【美浜 子ども発達学部】ふくしコミュニティプログラム「知多半島についての理解を深める」

2018年11月7日、美浜キャンパス 子ども発達学部の「総合演習Ⅱ」において、ふくしコミュニティプログラムが行われました。

日本福祉大学では、すべての学部の学生が地域と関わる学び「ふくしコミュニティプログラム」を展開しており、地域のフィールド学習を行っています。
今回の合同講義は、愛知県美浜町観光協会事務局長の原雅弘さんにゲスト講師としてお越しいただき、『知多半島についての理解を深める』をテーマに知多半島の魅力、特にキャンパスのある美浜町の概要や歴史、観光について話していただきました。
最近美浜町は、新旧の観光地や新名物などでマスメディアに取り上げられる機会が多くなり、その事例もお話ししてくださいました。また今回は、子ども発達学部の合同講義ということもあり、将来子どもと関わる仕事を目指す学生が、地域で学ぶことのできるフィールドのご提案をいただきました。

 

 

 

 

 

担当の赤石憲昭准教授は、「大学入学をきっかけにこの地に来た学生も多いと思います。キャンパスのある 美浜町の魅力を知り、大学生活に彩りを添え、より豊かにしてほしい。」とお話しされました。
講義を受けた学生の1人塙博文さんは、「南知多町に住んでいて、昔からいつも見ている豊浜漁港や野間灯台がすごくきれいだった。南知多から出たくないけど、将来就職や結婚で出ることになっても好きでいようと思います。地元の魅力を再発見しました。」と感想を話しました。

【社会福祉学部】福祉大学祭“認知症予防うどん”の販売

11月3日、美浜キャンパスの福祉大学祭で、認知症啓発プロジェクトの「企画」を担当するグループが、“認知症予防うどん”を販売して、認知症啓発活動を行いました。

この取組は、社会福祉学部正課科目「フィールド実践演習」(担当:斉藤雅茂准教授)の認知症の啓発を目的に学びを深める取組の一環で行っています。
学生たちは、「企画」「絵本」「絵あわせ」「双六」と4グループに分かれ、認知症への理解を深めるとともに、当事者やその家族が抱える課題を理解し、啓蒙に向けた企画の提案や実施、そして活動の成果を地域社会に発信することを目標として活動しています。

“認知症予防うどん”とは、ほうれん草やしいたけ、かつお節などの認知症予防に良いとされている食材を使ったうどんです。学生たちは、なにが認知症予防に良いか、食材と効果について調べ、うどんを作ることを決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

大学祭に出店するにあたり、仕入れと販売の量や価格など、打ち合わせを何度か重ね、当日を迎えました。学生たちは、慣れない料理や販売に苦戦しながらも、1杯250円のうどん、200食完売に向けて、大きな声で呼びかけを行いました。

 

 

 

 

 

斉藤雅茂先生も顔を出していただき、大学祭にいらっしゃった地域の方にも認知症予防の啓発をすることができました。認知症への理解を啓発する学生たちの想いが、多くの方に届けられたと思います。

今回の企画を通じて、様々な経験ができたのではないでしょうか。

【東海】レゴ東海市魅力発信・交流プロジェクト

レゴ東海市魅力発信・交流プロジェクトは平成30年度大学連携まちづくり推進事業で採択された事業で、東海キャンパスのディズニーサークルDTCが東海秋まつりの企画「わくわく☆クルマフェスタ」の一つのアトラクションとして実施しました。

ディズニーサークルDTCは東海キャンパスから経済学部、国際福祉開発学部、看護学部と美浜キャンパスから社会福祉学部、子ども発達学部の学生で構成されていて、この日は12人の参加となりました。直近では、週に3日ほどの活動で、見本となるレゴ作品を作ったり、レゴの仕訳を行なったり事前準備を進めてきました。イベント当日は雨が吹き込み、肌寒い一日となりました。学生たちは寒さを堪えながら対応しました。参加した約60組は自由な発想でレゴで遊んでもらい、作品と一緒に写真を撮ったり、思い思いにレゴに触れ、楽しんでいました。

活動を終えて、東海市への報告業務を行っていきます。サークルの代表者の国際福祉開発学部2年の平田陽也さんは、「地域に根付いた活動ができてよかった」と振り返りました。また、サークルの今後の展望については、「『ディズニーサークル』は全国の大学で存在するが、日本福祉大学らしいディズニーサークルを意識していきたい」と語りました。

【社会福祉学部】認知症啓発プロジェクト「双六」制作

社会福祉学部正課科目「フィールド実践演習」(担当:斉藤雅茂准教授)では、認知症の啓発を目的に学びを深める取組を行っています。
学生たちは、「企画」「絵本」「絵あわせ」「双六」と4グループに分かれ、認知症への理解を深めるとともに、当事者やその家族が抱える課題を理解し、啓蒙に向けた企画の提案や実施、そして活動の成果を地域社会に発信することを目標として活動しています。

10月26日、「双六」制作を進めている学生グループが、試行錯誤して作った双六のボードをラミネート加工して、A2サイズの双六の試作品を作りました。

この「双六」は『おじいさんぽ』といい、おじいさんの言動から認知症の理解と対応するスキルを身につけ、ゴールすると「認知症声かけマスター」になれます。
その制作の話し合いを進める中で、対象年齢の設定、使用目的、遊び方のルールなどのコンセプトを決めることに苦戦したとのことです。また適切な言葉の表現方法は、他のグループや先生方のアドバイスをいただきながら、工夫して何とかカタチにしたとのことです。

 

 

 

 

 

