遊具のペンキ塗りの続きと、幼児向けのおもちゃの整理の3チームに分かれて活動を行う予定です。
これから学生で振り返りを行います。おやすみなさい!

萩の花第2クール活動報告(3月14日)

「あがらいん」での活動(3/14)を報告します。
支援物資を入れてあったダンボールが貯まったので、地域福祉ネットワークのボランティアさんと2人でゴミを引き取ってくれる場所へ同行させて頂きました。

 
 
 
 
 
 道中では、震災当初に避難場所として利用していた旧桃生町にある桃生公民館樫崎分館に連れていって頂きました。利用者が最大で50人寝泊まりしていたそうです。外には、木造の入浴所があります。隣接する家屋の釜で、お湯を沸かし順番に入って喜んで頂けたそうです。

公民館の中も見せて頂きました。現在は、人が住んでおらず送られてきた支援物資や忘れていかれた荷物が置かれていました。必要となる医療品や日用品もありましたが印象に残った物資は、衣服でした。
現地は、ある程度の生活が確保されてる場合が多く衣服は利用しようと考える人が少ないので送られても困ってしまうとおっしゃっていました。

一方的に物資を送ることは、現地の人が苦しむ原因を作ってしまいます。ボランティアも同じく相手がこれから必要としているニーズを把握することが重要だと感じました。