プロジェクト結35期報告(3月14日)
3月14日の午前中は、まず沿岸部の視察に行きました。
その後広渕小で、ペンキぬりと桜の飾り付けの続き、県立旭山公園で看板の地図の塗り替え、河南鹿嶋ばやしで使う山車の補修と、3チームに分かれて活動を行いました。
午後は、2チームに分かれて活動を行いました。貞山小で紅白幕の取り付けと、体育館のワックスがけを行いました。
早く終わったので、学芸会のビデオ観賞と、教務主任の石川さんのお話を聞きました。学芸会が3か月遅れていて、準備期間が3週間しかなかったようです。
石川先生のお話では、現地を目で見て心で感じること、現地の方々とたくさん話すこと、「絆」という言葉が独り歩きしているだけで、実際「絆」は作ろうと思って作れるものではなく、活動の中で自然とうまれるものなのかなとおっしゃっていました。
もうひとつのチームは、開成10団地で活動しました。子どもたちが多かったけど、狭かったので、十分目が行き届きました。しかし、子どもがすねたりなど、子どもの気持ちに寄り添うことをもっと重点的にしていくことを心がけたいと思いました。
今日は震度3、マグニチュード6.8の地震が起き、貞山小と湊水産の3階で待機しました。私たちもボランティアの方々、スタッフの方々もみんな無事でした。
明日は山車の補修の続きと遊具のペンキ塗りの続きと、幼児向けのおもちゃの整理の3チームに分かれて活動を行う予定です。
これから学生で振り返りを行います。おやすみなさい!