制作した学生たちは、「認知症の方に対しての声かけを考えてもらうために作成しました。既存の答えを選ぶのではなく、自分たちで考えて答えを出すことに意味があると思います。このゲームを通して『認知症』への理解を深め、認知症に優しい街づくりに活かしてほしい」と思いを語ってくれました。

【美浜 社会福祉学部】「社会福祉専門演習Ⅰ」~地域福祉と地方自治~

10月19日(金)、岡久美子ゼミと新井和樹ゼミと合同で「地域福祉と地方自治」をテーマに、日進市議会の市民派女性議員を招いて講義を行いました。

今回お越しいただいたのは、白井えり子さん、島村きよみさん、舟橋よしえさん、山田久美さんの市民派女性議員として活躍している『チームえきよく』の議員さんです。
自己紹介では、「どうして議員になったか」「議員になって何が変わったか」をお話しいただきました。4人4様ですが、4名共通していることは、市民活動や学校の教育現場、日々の暮らしの中で感じる課題の解決には、議決権を持つ議員として議会での発言が必要であることを痛感して、市民のための日進市変革を志したことです。例えば学校にスクールソーシャルワーカーを配置するために、議会に必要性を示し議決して3人分の予算をつけるなど、十分ではなくても少しずつ改善をしています。
その他にも、「活動紹介」や「政治分野での女性議員が果たす役割」、活動再開をした選挙講座「女性を議会に!ネットワーク」での選挙や議員活動のノウハウを学ぶ様子もお話くださいました。また女性の議員を増やすことを促す日本で初めての法律「候補者男女均等法」が5月に成立したことに触れ、女性議員をもっと増やしたいと意欲を語っていただきました。

その後、学生は4グループに分かれ、質問や感想、政治や議員について普段の疑問について、直接聞かせていただきました。

白井 えり子 議員

島村 きよみ 議員

 

 

 

舟橋 よしえ 議員

山田 くみ 議員

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「社会福祉専門演習Ⅰ」では、ゼミ生自身が社会構造と個人との関係の中で問題をとらえ、解決策を考察し、実践する力を身につけていきます。今回お招きした議員さんは、市民活動の後に議員となった方たちです。市民の目線で市政に取り組む議員の話を直接聞くことで、学生たちには大きな刺激となったことでしょう。


岡久美子先生は、「この機会に議員や政治を身近に感じてもらいたい。そして、私の問題はみんなの問題。私が困っていることはみんなも困っているから、みんなで解決する・できるということをゼミ生の心に刻んでもらいたい」と話しました。

【半田】イベント「ろじうら」で日頃の研究を展示発表しました

今週日曜日に亀崎で「ろじうら」というイベントが開催され、そのイベントの企画の一部「亀崎地域大学」でバリアフリーデザイン専修の坂口ゼミの学生達が日頃の活動を展示発表しました。

亀崎地域大学は、亀崎地区で研究を行っている大学生の活動や研究をまとめて展示したもので、今年度は本学の坂口ゼミの他、名城大学の生田研究室、椙山女学園大学の橋本研究室が参加しました。

会場は望洲楼本宅。料亭望洲楼の旧店舗であり、明治十一年に住宅兼店舗として建築された歴史的な建物です。

坂口ゼミの学生達は日頃心に地元のあらゆる世代の方々と一緒に亀崎地区で行っている「亀崎こども建築塾」「建築ものづくり塾」の活動を中心にパネル展示しました。途中、こども建築塾に参加したことのある小学生が在廊した学生に声をかけて仲良く話をしている姿も見受けられ、日頃のまちの根ざした活動と良好な関係性を実感する一日となりました。

椙山女学園大学生活環境デザイン学科の学生は、亀崎のまちの要素をとらえたインスタレーションを11月から「街かどサロンかめとも」で開催するということで、今と昔の亀崎の姿を比較した研究展示を行いました。

名城大学理工学部建築学科の学生たちは亀崎の観月亭に着目し、模型を使いながら観月亭の新しいカタチを提示したり、亀崎の未来を担う子どもたちに着目したものづくり拠点の提案・ヒアリングを行ったりしました。

普段なかなか他大学の学生と一緒に活動をする機会の少ない学生たちにとって、今回のような同じ地域を研究フィールドとする学生同士が一堂に会することは、現時点の自分の位置を認識するいい機会になり、学生にとって刺激的な一日となったようです。

大学の垣根を超えて、これからもよい研究生活を送ってほしいと思います。

【美浜】スペシャルオリンピックス日本ナショナル大会合宿ボランティア

2018年9月22日~24日、4年に一度開催されるスペシャルオリンピックス日本の夏季ナショナルゲーム大会が愛知県で開催されました。全国から知的障害をもつアスリートたちが愛知に集まり、全13種目において、日頃のトレーニングの成果を競い合い、全国のアスリート・コーチ・ボランティアが交流・親睦を深める機会として開催されました。

この大会では、全国から約1000名のアスリートと約500人の役員・コーチが参加して、延べ4500人のボランティアが大会の運営を支えています。日本福祉大学からは教職員とスポーツ科学部と社会福祉学部の学生合わせて約120名が宿泊ボランティアとして参加をして、3日間にわたり宿泊会場の一つとなった美浜少年自然の家において、競泳・ボウリングのアスリートとコーチ併せて約500名の受け入れを行いました。

学生たちは、アスリートの出迎えや受付、入浴や食事といった、いわば裏方となり、アスリートや選手たちが大会での緊張感で疲れた体をリラックスしてもらい、次の試合に臨めるように、企業ボランティアと3名のリーダー学生を中心に宿泊施設の運営が行われました。

2日目は、予定していたよりも1時間も早くアスリートたちが到着する想定外の出来事が発生しましたが、先に入浴を済ませてもらうように臨機応変に対応しました。食事では、お腹を空かせたアスリートたちが限られた食堂スペースに押し寄せてしまいましたが、学生たちは配膳や下膳、席の確保などを行い円滑に食事をとれるようにサポートしていました。帰り際に「ありがとう」「明日も頑張ってきます」と感謝される姿は、とても満足感に満ちているように見えました。また夜間は、アスリートたちが施設外に出ていかないように見回りを行うといった活動も経験しました。

学生たちは、「大変だった」と口々にしていましたが障害をもったアスリートとのふれあいを通して、支援する役割を全うした達成感を強く感じていました。3日目まで参加した学生は、活動後バスにのり2限の授業に笑顔で向かっていきました。

本活動には、学生の移動費などに日本福祉大学後援会の「学生への教育活動における支援を目的とした特別支援事業」が充てられています。後援会のみなさま、ありがとうございました。

 

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スペシャルオリンピックスについて

【美浜】一色地区で高齢者にやさしい手作りハザードマップ

2018年9月22日に美浜町一色地区で日本福祉大学2018年度市民研究員の宮澤史明氏が中心となって美浜町一色区役員と社会福祉学部の学生2名らが、ハザードマップ作成にむけてまち歩きに参加し、危険個所をみて回りました。この研究は、GISを活用した高齢者にやさしい手作りハザードマップの作成(防災・減災の仕組みづくり)を目指すものです。

10月21日(日)には、地域住民が避難場所まで歩くルートの下見や天候・体調不良者が出た場合の対処とそして、当日まち歩きをする準備物などあらゆる想定を考えて地区を2つに分けてそれぞれ津波の到着地点と時間を考え歩き非難想定を行いました。

その後、それぞれの状況を振り返りました。漁村の面影を残す一色地区では、海風をしのぐため家々が密集しており、道が狭いということがわかりました。また、空き家も多くあり手入れが行き届かない家の一部が壊れているなど、危険な箇所があることがわかりました。参加した学生らは、日本福祉大学災害ボランティアセンターに所属しており、防災・減災の取組みは、日常からの顔の見える関係づくりが大切と宮澤さんが主催する活動趣旨に賛同し参加しました。

2018年度市民研究員の活動について

日本福祉大学災害ボランティアセンターを知る

【東海】東海ハングアウト ~楽器 de ハングアウト~ 知多市で初開催

地域と大学、若者と大人、違いを超えて、参加者がざっくばらんに話をする場である東海ハングアウト様子をお伝えします。

「東海ハングアウト~楽器deハングアウト~」は既に人気イベントとして定着したようで、さらに多くの方に知ってもらおうと、今回は初めて知多市での開催となりました。会場となった知多市勤労文化会館と協働で企画を進めてきました。
(主催:知多市勤労文化会館、共催:知多市教育委員会)

先回の「楽器deハングアウト」で国際福祉開発学部2年の内藤萌菜さんと経済学部1年の中野貴文さんが繋がり、学部学年を超え、企画運営に携わりました。

この企画は、リピーターが多いのが特徴ですが、今回は参加者の半分ぐらいが初顔合わせとなりました。本学から、経済学部4名、国際福祉開発学部2名と5歳児を連れたお母さん、高校生、他大学生、地域で活躍する働き世代の方など33名が集まりました。幅広い年齢層もさることながら、知多市の他、東海市、半田市、武豊町、刈谷市、高浜市、名古屋市と様々な地域から来場しました。

自己紹介タイム

企画を担当した一人、国際福祉開発学部2年の内藤萌菜さんの挨拶の後、参加者の自己紹介を行いました。東海市ふるさと大使の木佐貫あつひささん、シンガーソングライターの松尾静香さんなど知多半島で活躍する方々も駆けつけてくださいました。

自己紹介を終えて、まずは4グループに分かれました。それぞれセッションが始まったり、会話が始まったり、その場にいる人が自由に進行していきます。会場ではギター、ウクレレ、カホン、南米の楽器「ケーナ」などさまざな音色が聞こえ、時にはその音色が一つになり、会場を盛り上げていました。

この企画では、学生達たちは、その場その場一瞬で判断し、参加者が楽しめるようにコーディネートしていくことが求められています。音楽イベントはたくさんありますが、楽器の種類や有無を問わないイベントは馴染みがなく、参加者に対して積極的に会話したり、説明したり、普段あまり実践しない手法が必要とされるので、戸惑う部分も多々ありました。しかしながら、参加者から「とても楽しかった、またやってほしい」という声を聞き、安堵した様子でした。また、多くの交流の中で「繋がり」が生まれ「他大学と一緒に音楽祭を企画したい」など実現に向けて一歩が始まりました。ハングアウトからの今後の展開が楽しみです。

最後はみなさんと集合写真

東海キャンパスのコミュニティラウンジでは、不定期に「東海ハングアウト」を行って学生同士や、まちの人々との交流を深めています。学生だけでなく、地域の方の持ち込み企画も大歓迎。ワークショップや作品展示などやってみたいことがありしたら、東海キャンパスコミュニティラウンジまでお話に来てくださいね。

【東海】経済学部 東海商業高校での取り組み

経済学部では教職研究会の活動(担当:曲田浩和 教授、 藤井啓之 教授)として、東海商業高校で8年前から学生が模擬授業を実施していて、今回は正課外の活動として、1年生の小川詩恩さんが模擬授業を行いました。

小川さんは2度目の授業とのことで、前回は「方言」について授業を実施。2度目の今回はNHK教育テレビジョンで2015年から放送されている「昔話法廷」を教材に選びました。

東海商業高校での授業を前に、パワーポントや紙媒体の資料を自身で準備し、学内でリハーサルを行いました。上級生や先生たちからのアドバイスを受け、そのアドバイスを元に修正し、当日の授業に臨みました。

学内でのリハーサル。先生やアドバイスを受け表情が固い様子。

小川さんは「昔話法廷」を授業で選んだ理由は、たまたま自身の妹がこの番組を見ていたことがきっかけ。「多角的なものの見方をしてほしい」というメッセージを伝えたくて、裁判員制度について考えるきかっけになればと今回このテーマを選んだとのこと。当日は15人の生徒を前に、粛々と、時には笑顔を見せるなどリラックスした様子で、授業を進めていました。課題に挙げられていたタイムキープの問題も落ち着いて対処し、生徒の発言には拍手を添えるなど、大人でも忘れがちな配慮もしっかりと対応していました。

東海商業高校の生徒たちは、大学生が行う授業は「大学生活の話が聞けるから楽しい」と好評な様子ですが、今回の内容は「ちょっと難しい」と話しつつ、「あまり物事を深く考えることが少ないので、よい機会だった」と語りました。東海商業高校の担当の三輪秀明先生から「小川君はアイデアが豊富。全体を通しても素晴らしかった」とお褒めの言葉をいただきました。授業を終えて、小川さんは「自分の思った授業ができて満足、でも更に進化していかなければ」と話しました。評価に甘えず、さらにレベルアップするために、様々なことに挑戦していくとのことです。

第4回知多半島フィールドワークEXPO開催しました

10月12日(金)、美浜キャンパスの11号館コミュニティセンター1階で、第4回知多半島フィールドワークEXPOが開催されました。
この取り組みは、知多半島で魅力的な活動をしている地域の方や団体と、日本福祉大学の学生・教職員との出会いと交流を目的として、日本福祉大学美浜キャンパスで1年に1度開催しているイベントです。行政・企業・市民セクターの垣根を超えて、地域で活躍する多種多様な主体をつなぎあわせることで、地域課題の解決に向けた基盤づくりを行っています。

お昼から始まったイベントは、Ⅰ部の学生企画とⅡ部の交流会を行いました。
学生企画では、社会福祉学部4年の堀崎洋夢さんと社会福祉学部3年の高津優奈さんが司会を務めてくれ、団体紹介と、NPO法人や美浜町に関するクイズ、また地域団体から学生に対する質問タイムなど、学生と地域団体が交流を深める機会を設けました。

   


Ⅱ部の交流会では、「福祉NPO論」の講義を受講している学生が参加しました。自分の興味関心のある分野や将来の職業選択、またこれから地域活動をはじめる参考に、実際に知多半島地域で活動している団体から直接話を聞くことで学びを深めることができました。

学生と話す半田市社会福祉協議会さん

学生と話すNPO法人とこっ子さん

 

 

 

 

 

 

今回の知多半島フィールドワークEXPOは、150名を超える学生と教員、職員と大勢の方に参加して頂きました。
毎回このイベントは、地域団体と学生・教職員との交流だけでなく、団体同士の交流の場にもなっており、大学が地域課題解決にむけたネットワークづくりの中心的な役割を担っています。

参加した学生さんから「いろんな団体の様々な活動の話を聞けた。分からないことを学ぶことができ、中にはなかなか考えつかないような取り組みをしていて面白いと思った。また積極的にイベントに参加しようと思う。」という感想を話しました。
また参加した団体さんから「学生とたくさん交流ができて良かった。学生の疑問や興味を知れて面白かった。知っていただく手段が限られているので、機会をいただけありがたく思います。今後に繋げたいです」と感想をいただきました。

これからも活動の輪が拡がることを期待しています。
【参加団体】
美浜町、知多市、NPO法人SmileyDream、半田市社会福祉協議会、NPO法人Pakapaka、NPO法人とこっ子、在宅福祉センター メロディ、食医研究所、一般社団法人アンビシャスネットワーク、NPO法人アルフィン、あいちアールブリュットネットワークセンター、公益社団法人半田青年会議所、半田国際交流協会(順不同)

【半田】3Dプリンターデジタルものづくり体験講習会を開催します!

今週日曜日、10月14日(日)に3Dプリンターを使ったデジタルものづくり体験講習会を開催します。

前回開催時も非常に好評だったこのデジタルものづくり体験では、3Dプリンターを使ったストローホルダーづくり、こんな道具が作れたら…を考えるワークショップなどを行う充実の内容を予定しています。

※前回のデジタルものづくり体験講習会の様子

福祉・医療の分野でも支援機器の制作に3Dプリンターが活用され始め、特別支援教育やリハビリテーション、福祉用具の相談場面などでこの技術が役立てられているため、福祉・医療専門職として従事する方に特におすすめです。

※前回のデジタルものづくり体験講習会の様子

参加をご希望の方は下記メールアドレスに必要事項をご記入の上、お申込みください。

申し込み・問い合わせ先:wata-t@n-fukushi.ac.jp
申し込みの際の必要事項:お名前、所属、職種、連絡先メールアドレス、電話番号

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日 程:2018年10月14日(日)
時 間:13:30 – 16:30(受付は13時~)
場 所:クラシティ3F 市民活動ルーム
定 員:15名(先着順)
参加費:無料
講 師:日本福祉大学 田原美智子 教授(リハビリテーション学科)・金森克浩 教授(スポーツ科学部)・渡辺崇史 教授(福祉工学科)
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プログラム
13:30 – 13:40 オリエンテーション
13:40 – 14:10 【講義】3Dプリンターの基礎
14:10 – 14:50 【実習】道具をつくってみよう
14:50 – 15:00     休憩
15:00 – 15:30 【講義】利用者に合った道具作りの基礎
15:30 – 16:20 【体験】便利な道具を考えてみよう
16:20 – 16:30 質疑応答
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【半田】クラシティ活性化提案の展示を行っています

7月24日に行われたクラシティ活性化のための学生による提案のいくつかがクラシティ3Fの市民交流プラザに展示されています。

提案を行ったのは健康科学部バリアフリーデザイン専修の3年生。

クラシティの建物だけでなく、周辺地域の課題や特性を読み解きながら、それぞれの提案をパネルと模型に落とし込みました。

中にはJR半田駅をクラシティ・知多半田駅を400mもの渡り廊下で繋ぐという壮大な提案もあります。

建築を学ぶ学生のフィルターを通してこの知多半田駅周辺を見た時に、どういった点を課題を感じているのか、パネルと模型を見ていると少しずつわかってきます。

ぜひ学生たちの描くクラシティの未来を御覧ください。

【半田】オリジナルの椅子を制作しました

健康科学部バリアフリーデザイン専修の村井裕樹准教授のゼミ生4名が、オリジナルの椅子制作を行いました。

今回学生たちが制作した椅子のテーマは「つつむ」。全身を包み込むようなフォルムにし、くつろぎと快適性を重視したデザインにしました。

制作にあたっては、常滑で木工家具の制作を行っているTOALHANTの谷本さんにアドバイスをいただきながら、プロジェクトを進めてきましたが、初めて1/1スケールを作るものが、かなり難易度の高い「椅子」ということで、頭の中で考えていることと実際にできることのギャップを感じながら、それでも粘り強く頑張ってきました。

発表会の中で学生からは木工における専門的な言葉がいくつも飛び出し、これまでの学生たちの本気具合が感じられました。

また谷本さんからは、「肘掛けの椅子だと、誰が見てもわかる点がいい。また細かい点はいろいろあるが、試行錯誤したことが作品から伝わっているので、とてもいい経験になったと思う。」と講評をいただきました。

実は、今回のプロジェクトは冬から始まっていたもので春までに終わる予定をしていましたが、スケジュールの遅延や就職活動期間を挟んでしまったことにより、結局半年以上の長期プロジェクトになってしまいました。

途中、学生からは椅子の難易度の高さに直面し「制作するものをスツールに変更したい」と谷本さんに申し入れましたが、「やりきることが大事」と、そのままの椅子を制作することになりました。

今回のプロジェクトでは谷本さんから多くのことを学びました。それは家具作りのことだけでなく、社会人として仕事に向かう真摯な姿勢や、チームで共同して一つのものを作り上げていくことなど。これから社会にでる学生にとって、大切なことばかりです。

本気になって椅子づくりに向き合ったこの経験を春からの社会人生活でも存分に活かしてほしいと思います。

第4回知多半島フィールドワークEXPO開催案内

10月12日(金)、12:40~14:40 美浜キャンパスコミュニティセンター1階で、第4回知多半島フィールドワークEXPOを開催します。(入退場自由/昼食持ち込み可)

この取り組みは、知多半島で魅力的な活動をしている地域の方や団体と、日本福祉大学の学生・教職員との出会いと交流の場を設けることで、地域の課題解決に向けて大学の学生と地域団体とのマッチングを目的として開催しています。

何か地域と関わってみたい、ボランティアをしてみたい、視野を拡げてみたいという方は、立ち寄ってみてください。お待ちしています。

今回から、地域で活躍する学生団体にも参加いただいています。
下記の団体が参加予定です。(9/25現在)

受付 参加団体名 活動分野 活動エリア
1 美浜町(企画課) まちづくり 美浜町
2 知多市(市民協働課) まちづくり 知多市
3 NPO法人SmileyDream 子育て支援 武豊町
4 半田市社会福祉協議会 地域福祉 半田市
5 NPO法人PakaPaka 障がい児支援 武豊町
6 NPO法人とこっ子 障がい児支援 常滑市
7 在宅福祉センター メロディ 高齢者支援 知多市
8 食医研究所 食と健康 知多市
9 一般社団法人アンビシャスネットワーク 子どもの貧困 半田市
10 NPO法人アルフィン 子ども・スポーツ 半田市
11 あいちアール・ブリュットネットワークセンター 障がい者支援 蒲郡市
12 公益社団法人半田青年会議所 まちづくり 半田市
13 半田国際交流協会 多文化共生 半田市

お問い合わせ:日本福祉大学全学教育センター(担当:小西、廣澤、中野)
TEL:0569-87-2317 E-mail:c-lab@ml.n-fukushi.ac.jp

 

【半田】ダンスイベントの学生サポーターを務めました

9月16日(日)に半田市の雁宿ホールで、さまざまなジャンルのダンスフェスティバル「DANCE MIX」が開催されました。

2回目の開催となる今年は全17団体が出演し、どの団体も熱のこもったパフォーマンスを見せてくれましたが、開催にあたってはダンスに関わる高校生・大学生がDANCE MIXサポーターとして、運営の下支えをしてくれていました。

本学からも半田キャンパスのリハビリテーション学科の学生2名がDANCE MIXサポーターを務めていましたが、この日のために春から企画の立案や準備を進め、当日は、イベントが円滑に開催されるための注意事項のパフォーマンスや、会場の案内などを行ってくれました。

学校の学びだけでなく、自分の興味のあることや得意を活かして地域の中で貢献する、そんな地域とのかかわりも素敵だなと思わせてくれるよい機会となりました。

「ダンスでまちを盛り上げたい!」彼女たちのそんな思いがこれから徐々に伝播していけばいいなと思います。

【半田】地域のサロンで学生が教えるスマホ講座を開催しました

今日は半田市社会福祉協議会でサービス・ラーニングをさせていただいている社会福祉学部の学生5名が山ノ神共集館で「学生が教えるスマホ講座」を開催しました。講座内容を決めるにあたっては、学生の一人が以前山ノ神共集館を訪れた際にサロン利用者の方からスマホの使い方を聞かれた経験がきっかけになりました。

講座内容が決まると、学生たちは開催に向けて「どうしたら初めて会うサロン利用者の方と円滑にコミュニケーションがとれるだろうか」ということを主眼に置きながら、講座のプログラムについて話し合いを重ねてきました。

講座では、まずスマホの写真を利用した「GOOD AND NEW」というアイスブレイクを行いました。グループ内で自分のスマホに入っている写真を共有しながら、最近あったいい出来事についてワイワイ話し合いました。その後、ワードウルフという少数派当てクイズを通じて携帯の機能についての印象について話し合いながらコミュニケーションを図りました。

メインの相談会の時間になると、利用者の方からカメラのこと、写真の共有の仕方、パソコンとの連携や電話帳機能についてなどさまざまな質問が学生に対して投げかけられ、学生たちは利用者の方のスマホを操作しながら説明をしていました。終了時間になっても終わらず、時間を延長するほど盛り上がり、講座は終了しました。

サービス・ラーニングに参加した学生の星原将人くんは「将来、コミュニティソーシャルワーカーになりたくて半田市社会福祉協議会でのサービス・ラーニングを希望したけれど、今回実践的に地域のサロンの中に入らせてもらいながら、自分たちで企画し実行することはとても経験になった。実践の中で、想定してたことと違うこともあったけれども臨機応変に対応することの大切さも知ることができた。」と語ってくれました。

今回のサービス・ラーニングをきっかけとして、今後も半田市社会福祉協議会と繋がりながら実践的な取り組みを継続していってもらいたいと思います。

【美浜 社会福祉学部】サービスラーニング~東浦町NPO法人絆~

夏休み期間を利用し、学生が地域でボランティア活動に取り組んだり、さまざまな市民活動に参加しています。その中で、社会を見つめる基本的な力や課題について理解を深め、広い意味で仕事をするために必要なものの見方や判断力を身につけながら、市民性を育むことを目的として、学習に取り組んでいます。

東浦町にある「NPO法人絆」では、今年で9回目となる「絆まつり」が開催されていました。サービスラーニングの最終日となるこの日は、NPO法人絆のスタッフの方や地域のボランティアスタッフに指導を仰ぎながら、学生たちは焼き鳥を焼いたり、「はしまき」を作ったり、焼きそばを作って販売をしていました。はじめて「はしまき」作りに挑戦した学生は、何度も失敗していた様子ですが、時間が経つにつれ、手つきも慣れ、次第に笑顔になりました。一方で焼きそばを担当した学生は、経験者ということで、手慣れた様子で、楽しみながら取り組んでいた様子でした。

最終日はお祭りでの活動でしたが、それ以前は、「デイサービスセンター 絆」「さくさく工房 絆」「地域の縁側 グリーンラソ」の3つの事業所に社会福祉学部2年生7人が分かれて活動をしました。「デイサービスセンター 絆」ではと高齢者と一緒に「箱ずし」を作って食べたこと、「さくさく工房 絆」では、クッキーを作り、おまつりで販売したこと、「地域の縁側・グリーンラソ」では「うどんづくり」に挑戦したとのこと。

NPO法人代表理事の山﨑紀恵子代表理事は、「稼ぐ生活介護」を目指しているとのことで、今回は、「最初から学生に企画から携わってもらった」と話し、様々な経験を通して、「地域を感じてもらえたら嬉しい」と語りました。

【常滑 社会福祉学部】サービスラーニング「NPO法人とこっ子」学生企画

8月29日(水)、サービスラーニングの一環でNPO法人とこっ子の野花で活動している学生が、子どもたちと一緒に遊ぶ企画を行いました。

サービスラーニングとは、1980年からアメリカで始まった教育活動の一つで「社会活動を通して市民性を育む学習」とされています。

本学の社会福祉学部では、「フィールド実践演習」の一環として2年生対象にサービスラーニングを開講しています。学生たちが自発的に地域貢献活動を企画・実施することで、学生に市民社会を形成する主体的な力をつけることや、知多半島の地域活性化につなげること等を目的としています。

この夏休み期間中に学生たちは、ご協力いただいた知多半島内のNPO法人や社会福祉協議会で活動をしています。
8月29日(水)、常滑市にあるNPO法人とこっ子で活動する4人の学生は、子どもたちのために『とこっ子スナイパー』という遊びを企画しました。

 

 

 

 

 

『とこっ子スナイパー』とは、水鉄砲で紙を狙って破り、つるしてあるお菓子を落とすゲームです。学生たちは、どの子も楽しめるよう職員さんたちに相談しながら、ルールづくりや紙の種類、落としやすさなど考えて企画・準備しました。
事前に、職員さんから運用や説明の仕方などアドバイスをいただいてからスタート。
晴天にも恵まれ、安全確保と熱中症対策に気をつけながら、子どもたちはもちろんのこと、自分たちも楽しもうと子どもたちと一緒に自分たちが考えたゲームで遊びました。

 

 

 

 

 

上の段と下の段1つずつ、2個のお菓子をゲットすることがこのゲームのミッション。思い通りにいったりいかなかったりと、歓声や拍手が沸き起こる中、なかなか紙の的に当たらない子には、サポートしながらみんなで汗いっぱい遊びました。

参加した学生たちは、「子どもたちが楽しんでくれて、ゲームもうまくいき、企画として成立してよかった。難易度をもっと工夫した方がよかったという反省点もあるが、全体的にとてもいい経験になった。」と感想を話しました。

ご協力いただいたNPO法人とこっ子「野花」の皆さま、ありがとうございました。

【社会福祉学部】サービスラーニング~野間灯台に灯りを灯せ~

社会福祉学部では、サービスラーニングの手法を用いて学習がとりくまれています。夏休み期間を利用し、学生が地域でボランティア活動に取り組んだり、さまざまな市民活動に参加しています。その中で、社会を見つめる基本的な力や課題について理解を深め、広い意味で仕事をするために必要なものの見方や判断力を身につけながら、市民性を育むことを目的として、学習に取り組んでいます。

その一つのグループは、美浜町で地域活性化に取り組む一般社団法人美浜まちラボで活動しています。8月31日(金)、これまでの活動を踏まえて、11月4日(日)に企画している野間灯台に登れるかプロジェクトで、子どもを対象としたワークショップの企画発表会が知多奥田駅下にあるChabs(チャブス)で行われました。

学生は、当日来場する方の目線に立って企画を考えました。来場者が待ち時間に手持ち無沙汰にならず、さらにその時間を利用して野間灯台を魅力的に発信してもらおうと考えてSNSで楽しく参加してもらえる企画をとして、フレームを作成するなど具体的なアイディアとして提案しました。

(この他にも学生が考えた内容として、美浜町を学ぶ!として食の館や南知多ビーチランドにスタンプラリーで回ってクイズをする案と犯人を探せ!で仮装したスタッフを探しだすことで景品がもらえるなどのアイディアの報告もありました。)

一般社団法人美浜まちラボのメンバーからは、まずは地域の子どもに灯台を親しんでもらいたいので、子どもにも楽しんでもらえる企画になるといいなど、さらなるニーズを聴いた上で企画を考えていくようです。それに加えて観光で来てくれた方にも野間灯台をしって頂くことも、美浜まちラボでは考えてます。

まちラボでは、現在志を共にして共に活動するメンバーを募集しています。
お問い合わせは、美浜町ラボまで。

一般社団法人美浜まちラボホームページ
http://lab380.com/index.html

 

【半田 社会福祉学部】学童保育の子どもたちへの認知症啓発活動を行いました

8月27日(月)、社会福祉学部の2年生が特定非営利法人りんりんの放課後児童クラブりんごクラブで、児童クラブの子どもを対象とした認知症啓発活動を行いました。
活動に参加した学生は正課科目「フィールド実践演習」(担当教員:斉藤雅茂社会福祉学部准教授)で、認知症の啓発を目的に企画をするメンバーです。
学生たちは、今後の超高齢社会を支える中核になる子どもたちに「認知症」への正しい理解と対応等を深めてもらいたいと、先輩学生が認知症啓発の一環として制作した「認知症啓発カルタ」と「認知症啓発紙芝居」を使い、子ども達に楽しく学べるよう企画しました。

元気いっぱいの約50名の子どもたちを前に、最初は戸惑いながらも職員さんたちの手助けもあり、5つのグループに分かれて「認知症啓発カルタ」を行いました。

 

 

 

 


「認知症啓発カルタ」の後は、みんなでどんな絵が描かれたかを話し合い、遊びを通して認知症への理解を深めることができました。



 

 

 

 

次に、認知症啓発紙芝居の上映です。臨場感ある学生の紙芝居は、子ども達に大好評でした。主人公のおじいちゃんが行動した理由を問いかけると、子どもたちは一斉に手を上げ、元気よく回答をしてくれました。

参加した学生たちは、「初めてのことで最初は戸惑いもあったけど、小さい子に少しでも楽しみながら認知症のことを知ってもらえてよかった。自分たちも楽しめた。子どもたちは、気づくことも早いし、こうした方が分かりやすいと指摘もしてくれた。そういう意見を大切にしていきたいと思う。」と感想を話しました。

【東海 経済学部】チャリティパン「パンのトラ」とコラボ

8月26日(日)、東海オープンキャンパスにて、「スペイン窯 パンのトラ」と共同して作ったパンの試食会を行いました。

この企画は、経済学部の鈴木健司准教授が率いる学生有志が、株式会社トラムスコープ「パンのトラ」と一緒に24時間テレビ「愛は地球を救う」のチャリティパンとして、商品企画を行っています。
今年で4回目となる今回は、初めてのオール女子学生メンバーでコラボ企画に取り組み、「地元」や、「人生を変えたパン」(今年の24時間テレビのテーマは「人生を変えてくれた人」!)をキーワードとして、4種類のパンをコラボパンとして作り、26日のオープンキャンパスでは、3種類のパンの試食を140食用意しました。
■しらマヨおむすび■
南知多産のしらすと美浜町野間漁業協同組合の海苔を使用し、おむすび型に包んだパン。
■こんこん栗~むパン■
半田市出身の児童文学者・新美南吉の代表作である「ごんぎつね」をイメージして、キツネ型
のパンに栗のペーストクリーム詰めたミニサイズの菓子パン。
■みかんパン■
みかんの果汁をクリームに使用し、皮はみかんの断面をイメージした
ン。愛知県産の食材を
使用し、インスタ映えを意識したパン。

 

 

 

 

 

今回の試食会では、昨年このプロジェクトに参加した先輩学生も手伝いで参加してくれました。学生たちは、自分たちが企画したパンを楽しそうに来場者に案内していました。
試食をした高校生は、「見た目可愛くて、食べたら美味しかったから驚いた。おもしろい取り組みをして興味持った。」と話してくれました。

プロジェクト参加学生の1人で経済学部2年の下堂薗麻友さんは「最初はみんなの意見がバラバラで、どんなパンを作るか考えることが大変でした。その中で、今年の24時間テレビのテーマである『人生を変えてくれた人』というストーリー性があり、作りやすくて、自分達が食べたいと思うパンを選びました。この経験から、ゼロからものを作る大変さと同時に、達成感を感じました。将来の進路はまだ検討中ですが、ものづくり企業も視野に入れて行きたいと思います。」と感想を話しました。

【美浜 社会福祉学部】サービスラーニング~子どもの冒険遊び場で~

夏休み期間を利用し、学生が地域でボランティア活動に取り組んだり、さまざまな市民活動に参加しています。その中で、社会を見つめる基本的な力や課題について理解を深め、広い意味で仕事をするために必要なものの見方や判断力を身につけながら、市民性を育むことを目的として、学習に取り組んでいます。

知多市にあるNPO法人新青樹が運営する冒険遊び場「そうりプレーパーク」で、3人の学生が学びました。学生たちは、まず子ども達と一緒に何をしていくのか、看板を制作しました。

プレーパークでの現地入りを前に、プレーリーダーからロープワークを学びました。そしてプレーパーク到着後、現地を見ながら、何を作るのか3人で話し合いました。東浦町や東海市にある他のプレーパークの視察にも行きました。そして制作する遊具をイメージしていきました。まずは材料となる竹の確保から。サービスラーニング初日は慣れない竹のこぎりの扱いやロープワークで苦労しました。

遊具はツリーハウスを作ることを決め、子ども達と遊びながら、作業を進めました。
「積極性とコミュニケーション力を高め、子ども達だけでなく自分たちも楽しみ、学ぶ」とプレーパークを運営するNPO法人新青樹の理事長 竹内より子さんは、学生たちに伝えていました。

 

最終日は気温が高く、暑さが堪える中、ツリーハウスの最終作業を行いました。理事長の竹内さんに見守られながら、黙々と作業を進め、何とか完成!
「たくさんの子どもが遊んでくれるといいな。」
学生たちはそんな想いを残しながら、サービスラーニングの活動を終えました。

【半田】亀崎の地域連携の取組みを視察いただきました

今日は名古屋市東区の矢田学区福祉推進協議会の方々が、街かどサロンかめともに来られ、亀崎地区と日本福祉大学の地域連携の取り組みについて視察いただきました。

矢田学区には新しい名城大学のキャンパスがありますが、地域側としてもっと大学と連携しながら様々な取り組みを進めていきたいということでした。

亀崎の取り組みの事例紹介や地域連携を行うにはという説明を福祉工学科の坂口大史助教から行って頂いた後に、学生の立場から地域との取り組みを行う中でプラスになったことを4年生の黒柳雄一くんと岩本小生さんからお話いただきました。

学生たちからは、「地域との取り組みを進める中で、さまざまな世代と交流しながら、自分の考えをまとめたり発表することは、とても貴重な経験になった。昔はこんなに人前でしゃべることができなかったのに、だいぶ自分の考えをきちんと伝えられるようになってきた。」という話がありました。

また、受け入れを行う地域側のお話として亀崎まちおこしの会の石川正喜さんから「まちづくりには若いチカラが必要」と熱く語っていただきました。

矢田地区には、地域の困りごとをたすける「矢田レンジャー」というあります。亀崎地区にも亀崎おもいやり応援隊という地域の困りごとをサポートする団体があり、そういった環境は矢田地区も亀崎地区も似ているかもしれません。

矢田地区も今後、名城大学と密な地域連携が行われ、そういったことが学生のさらなる学びにつながることを願っています。

【東海】ものづくり道場 鉄下駄プロジェクト出展

8月9日(木)、東海市太田川駅前の東海市芸術劇場と大屋根広場で東海市社会教育課が主催する「モノづくり道場」が開催され、鉄下駄プロジェクトを主導している国際福祉開発学部4年の新堀亮くんが鉄下駄ブースを6月8日に開催されたイベントに引き続き、出展することになりました。
今回は鉄に親しんてもらおうと、ボランティアサークル「しんぽsium」のメンバー2名、経済学部の有志一名で「缶ぽっくり」の製作コーナーも合わせて設置しました。

今回の出展では、新たに8足の鉄下駄を溶接業を営む有限会社コーヨー工業の近井社長の協力を得て制作。さらに市内在住の手芸講師の久野純代さんにもお手伝いいただきました。インスタ映えする、目を引くような鼻緒を付け、強度や履きやすさ、安全性など、協力者の方と話し合い、試行錯誤しながら完成したものを展示することとなりました。「ものづくり道場」は本年度で2回目。こどもたちが「ものづくり」を楽しみながら知ることで地域資源を学び、豊かな想像力を醸成する場として開催されています。企業や学校、市民団体など個性豊かなのブースが出展し、本校ブースにも多くの方に足を運んでいただきました。

好奇心の強い子どもたちは、重い鉄下駄に興味津々。また一本下駄の鉄下駄にバランスを崩しながらでも果敢に挑戦していました。

缶ぽっくりのコーナーでは、できるところは子どもたちにやってもらい、学生がサポートする形で制作のお手伝いをしました。学生は子どもたちに「将来の夢は?」「今日は何の日か知ってる?」など積極的に話かけ、場を盛り上げていました。子どもたちは完成した缶ぽっくりで大屋根広場を廻って楽しんでいました。
参加した学生は口を揃えて、「暑かったったけど、子どもが楽しんでくれてよかった、自分も楽しかった」と話していました。

この鉄下駄プロジェクトはさらに地域に広がり「ザ・おおたジャンプフェスティバル」にて「第一回鉄下駄レース」が行われたようです。引き続き、人と人とが繋がる「鉄下駄プロジェクト」活動を続けていくそうです。